【密着!】人生は移ろいやすいものだから。「しぜんの国保育園」園長・齋藤美和さん

編集スタッフ 澁谷


いま抱いた感情とともに

子どもたちの姿から思うこと


私たちが大好きな「あの人」のいまの生き方に迫る、ドキュメンタリー番組『うんともすんとも日和』、第36弾をお届けします。

今回は、東京都町田市にある「しぜんの国保育園」園長・齋藤美和さんご登場いただきました!

緑や自然が豊かな高台にある「しぜんの国保育園」では、個性あふれる子どもたちがのびのびと過ごしています。その姿は保育者である大人たちも同じです。そんな保育園の園長である美和さんが書いた「うつろう」という言葉の意味とは-。

美和さんが保育者としての道を歩むことになったのは、夫である紘良さんの実家が保育園を営んでいたことがきっかけでした。

それまで美和さんが持っていた保育に対するイメージは、子どもにしっかりと話を聞いてもらうことや、1クラスを守り抜くという大人主体のもの。

「しぜんの国保育園」で過ごすうちに、子どもと関係性を築いていくことや、日々変化していく子どもたちの感情に向き合っていくことこそが保育の面白さだと気づいていったと言います。

美和さん:
「子ども達の人生に触れて、気持ちや心みたいなものが変化していっている様を目の当たりにして。春夏秋冬を何回も繰り返して一緒にいられることが面白くてもうやめられないというか」

園庭や山の中で遊ぶ子どもたち輪の中に入りながら、でも決して子どもを遮ることはなくそっとそこに佇まう美和さんの姿。

取材時も子どもたちを遠くから観察するように見つめて、「〇〇ちゃんは〜」「〇〇くんは〜」と嬉しそうに教えてくれる美和さんの表情が印象的でした。

▲コロナ禍では子どもたちと離れてお昼ごはん。「早く一緒に食べたい……」と寂しそうにこぼす美和さん

転んでもまた立ち上がってまた遊んだり、喧嘩しても話し合ってまた繋がったり。

一瞬一瞬で移り変わる感情とともに、今を一生懸命に生きる子どもたちの姿を見つめながら過ごす美和さんのとある1日に密着しました。

 

オリジナルドキュメンタリー、いかがでしたか?

 

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