【家族のまんなかに】お家にもアウトドアにも。置くだけで思い出をのこす、小さな記録係って?
編集スタッフ 野村
日常の中には、大切な思い出がたくさんあるからこそ、どんな瞬間も記録できればと思います。
でも、仕事や家事でバタバタしていたり、子どもがカメラを恥ずかしがって普段の顔をみせてくれなかったり。
成長や変化に合わせて、家族の記録を増やしたいけれど、なかなか思うように日常の思い出を残せないと感じることもあるのではないでしょうか。
そんな時に出会ったのが、Canon(キヤノン)の新しいカメラ「PowerShot PICK(パワーショット ピック)」と、簡単に写真をプリントできるプリンター「SELPHY(セルフィ)」。
PowerShot PICKは、人の顔や動きに反応し、最適なタイミングで自動撮影してくれるコンパクトなカメラです。
もし、日々の暮らしをそのまま切り取って記録してくれるような存在があったなら。そして、そうした写真を自宅で手軽にプリントできたなら、家族の思い出はもっと身近で特別なものになってくれるかもしれません。
今回は、そんなPowerShot PICKとSELPHYを実際に使ってみた様子をお届けしていきます。
(この記事は、Canon「PowerShot PICK」「SELPHY」の提供でお届けする広告コンテンツです)
写真を撮るのも、アルバムにまとめるのも、後回しになっていて…
今回PowerShot PICKとSELPHYを使っていただいたのは、制作会社に勤務するあずみさん。6歳の娘の成長とともに、写真を撮る機会がめっきり減ってしまったと話します。
あずみさん:
「娘が赤ちゃんだった頃と比べると、カメラを意識し始めて、『恥ずかしいから、撮られたくない!』とシャッターチャンスがなかなか無くて……」
▲去年から保護猫・ぶりも家族に仲間入りしました
あずみさん:
「フルタイムで働いているので、平日は何かとバタバタしていて、家族で撮った写真は月に1枚あるかないかということもあります。
写真をプリントして、アルバムにまとめていくのに憧れはあるのですが、なかなかそこまで手が回りきっていないのが正直なところです」
ピースだけじゃない、自然な姿が撮れました
▲公園のテーブルに置いたPowerShot PICKで撮影
あずみさん:
「今まで残せている写真は、カメラ目線でピースをした写真や、カメラが恥ずかしくてちょっとぎこちない表情をしていた写真が多くて。
PowerShot PICKは、置いておくだけで自動撮影してくれるので、『写真撮るよ〜!』とカメラを向けたのとはまた違った、自然な表情の写真がたくさん残っていて嬉しいです」
▲PowerShot PICKはテーブルなどにそのまま置いても、三脚に付けて高さを出して使うこともできます
子どもと一緒に写った写真が増えました
あずみさん:
「スイッチを入れて置いておくだけでたくさんの写真を撮影してくれるので、手軽なのも助かります。
アプリ操作*もシンプルでわかりやすくて、誰でも使いやすいと感じました。
撮影後にアプリ上でおすすめ写真が表示されるので、きれいに写っている写真が見つけやすいし、たくさん撮れた写真の中から自分たちのお気に入りを探していくのも楽しいですね」
*スマートフォンの専用アプリをダウンロードし、接続すると、撮影した写真や動画の閲覧・共有が簡単にできます。
▲ダイニングテーブルに置いたPowerShot PICKで撮影
あずみさん:
「今まで私がカメラを構えて写真を撮ることがほとんどだったのですが、格段に娘と自分が一緒に写っている自然な表情の写真が増えました。
スマートフォンの自撮りとは異なる、等身大のいつもの姿が撮れて、その時の思い出をそのまま残せているなぁと感じます」
コンパクトだから、どこへでも
▲本体は約175g(microSDカード、三脚除く)と軽量で、気軽に持ち運べます
あずみさん:
「友人家族と一緒によくキャンプにも出かけるのですが、そんな外で動き回るような時にもぴったりなカメラだと思います。
コンパクトで持ち出しやすいし、360度撮影できるほか、動画も撮れるので、外でのアクティビティをしっかり楽しみながらそのまま記録できました」
▲ミニ三脚に付けたPowerShot PICKを持ったまま撮影。手ブレ補正機能もついています
あずみさん:
「このサイズ感は、家の中でも使いやすいですね。
うちは押し入れスペースを子ども部屋にしていて、そこは大人が入れないような狭い空間なんです。
PowerShot PICKのサイズであれば、ここにも置けますし、遊んでいるところを邪魔せず写真を撮ることができました」
あずみさん:
「平日の夜、仕事が終わるまで娘は祖父母の家で預かってもらっているのですが、PowerShot PICKを一緒に置いてもらうのも面白い使い方かもと思っています。
今まで自分たちが見ることができなかった、祖父母の家での娘の様子もしっかり残してくれるのかもしれないなぁと。
あれこれ使い方が広がっていくのを感じています」
その場でプリントできるって、うれしい
今回一緒に使っていただいたプリンター「SELPHY SQUARE QX10」は、モバイルバッテリー内蔵のコンパクトなサイズなので、外に持ち出しても楽しめます。
あずみさん:
「娘の友だち家族と一緒に公園で遊んだ時に、PowerShot PICKとSELPHYを持っていって、撮った写真をその場でプリント、という楽しみ方もできました。
SELPHYから写真がプリントされて出てくる様子も、子どもたちには楽しかったようで、注目の的でした」
▲本体は約445gと軽量です。内蔵バッテリーをフル充電した場合、約20枚のプリントが可能です
シールタイプだから、使い方も広がる!
▲料理の写真は、スマートフォンで撮影したものです
「SELPHY SQUARE QX10」でプリントできる用紙は、スクエアタイプの全面シール紙。写真をそのまま飾るだけでなく、貼ることができるので楽しみ方はさまざまです。
あずみさん:
「シール紙と聞いて、作って美味しかった料理の写真を撮って、それをプリントして、レシピとともに手帳に貼って記録していきたいなと思いました。
1年も経つと、当時定番として作っていたサラダのレシピも案外覚えていなくて。こうしておけば簡単に思い出せて便利だなぁと感じています」
日々が写っているから、見返すのも倍楽しい
あずみさん:
「PowerShot PICKが撮ってくれるたくさんの写真を手軽に選んで、SELPHYでプリントできるので、今まで感じていたアルバム作りへのハードルがぐっと低くなりました。
普段忙しくても、置いておくだけで家族の自然な姿を自動で撮ってくれるのは、気軽でありがたいし、この時にはこんなふうに暮らしていたんだ〜と感じられる風景を、そのままたくさん残すことができるなぁと。
そしてプリントした写真をまんなかに置いて、みんなであれこれ言いながら見返せる。それってとびきり嬉しいことだなと思うんです」
▼「PowerShot PICK」と「SELPHY」の詳細はこちら
※PowerShot PICKは現在、キヤノンオンラインショップ及びフォトハウス(銀座・大阪)でのみ販売中です。
【写真】木村文平
もくじ
あずみ
東京下町生まれ。レシピサイトの運営を経て、家で美味しく食べることを大切に、料理やお菓子作りを楽しんでいる。現在は制作会社に勤務。
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