【新商品】おしゃれも日よけも諦めない。 大人になじむ、コンパクトなハットをつくりました。
商品プランナー 中居
こんにちは。商品プランナーの中居です。
雨模様の多かった今週ですが、晴れ間がのぞくとそろそろ気になり始めるのが紫外線。
UVケアは3〜4月くらいから始めるのが良いようで、私も日焼け止めを新調したり、しまっていた日よけグッズを点検したりしています。
なかでも欠かせないのが帽子。すでに自転車に乗るときなど、キャップやハットをかぶる機会が出てきています。
しっかり日よけはしたいけれど、おしゃれも諦めたくないもの。
そこで、その両方を叶えられるような頼れるハットをオリジナルでつくりました。さっそくご紹介させてください。
理想の日よけハットとは?
しっかり日よけしたいとなると、首元まで守れるハットが欠かせません。
ツバが広いと安心ですが、街中ではちょっぴり気恥ずかしかったり。春先からかぶるとなると麦わら素材はまだ早い?と、素材や色選びに悩むことも。ワンピースに合うかしら、などと服装に合うかも意外と気になるポイントでした。
そこで、季節も場所も服装も、あれこれ気にせずにパッと手にとって、いつものファッショにしっくりなじむハットがあったらなぁと思ったんです。
もちろん日よけ要素も欠かせないので、しっかり紫外線から守ってくれる機能は追加したい。
そんな欲張りなハットがついに完成しました!
大人になじむ、3つのヒミツ
1.前後で異なる深さ
実は、ツバを除く頭囲部分(サイドクラウン)の深さが前後で異なるつくりにしています。日よけ具合によってかぶり分けができるんです。
浅いほうを前にすると顔が隠れすぎず明るい印象に。サングラスやマスクと合わせても、いつもの私らしくいられます。
逆にしっかりと日よけしたいときには深いほうを前に。自転車に乗ったり、屋外で長時間過ごすときはこちらがおすすめです。
柔らかくなじむ頭頂部のシルエット、ツバの角度もこだわりのポイントです。
サッとかぶれるカジュアルさはありつつも、上品さは残した絶妙なバランスを目指しました。
頭周りは56〜58cmまでサイズ調節が可能なので、ご自身の髪型などに合わせてちょうどいいバランスに調節もできますよ。
2.UVカット99%以上、丸洗いもできる素材
素材は柔らかく、ほんのりシワ感のあるマットなナイロン生地を使用。色はブラック、ベージュの2色。服装を選ばず、デイリーに使えるベーシックカラーを選びました。
撥水性もあり、少しの雨であれば弾いてくれます。アウトドアのときにも頼れる存在なんです。
UVカット率99%以上と、紫外線による影響を防いでくれる心強さも。
付属のストラップを外せば洗濯機で丸洗いOKなので、暑い季節でも気兼ねなくかぶっていただけます。
▲たたむと小さくなるので、屋内ではかばんに入れておけます
3.ささやかに可愛い、デザインポイント
少しの可愛らしさもプラスしたくて、取り外し可能なストラップをつけました。
繊細な細さの紐に、小ぶりなシルバーの金具でアクセントを。胸にたらすとまるでネックレスのようにキラリと揺れます。
金具は調節ができるので、風が強いときや自転車に乗るときは、しっかりと顎下まで締めてズレを防止。ストラップが不要なときは簡単に外すこともできますよ。
▲チーム全員で代わる代わる試着。どんな髪型にも似合うね〜と盛り上がりました!(※紐はサンプル時のものです)
サンプル段階から様々な頭囲・髪型のスタッフにかぶってもらい、フィットする形やツバの角度を探っていきました。きっと安心してかぶっていただけるものができたと思います。
着用レビューでは3名のスタッフが試した様子もご紹介。そちらもぜひご覧くださいね。
着用レビューはこちら
頼れるハットが一つあると、お出かけがより楽しみになりそうです。
ぜひこれからの季節のおともして、迎え入れていただけたら嬉しいです。
photo:滝沢育絵(11,13枚目以外)
model:谷口蘭
stylist:北川沙央里
hair&make:宇津木明子(kilico)
※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権についてはモデル本人が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)