【コーヒーで暮らしにリズムを】いつ? どんなときに? 気分やシーンに合わせたスターバックスのコーヒー選び
編集スタッフ 岡本
午前中にぐっと集中して家事や仕事を済ませ、夕方からはゆっくりとリラックスして過ごす。メリハリのある1日を過ごせると、今日はなんだか充実していたなあなんて、嬉しい気持ちになりますよね。
でも、つい暮らしと仕事が地続きになってしまったり、昼間のモヤモヤを夜まで引きずってしまったり、上手に気持ちを切り替える難しさを感じることもしばしば。
自分のリズムを取り戻したい、そんなときに頼りにしているのが、一杯のコーヒーです。
いつもの定番もいいけれど、シャキッとしたいときやまったりしたいときなど、自分の気分に合わせてコーヒーを選ぶことができたら。今まで以上に私を助けてくれる存在になりそうです。
今回お取り組みすることになった「スターバックス® レギュラーコーヒー」は、全6種類のフレーバーがある粉タイプのコーヒー。
スターバックスのお店と同じコーヒー豆を使用しているので、お店の味わいが自宅でも楽しめるのはもちろん、身近なスーパーで手に入る手軽さも嬉しいポイントです。
毎日必ずコーヒーを飲むと話す、絵本作家の松村真依子(まつむらまいこ)さんに、そのときどきの気分やシーンにぴったりなフレーバーを見つける体験をしていただきました。
(この記事は、ネスレ日本「スターバックス® レギュラーコーヒー」の提供でお届けする広告コンテンツです)
頑張るときもゆるめるときも、コーヒーに頼って
夫と2人の娘の4人で暮らす松村さん。自宅で作業をすることが多いため、プライベートと仕事の線引きは、健やかに暮らすために日々心がけていることのひとつなのだとか。
松村さん:
「リビングのすぐそばにデスクがあるので、仕事をしていても残っている家事が気になったり、夜も仕事モードが抜けなかったり、忙しなく動いているはずなのに何も終わっていないような気持ちになるときがあります」
▲松村さん宅のリビング。大きな窓のそばにあるのがデスクです。
松村さん:
「どこかで区切りをつけないとバタバタしているうちに1日が終わってしまうので、自分で自分のリズムが作れるように意識していますね。そういうときに飲みたくなるのがコーヒーで、朝食のタイミングから仕事中、おやつ時間など、1日中傍においています。
私にとって、メリハリのある1日を過ごすためには欠かせない存在です」
今回は全6種類あるフレーバーのなかから、朝のシーンにぴったりな「ブレックファースト ブレンド」、気持ちをリセットしたいときなどにおすすめな「パイクプレイス® ロースト」、ほっこりしたいときに飲みたい「カフェ ベロナ®」の3種類を試していただきました。
目覚めにぴったりのさわやかさ
早起きのひとり時間に
松村さん:
「朝起きたら、まずはコーヒーをいれるのが日課です。家族が起きてくる前の静かな空間でコーヒーの香りに包まれると、心も体もシャキッとするような気がして。
朝食は基本パンなので、一緒にコーヒーが飲めるとより美味しく感じますね」
夜更かしが苦手な分、早起きしてひとりの時間を楽しむこともあるのだそう。そんな朝のシーンにおすすめなのが、目覚めをテーマにした「ブレックファースト ブレンド」です。
シトラス感のあるいきいきとした味わいが特徴で、一日の始まりにふさわしいフレーバーです。
松村さん:
「一口目から感じるさわやかな風味が、朝の気分にぴったりでした。酸味のあるタイプは久々に飲んだのですが、これからも朝はこれを飲みたいと思うほどに美味しくて。どことなくお茶のような感覚で飲めるのも、まだぼんやりしている頭と体にやさしくていいですよね。
普段は豆を挽いてコーヒーをいれるけれど、結構大きな音がするので早朝だと気が引けることも。いつでも気にせず入れられる粉タイプのよさを実感して、常備しておきたいと思いました」
朝のバタバタをリセット。気分よく仕事モードへ
松村さん:
「朝7時前に家族が起きてから8時に娘たちが登校するまでは、朝食を食べたり身支度をしたりと本当にバタバタです。
気持ちも動きも忙しくって、送り出したあともしばらくざわざわしてしまうので、ここで一旦朝のバタバタをリセットするようにコーヒーをいれるのが習慣になりました。
コーヒータイムをきっかけに、心が落ち着いて気分よく仕事に取り掛かれるんです」
母モードを一旦オフにして、仕事モードへと切り替えるサポートをしてくれるのが、リセットをテーマにした「パイクプレイス® ロースト」。煎ったナッツのような、香ばしくなめらかな口あたりが特徴のフレーバーです。
松村さん:
「いつも飲んでいるものに一番近いのが、このパイクプレイス® ローストでした。苦味がちょうどよくて、ブラックでもミルクを入れてカフェオレにしても美味しくて、その万能さが気に入っています。
コーヒーは香りや味だけじゃなく、いれる時間もすごく好きで。お湯をゆっくりと回し入れて、粉がふつふつとなる様子を見ていると、不思議と無になれる気がします。すきま時間があるとついスマホを開いてしまうけど、このときだけはコーヒーをいれることに集中して頭を空っぽに。
たった5分くらいのこの時間がひとつの区切りとなって、メリハリをつけて過ごせるよう後押しをしてくれています」
チョコをお供に、
至福のおやつ時間でほっこり
松村さん:
「娘たちが学校から帰ってくる少し前に、ちょっとしたお菓子を用意して休憩するのが小さな楽しみ。このときもコーヒーが欠かせません。
甘いものとコーヒーの組み合わせって、本当に幸せな気持ちになりますよね」
そんなときにおすすめなのが、ほっこりをテーマにした「カフェ ベロナ®」。ダークココアのような口あたりで、深みのある味わいが特徴です。
松村さん:
「しっかりと苦味があるカフェ ベロナは、おやつのお供に最適ですね。特にチョコレートと一緒に飲んだとき、お互いの風味を引き立て合っている感じがして、至福のおやつ時間を楽しめました。
コーヒーと数粒のチョコレートって本当にささやかですけど、家事や仕事を乗り切った自分を労る大切な存在だなと思います。夕方からのバタバタを笑顔で乗り切るために、これからも続けていきたいですね」
気分やシーンに合わせたコーヒーで、いい1日をつくって
松村さん:
「私の気分は今どんなだろうと考えてみて、ぴったりなフレーバーを選べるのはやっぱり特別感がありますね。今回の3種類は味の違いもはっきりしていたので、純粋に気分やシーンに合わせて異なる味わいを楽しめたのが嬉しかったです。
それぞれのフレーバーにテーマがあることで、そのイメージをもとに気持ちが作れる場面もありました。想像以上に疲れたとき、『ほっこり』がテーマのカフェ ベロナ®を飲むことで、意識的に休もうと思えたんです。肩の力を抜いてほっこりしてと言われているような気持ちになるというか。
あっという間に過ぎていく毎日なので、これからもコーヒーを相棒に、メリハリのある日々を送れたらと思います」
取材を通して改めてコーヒーが暮らしの大切な部分を担ってくれていることに気付かされた、と話していた松村さん。
自分の気持ちにフィットしているからこそ、よりコーヒーを飲む時間が充実したり、ぐっと集中できたり、コーヒーのよさを再発見するきっかけとなったようです。
***
気分やシーンに合わせてフレーバーを選ぶコーヒーライフを始めたい。でも、数ある種類の中から自分で選ぶのは難しいですよね。
そこでおすすめなのが、「いつ」「どんなときに」を選ぶだけで、6種類あるスターバックス® レギュラーコーヒーの中から、気分やシーンに合うフレーバーを教えてくれる「フレーバーファインダー」。コーヒーを飲むのは好きだけど種類の違いが分からないという方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
暮らしと仕事のバランスをとりながら自分のリズムで過ごすための、小さなヒントになったら嬉しいです。
▼「フレーバーファインダー」の詳細はこちら
もくじ
【写真】 佐々木孝憲
松村真依子
夫と小5・小6の二人の娘と暮らす4人家族。2009年ボローニャ国際絵本原画展に入選。絵本だけでなく、挿絵、ラッピングデザイン、ポスターなどの制作なども手掛けている。https://www.mayko88.com/(Instagramアカウント:@maykomatsumura)
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