【一日中、たよれるインナー】朝も昼も、睡眠中も、ずっと手放せない。愛用スタッフ3名にききました

編集スタッフ 糸井

冬のインナー事情、みなさまはどのように過ごされていますでしょうか。

あたたかさは欲しいけれど、室内・電車の暖房で暑くなりすぎることもない。たとえばそんな、自然なあたたかさが続くことが「身体にとってこんなに心地いいんだ」と知っていただけるきっかけになれたら。

そんな想いが詰まった、当店オリジナルのなめらかインナー。足かけ2年の開発期間をへてお届けに至った自信作です。

シルクコットン素材をはじめ、伸びやかさにもこだわりが。モチッと伸びるリブが、さまざまな体型の方に、ゆるくフィットするんです。

デイリー使いしやすい丈夫さなど、嬉しいポイントがほかにも色々あるのだとか。今回は、長く愛用している3人のスタッフに、普段の着こなしやお気に入りポイントについてききました。

 


01.商品プランナー市川
「着ている日は、なんだか調子が良くて。
フォーマルコーデにも◎です」


市川:
「お気に入りポイントはたくさんありますが、まずは暑くなりすぎず、寒くもなく、着るときのひんやり感がないところが好きです。生地の厚みは適度にあるのですが、着てみるとあっさりした薄さを感じるところもいいんです。

寒い日は、手持ちのウールボアのプルオーバーと合わせるとすごく暖かく、お気に入りのコンビです。ウールボアのように、あたたかいけれど裏地が直接肌にあたるとチクチクするアイテムにもちょうどいいのかもしれません」

市川:
「着心地は、伸びがよく、『モチッと、さらっとフィットする』イメージでしょうか。腕まくりをしても『キュッ』ときつく締め上げられないゆるさがあって、フィットもする。これはリブならではの、生地に厚いところと薄いところの段差があることでつくられる絶妙な着心地だなぁと思います。

あたたかみのある色のモカは肌に近い色なので、薄手のニットでも色の透けが一番気になりませんでした」

▲まだそこまで寒くない季節には、インナー感の少ないブラックを1枚で着て、カットソーのようにすることも。

市川:
腰回りもカバーしてくれる丈なので、腰のスースーしがちなワンピースを着るときに重宝しています。

このインナーはフォーマルシーンにも合わせられます。礼服や長袖ドレスの下に合わせたら、一層着心地よく過ごせて、シルエットも響くことなく安心して過ごせそうだなと思っています」

 


02.編集スタッフ青木
「リブ初心者だったけれど……?
この冬は、お尻もあたたかく過ごせます」


▲お気に入りのニットの下にインナーを着用中

▲「155cmの私が着ると、丈はこのあたりまで。腹巻を着用した時に覆いたいのはこの部分なので、これ1枚で済む気軽さが気に入っています。着ていても裾はクルッと上がってこないですよ〜」

青木:
「長めの丈ってどんな感じなんだろう? と思ったのですが、これがなるほど快適で。お尻のほっぺなんていつでも冷たいので、そこがあたたかさに包まれると、着ていてずっと心地いいんですね。

最近はまだ、カットソーや薄手ニットの中に着ているだけですが、もっと寒くなったら腹巻をプラスする予定です〜」

▲肌なじみのいい『エクリュ』の色はこのように。同じような色のトップスを着る日にこのインナーをよく着ているそう。

▲生地の厚みがちょうどいいから、インナーのシルエットが浮いて出ないところも嬉しいのだとか。

青木:
「これは伸びもいいですね。ワンサイズなので、私に入るのかな? と思いましたが、よく伸びて、苦しくない感じにフィットします。

これまでリブタイプの服を着てこなかったこともあり、洗濯直後はリブならではのフィット感に、体の意識が持っていかれることもあるのですが、そんなときはちょっと体を動かして、なじませて。そうしてるうちに気にならなくなっていますね」

▲「着たてのときはこんな風に腕をあげ、そのまま前後にくいくい動かして。ストレッチがてら体になじませています〜」

 


03.商品プランナー佐藤
「2ヶ月、ほぼ毎日愛用中。
パジャマの下に着て寝ると、至福です」


佐藤:
「秋の始まりから、本格的に寒くなってきた最近までの2ヶ月ほど、ほぼ毎日着用しています。昨年まで着ていたあったかインナーは、寒暖差がある日だと『日中暑すぎて、服の中が汗だく』ということも。その点、このインナーは暑すぎず寒すぎず、自然なあたたかさを保ってくれるところがお気に入り。

もともと乾燥肌で、生地によっては肌がかゆくなるタイプなのですが、これは着ていても、かゆみやかさつきを感じることがない。ここは、個人的にとってもうれしいことでした。

お家でガシガシ洗えるので、気兼ねなく着られるのもうれしいです! 」

▲「長めの丈でぬくぬく安心。少しもちっとした質感なので、肌にほどよく寄り添ってくれるのも◎。オリジナルのパジャマ、ルームソックスを履いて過ごす夜は至福の時間です」

佐藤:
「日中はもちろんですが、気に入っているのがパジャマの下に着て寝ること。この使用方法をぜひおすすめしたいです。

昨年までは、きっと寝ているときに度々布団から肩が出たり、裾がめくれておなかが冷えたりしていたのですが、このインナーを着るようになってから、冷えを感じる機会がグッと減ったような気がします。

脇縫いがなく、寝返りをうってもごろつかないのも嬉しいポイントです」

 

▲「白いニットにエクリュを合わせることが多いのですが、透けも気になりませんよ〜」

***

一日中、しっとりさらさらが続くオリジナルのインナー。社内でアンケートをとり、そのレビューに惹かれ、これをきっかけにじつは私も1枚購入してみました。

インナーにあまりこだわりのなかった「インナー初心者」でしたが、諸々のおすすめポイントをすっかり気に入ることに。敏感肌ゆえ、毎冬ボディーソープやクリーム選びに奔走するなど悩まされているのですが、そこにも優しくケアしてくれそうな肌触り。またひとつ、身体のお助けアイテムが増えたようで、これから楽しみにしています。

平日の慌ただしさにも、年の瀬やお正月、家でぬくぬく過ごす時間にも。お気に入りのインナーがあれば、きっと気持ちのいい身体時間が続く気がしています。インナーを探していた方も、そうでない方も、みなさまの参考になりますように。
素肌がよろこぶシルク混のなめらかインナー(10分袖)

3名のスタッフが着心地をレポート

試作から完成までを見守ってきた店長佐藤と、シルク混インナー初心者のスタッフ青木、冬インナー迷子のスタッフ津田が着用感をレビューします。

ぜひ着用レビューもご参考になさってください。

着用レビューを読む

 

ラジオ|チャポンと行こう!番外編。開発スタッフがゲストに登場

隔週日曜日に公開している「チャポンと行こう!」。番組史上初の試みとして当店のオリジナル商品についてまるっと30分語る、番外編もお届けしています。

ゲストには開発担当スタッフの市川を迎え、こだわりの詰まった商品のいちおしポイントや、ここでしか聞けない開発秘話をたっぷりお喋りしましたよ。

いつもとはまた違った熱湯のチャポンをどうぞお楽しみください。

ラジオの続きはこちら

(この記事は2022年12月に制作し、以降公開しております。改めてこのタイミングで多くの方にお読みいただければ嬉しいです。)

 


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