【再入荷】サイズ・色違いで揃えたくなる! 昨年秋冬シーズン一番人気だった「ベーシックニット」が今年も登場です
商品プランナー 斉木
こんにちは。商品プランナーの斉木です。
あんなに暑かった夏から一転、そこかしこに秋が感じられるようになり、「今年も大好きな秋服の季節がやってきた〜!」と腕まくりをしているこの頃です。
本日は、そんないまの気分にぴったり! 「今日はなに色?どのサイズ?」私の定番ベーシックニットの再入荷のお知らせです。なんと、昨年の秋冬シーズンに7,000枚を売り上げた、一番人気のアイテムなんです。
袖を通せば気もちが華やぐ、そんな定番トップスになってほしいという思いを込めた秋色ばかり。さっそくご紹介します!
定番だからこそ、サイズも色も、自分らしく楽しみたい!
秋のシーズン初め、Tシャツの上から重ねたり、肩からかけたりする薄手のニットを、その年の気分で何枚か選ぶのがいつからか習慣になりました。
プレーンなアイテムだからこそ、買うときには「定番カラーと冒険色、両方選んじゃおう!」だったり、「あわいカラーはゆるっと着て、ブラックはコンパクトに着たい!」だったり。色やサイズのちょっとした変化をたのしみたい気持ちがあったんです。
そんな想いをぜひお客さまにも味わっていただけたら……と、このニットも選ぶ色次第でグッと印象が変わる5色のラインナップ、そして、体型だけでなく装う雰囲気の選択肢も広がればと、2サイズ展開にしました。
▲MサイズとLサイズを重ねるとこんなふう
シンプルななかに、ささやかな編み地変化でアクセントを
どんな洋服にも合わせやすいベーシックなデザインを意識しつつ、ひとさじのディテールや遊び心も取り入れています。
身頃はストンとしていますが、裾のリブはほど良いフィット感で身体やウエストまわりのラインを拾いすぎず、上品な雰囲気に。サロペットやワンピースを重ねる時にも袖や裾がもたつかないフォルムにしたのもポイントです。
さらに、個人的に大好きなポイントが、メリノウールが入った素材の柔らかさ。手に吸い付くような滑らかさで、素肌に着てもチクチクせず本当に気持ちいいんです〜。
そして、襟ぐり・袖口・裾には、ほど良い存在感の編み地変化をほどこしました。自分だけにわかるくらいのささやかなアクセントなので、ワードローブに溶け込みつつ目に留まると嬉しくなる、ちょうどいい塩梅を目指しました。
この秋マネしたい! スタッフのおすすめコーデ2選
商品ページには、まさに「いま着たい!」と思えるコーディネートがたくさん。なかでも個人的にマネしたいと思ったのが、ブルーのニットにブラックのニットキャップやスカートを合わせた、スポーティなスタイル。これからやってくる紅葉シーズン、秋空の下でパッと映えてくれそう!
もしわたしが着るなら、サイズはあえてゆるっとLサイズにしたいです。
もうひとつ気になったのが、柔らかなエクリュのニットにワイドデニム、ポイントに赤を散りばめたフレンチスタイルなコーディネート。こちらは下半身に重心があるので、ニットはMサイズでコンパクトにまとめたいなぁと思いました。
商品ページだけでなく、着用レビューでもスタッフが色やサイズをそれぞれ選んで着用しています。
何色にしよう? サイズはどちらにしよう? と、ぜひワクワクしながらご覧いただけるとうれしいです。
photo:清水奈緒
styling:樽山リナ
hair&make:宇津木明子
model:青木沙織里(The Six Sense)、伊里(AMAZONE)
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今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
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