バイヤー　石谷

こんにちは、バイヤーの石谷です！

本日は、私たちも大好きなフィンランドの「Johanna Gullichsen（ヨハンナ・グリクセン）」から新作バッグが届きました！

歴史ある工場で織られた、ユニークなテキスタイルが魅力のブランドですが、今回はなんと表裏で楽しめるリバーシブル仕様。

こちらのブランドのアイテムは人気につき、早々に完売してしまうこともございますので、お早めにご覧になってみてくださいね◎

 

丁寧なつくりだからこそ叶う、2WAY仕様

ヨハンナ・グリクセンの別デザインのバッグを、私自身も使っているのですが、もう本当に重宝しています。

プリントにはない立体的な風合いが可愛くて、手に取るたびに気分を上げてくれるのですよね。

展示会でもいつも素敵なアイテムがたくさん並んでいるのですが、中でも今回、出合った瞬間「これは絶対皆さまにご紹介したい〜！」と思ったのが、こちらのリバーシブルで楽しめるショルダーバッグ。

ヨハンナ・グリクセンのテキスタイルと言えば、表面も裏面もどちらも可愛い『ダブルフェイス』になっているのが特徴ですが、その点を活かして作られたアイテムなんです。

例えば、ある日は『ブラック』の面を表に。またある日は、くるりと裏返して……

『ホワイト』の面を表に。

同じ一つのバッグで、こんなにも違った表情を楽しめるなんて、と嬉しくなりました！

リバーシブル仕様を叶えてくれるのは、表でも裏でも綺麗に見えるよう丁寧に作られているからこそ。ヨハンナ・グリクセンの魅力をぎゅっと詰め込んだバッグだなあ、と感じます。

その日の気分に合わせて表情を変えて、お楽しみくださいね。

 

気が利く「ショルダー型」は、見た目も使い心地も◎

ショルダーバッグと言えば、両手があくので使いやすいのも大きなポイント。ヨハンナ・グリクセンのブランドの中でもやっぱり人気の型なのだそう。

ストラップは肩に食い込みにくい太さで、肩かけも斜めがけもしやすいちょうど良い長さでした。

バッグとしての使い勝手はもちろんですが、夏場はワンピースやTシャツなどシンプルな装いが増えるので、さっと掛けるだけでおしゃれな印象へと変えてくれて重宝しそうです◎

ずっと永く大切にしたい、北欧から届いたショルダーバッグ。

丁寧に織られたテキスタイルは、時間が経っても色あせることなく、長年愛用できるパートナーになってくれるはず。（実際にわたしが愛用しているヨハンナ・グリクセンのバッグも、生地がしっかりしているのでくたびれることなく使えていて、この先もずっと頼れそうと感じています！）

ひとつ持っているだけで、いつものコーデがぐっと洗練された印象になるので、この機会にぜひご覧になってみてくださいね。

 

model: 花梨
photo: 濱津和貴
styling: 植村美智子
hair&make: 宇津木明子

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