【新商品】自分へのクリスマスプレゼントに。北欧の名作「ベルサ」の食器が当店に登場です!
バイヤー 石谷
こんにちは、バイヤーの石谷です!
12月も後半に入り、今年もあと少しとなりましたね〜。
色々あったけれど、あっという間のようにも感じた2022年。皆さまはどんな年でしたでしょうか?
本日は、今年一年頑張った自分へのクリスマスプレゼントにもぴったりな、あの北欧の名作『グスタフスベリのベルサの器』が当店に登場しました!
北欧の器好きなら「いつかは迎え入れたい」と憧れる、特別なアイテム。早速ご紹介させてください♪
ずっと憧れの器を、当店15周年という節目に
スウェーデンのデザイナー、スティグ・リンドベリの代表作で、今でもなお人気が絶えない「ベルサ」シリーズ。
ずらりと並ぶ葉っぱモチーフが印象的で、見たことがある・ずっと欲しいと思っていた!という方も多いのではないでしょうか?
このベルサシリーズは、わたしたちにとっても憧れで、この先もきっとずっと好きだなと感じる特別な器。
当店が15周年の節目ということもあり、改めて大事にご紹介したいなと思ったんです。
日々の食卓で活躍してくれるのはもちろんですが、食器棚にスタンバイしている姿が目に入るだけでも、可愛くて幸せな気分に。
自分の「好き」が身近にあると不思議とパワーがもらえて、なんだか元気が湧いてきそうですよね。
かわいい器と、ともに年を重ねていけることを嬉しく思って
「あ〜こんなにかわいいのに! なんでこの器はもう買えないんだろう……」
他には無いかわいいモチーフが多い北欧食器。ですが、すでに廃盤になってしまっていて、“ヴィンテージ品”としても良いコンディションのものに出会ず、残念に思うこともしばしば。
そんな時、「この器を並べて食卓を囲んでいた時代って、なんて素敵なんだろう」と想いを馳せずにはいられません。
こちらのベルサシリーズは、そんなかわいい北欧食器の中でも、今も尚購入できる貴重なアイテム。
1970年代に一度廃盤になっているのですが、その後また、待望の声から復刻となった器です。(ちなみに当時生産されていたものは、復刻品とはまた少し違ったデザインで、ヴィンテージ品としてこちらも愛され続けています)
わたしたちが今当たり前に買ったり使えたりしているものも、いつかは「かわいかった、あの当時の」なんて呼ばれる日が来るのでしょうか。
そんなことを想像しては、今この器といっしょに日々を過ごせる、ということを大切にしてみたいなと改めて思うのです。
ちなみに「復刻」と言っても、昔の生産当時と同じ、スウェーデン・グスタフスベリの窯で生産しているアイテム。
食材をのせた時に、ちらりと見える葉っぱのかわいさは格別ですよ。
特殊な粘土、ユニークな釉薬を使って作られるベルサの器は、焼き上がりに高い技術を要するのだそう。
磁器に比べて強度が倍以上高く、年を重ねても、思い入れのある一枚として長く大切に使っていけそうです。
自分色に育っていく様子も、ぜひお楽しみくださいね。
当店では、「コーヒーカップ」「プレート(18cm・22cm)」「キャニスター」の4種類をご用意しました。
こうした憧れの器を少しずつ集めていくのも長い人生の楽しみになりそうですよね。
セットで揃えるのはもちろんですが、どれも取り入れるだけで食卓がパッとかわいく華やぐので、自分用の特別なアイテムとして1つだけ迎えてみるのもおすすめです◎
器は長い間手に取るものだからこそ、気づけば思い出が詰まっていくもの。
共にこれからの日々を過ごす相棒として、今年のクリスマスはとっておきの北欧食器を迎えてみませんか?
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