【新商品】おせち料理からいつもの食卓まで! 気軽に使える「オーバル型のちいさな重箱」をつくりました
商品プランナー 中居
こんにちは、商品プランナーの中居です。
もう年の瀬。毎年のように言ってしまいますが、一年あっという間ですね。 12月後半特有のこの忙しない空気感にちょっとうきうきしてしまうこの頃です。
さて、そんな本日は「波佐見焼でつくった、オーバル型のちいさな重箱」のご紹介です。
おせち料理のようなハレの日の食卓にはもちろん、いつもの食卓でも使いやすいポイントを詰め込みました。
はじまりは「気軽におせちを楽しみたい」という思いから
企画のはじまりは、毎年直面する「お正月のおせちどうしよう」問題が発端でした。
お正月といえば、黒豆、数の子、お煮しめなど美味しいおせち料理の数々。綺麗に重箱に詰めたおせちに憧れを抱きつつも、実際はそんなに品数を揃えられず。綺麗に詰めるのも難しそう。そもそも重箱ってしまい込んで使わなくなってしまいそう……。
いろいろ考えだすと腰は重くなるいっぽうで、結局できずじまいのまま早数年が経ってしまっていました。
もっと気軽におせちを楽しみたい。例え1品しか用意できなくても、それを肯定してくれるような素敵な重箱があればいいのに。
負担にならない大きさや佇まい、ハレの日以外の普段の暮らしでも活躍するものとは……?
そんな思いを温めつづけてたどり着いたのが、波佐見焼でつくった蓋付きのいれ物でした。
重ねてお重のように使うこともできるし、保存容器として使えば、日々の食卓も素敵に見せてくれます。
私たちのような誰かに使っていただきたい、そんな「普段づかいしやすい重箱」ができました。
ポイント1:手のひらに収まる、小ぶりなサイズ感
大きな三段重はハードルが高いので、手のひらにも載るくらいの小さなサイズで、一段から揃えられるように。
そこで、手のひらに収まる12.2×9cmのオーバル型に。黒豆や数の子、佃煮など、おかずを一品入れるのにちょうどいいサイズ感なんです。
普段の食卓では、きんぴらなどの常備菜やお漬物、前日の残りものを入れて。
タッパー容器ではどこか味気なかった食材も素敵な見た目に。そのまま食卓に並べられて一石二鳥です。
冷蔵庫に入れているときも省スペースで、見た目スッキリなのも、うれしいポイントでした。
ポイント2:磁器なので匂い移りも気にせず。電子レンジ・食洗機も◎
お手入れが楽で丈夫。そんな使い勝手のいい素材として、波佐見焼(磁器)を選びました。
食材の匂い移りも気になりません。日常で使う食器と同じように扱えるのが嬉しいポイントです。
何より、電子レンジOKなので温め直してそのまま食卓に出しても◎ 日々の食卓に一つあると頼れる存在です。
今回とくにこだわった、ありそうでない落ち着いたグレージュ色。
温かみのあるニュアンスカラーは、食材を美味しく見せてくれる効果も◎ 和洋問わず様々な食卓シーンにフィットしますよ。
ポイント3:和洋問わず使いやすい。食卓以外でも活躍!
シンプルなデザインで、お正月だけの出番にならず普段の食卓でも活躍します。
食卓に置くと程よいリズムが生まれるオーバル型は、当店オリジナルの平日夜シリーズとも好相性です。
▲自宅で検証! 深さがあるのでリズムが生まれて良い感じです
さらに、活躍の場は食卓以外にも。
例えば、小物やアクセサリー入れにしたり、お菓子を入れてデスクに置いたりするのもおすすめなんですよ。
▲普段はキャンディーを入れて、食卓の端に並べて楽しんでいます♪
こちらの商品は一段ずつの販売です。
ただ、蓋を外せば重ねて使うことも可能なので、いくつか揃えていただくのもおすすめです。
お正月にはささやかな「おせちのお重」として。そして、日常が始まればちょっと特別な「保存容器」や、小物いれとしても。
暮らしのさまざまな場面でひとりひとりに合った使い方を見つけられるアイテム、詳しい情報はぜひ商品ページをチェックしてみてくださいね!
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