【着用レビュー】オリジナルのショート丈コートを、4名のスタッフが着てみました
編集スタッフ 須賀
今回再販となった、オリジナルのショート丈コート。
軽くて、暖かくて、大人に似合うデザイン。さらに洗濯機で洗えるという、あったらいいなを詰め込んだアイテムです。
身長別4名のスタッフが着用し、サイズ感や暖かさなど、気になるポイントについてレポートします。
身長 149cm
スタッフ 波々伯部
波々伯部:
「身長149cmの私が着ると、着丈はお尻がすっぽり隠れるくらい。袖も指先がほんの少し出るくらいで長めでした。
全体的にゆったりしていますが大きすぎることはなかったです。
ショート丈のアウターは動きやすくて、黒でも印象が重くなりすぎないのが良いですよね」
波々伯部:
「私はスリットありのシルエットが好みだったので、サイドのファスナーを開けて着てみました。少し裾が広がって、甘さが抑えられる気がします。
ぱっと見た印象はメンズライクなイメージでしたが、シルエットが女性らしいので合わせるものを選ばず、使いやすそうだなと思いました」
裏地がフリースになっているからか、想像より暖かかったです。着心地もゆったりしていて中に色々着込めそう。
私は毎年そこまで厚手のコートを着ないので、中に着るもので調節したり、前のボタンを閉めたりすれば、真冬も十分あたたかく過ごせそうだなと思いました。
こういう “動きやすい・あたたかい・かわいい” の三拍子がそろったコートってなかなか出会えないので、迷った時はとりあえずコレ!とたよれる一着になりそうです」
身長 153cm
スタッフ 中居
中居:
「身長153cmの私が着ると、丈はお尻が隠れるくらいまであり、しっかり暖かかったです。裾がすぼまっているので冷気も入りにくそう。
袖丈は指先が少し出るくらいで少し長めですが、寒い時期は手先まで暖かくていいなと思いました」
中居:
「日々自転車に乗るので、コート選びの条件は “動きやすいこと” がマスト。これは軽いのにあたたかくて、着膨れもしないので日常的にストレスなく着られそうです。
こういったショート丈の中綿アウターはどうしてもカジュアルなものが多いので、すっきりシンプルなデザインなのも、大人っぽく着られていいなと思いました。
スカートやワンピースに合わせて、ちょっとしたお出かけシーンにも着ていけそうです」
中居:
「個人的にノーカラーコートが好きなこともあり、襟元がすっきりしているのも気に入りました。
マフラーも巻きやすいし、屋内で暑くなってきたら前を少し開けたりと温度調節もしやすいと思います。
かといって、ほどよい開き具合なので寒いということはなさそう。中に厚手のタートルネックを着ましたが、首も苦しくありませんでした」
中居:
「カーキは普段あまり着ないのですが、この色はグリーンの色味がそこまで強くなく、やわらかく落ち着いた印象なので、手持ちの服にも合わせやすそうだなと思いました。
真っ黒になりがちな冬コーデを明るく見せてくれそうなカラーですね」
身長 160cm
スタッフ 二本柳
二本柳:
「身長160cmの私が着ると、ちょうどお尻が隠れるくらいの着丈。パンツとスカートどちらもバランスが取りやすそうだなと思いました。
普段スカートやワンピースを着ることも多いのですが、サイドのファスナーを開けるとスカートがキュッとすぼまらず、綺麗なAラインのまま着られて嬉しかったです」
二本柳:
「軽いので、防寒面は心許ないのかなと思いきや、とっても暖かくて安心しました。
あまり重たいと肩が凝るのが冬の悩みだったのですが、これは着心地も快適なので毎日のように手に取りたくなる気がします」
▲ショート丈で動きやすいから、自転車も漕ぎやすそう〜と再現をしてくれた二本柳
二本柳:
「肩〜腕まわりが着膨れせず、スッキリ着られるところもお気に入りです。
真冬は上からショールを羽織ることもできるくらい、コンパクトなシルエットでした。
冬でも、電車やバスに乗ると結局コートを脱ぎたくなるシーンが多いのですが、このコンパクトさなら手で持ってもかさばらなさそうです」
二本柳:
「デザインは、カジュアルと甘さのバランスがちょうど良く、普段の服装とも合わせやすそうだなと思いました。
袖がくしゅっとすぼまっているのもかわいいですね
アウターは黒やベージュなどを選びがちなのですが、このカーキはメンズライクになりすぎない優しい色だったので、チャレンジしたいなと思えました」
身長 167cm
スタッフ 緑川
緑川:
「丈感は、身長167cmの私が着てもお尻までしっかり隠れる長さなので、安心感がありました。
袖丈は手首が隠れるくらい。裾や袖口がゴムできゅっとすぼまっているので、冷たい空気が入ってきづらいのも嬉しいなと思いました」
緑川:
「私はこの商品の開発を担当したのですが、こだわったのは、メンズライクになりすぎないシルエット。
緑川:
「そして、なんといっても自宅で洗えるのが大きな魅力。
私も家族と公園に行ったり、BBQしたりするときは迷わずこのコートを手に取ると思います」
緑川:
「今回は冬の公園コーデをイメージして、パーカーとスニーカーでカジュアルにまとめてみました。
襟ぐりがゆるやかなVネックになっているので、中にフード付きパーカーを合わせても全くもたつきませんでした。
前立てに付けたグログランテープもポイント。おかげでボタンを開けて着てものっぺりせず、ちょっとしたかわいさのあるデザインになったかなと思います」
緑川:
「あとは個人的に、ナイロン生地のアウターを着たときのヒヤッと感が苦手だったので、内側をフリースにすることで腕を通すときからじんわりあたたかさを感じられるようにしています。
ポケットの内袋もフリースになっているので、寒いときは手袋代わりになってくれそう」
緑川:
「デザインも機能もこだわりをたくさん詰めたコートなので、これからの寒い季節に、たくさん着ていただけたら嬉しいです!」
(この記事は2022年10月に制作し、以降公開しております。改めてこのタイミングで多くの方にお読みいただければ嬉しいです。)
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