【新商品】今日の私もお疲れさま。寝心地によりそうご褒美パジャマをつくりました。
商品プランナー 東郷
こんにちは、商品プランナーの東郷です。
段々と肌寒くなり、夜はエアコンを付けずに眠れる日も多くなってきましたね。
そんな本日は、「夜じかんをご褒美に」襟元にこだわったダブルガーゼパジャマが新登場です。
夜の時間が、自分に「お疲れさま。」と言ってあげる時間になるように、という思いでつくりました。普段から眠るときはパジャマ派の私が、パジャマへのこだわりを詰め込んだ自信作です!
パジャマを選ぶ理由
みなさんはどんな格好で寝ていますか?
いろんなスタッフに聞いてみたところ、Tシャツやスウェットなど、カットソーで作られたルームウェアを着て寝ている人もたくさんいました。
カットソー生地は伸びるのでとっても快適なのですが、今回はルームウェア派さんにも、このパジャマのいいところをお伝えしたいなと思っています。
パジャマは、寝るときだけ着る服です。
お風呂から上がってそれに包まれると、ゆるやかに夜のモードに切り替えられる。朝起きた後、着替えることで活動のスイッチが入る。
平坦な毎日でも、脱ぎ着することで日常にメリハリがつき、一日のアクセントになっているような気がします。
家の中で着るので、どうしても疎かにしがちですが、寝る服も外着と同じように丁寧に選んであげたい。そんな風に自分に優しくすることで、次の日も頑張れるはず。
袖を通した時にふふっと嬉しくなって、夜の時間がご褒美時間に変わるような、そんなパジャマを目指しました。
その時の寝心地によりそう、衿のかたち
チーム内で寝る格好について投げかけてみたとき、普段着よりも寝る格好の方が人それぞれ明確にこだわりがあり、興味深いものでした。
一番気になったのが、秋口になって肌寒くなった時、首周りが広いと冷えてしまう、という声。それに対して、首元に何か触れるとソワソワしてしまうという声もありました。
このどちらの意見も大事にしたくて、この襟の形にしています。
冷えが気になる時にはボタンを全部閉じてスタンドカラーに。お風呂から上がって熱を冷ましたいときには、首元を開いて襟を寝かせることもできます。
その時の気候、体調、気持ちに寄り添うように変化できるところが、このパジャマの一番のポイントです。
柔らかに身体を包む、ダブルガーゼ
寝心地を左右する素材にもこだわっています。
使用したのは、ふわっと柔らかな綿100%のダブルガーゼ。肌に触れた時に嬉しいか、心地よいかを考えて選びました。
ガーゼは赤ちゃんの肌着にもよく使用されるように、体温を調節する機能があり、肌に直接触れるものとして最適な素材です。
季節の間にちょうどいい生地厚のものを選んだので、冬が近づいたら、当店オリジナルルームカーディガンと合わせて、お過ごしくださいね。
▲オリジナルルームカーディガンは11月上旬発売予定です
私のための、キュンとするポイント
自分のための服だからこそ、キュンとする要素をたっぷり詰め込んでいます。
ゆるっと大きめの身幅に、背中や袖口のギャザー。ボトムスのウエスト周りのフリルも可愛いんです。
サンプルを試着する際、ルームウェア派のスタッフから「普段着のシャツに近い形をしているから、これなら気恥ずかしさがなく着られる!」と太鼓判をもらいました〜!
朝になったらトップスを羽織にして、ゆったりとしたコーディネートも様になりますよ。
休日はパジャマを着たままコーヒーを片手に、のんびり過ごしてもいいですね。そんな朝もご褒美になるはず……!
みなさまの寝心地に寄り添えるように。このパジャマで、ご褒美の時間をお過ごしいただけたら嬉しいです。
商品ページもぜひご覧くださいね。
model:伊里(AMAZONE)
photo:芹澤信次
hair&make:原澤雅
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