【スタッフの愛用品】すっかり私のおまもりだから。ハンドクリームはチューブとポンプの2個づかいしています
商品プランナー 斉木
小さい頃から、緊張しやすいたちです。なので、できるだけ心が落ち着く、スヌーピーでいうところの「ライナスの毛布」のようなものを、自分の周りにコツコツと集める習性があります。
私にとって、今日ご紹介する「シンボリック ハンドクリーム」はまさにそんな存在。家の中でも外でも手に取れるよう、チューブタイプとポンプタイプの両方を持っています。
今日は、このハンドクリームとどんなふうに出会って、どんなところが気に入ったのかをお話しできたらと思います。
ドキドキが止まらない場面で、ふっと漂ってきた香り
私がこのハンドクリームを初めて使ったのは、昨年10月に開催された当店主催のイベント「試着会」でのことでした。
100名弱のお客さまをオフィスにお呼びして洋服を試着していただくという、当店でも初めての試み。私は当日来場されたお客さまへの最初のご挨拶と試着の流れをご説明するという係でした。
冒頭で話した通り、緊張しやすい私は、それはもうドキドキして、最初の回が始まる前には軽い酸欠状態。
そんな時、このハンドクリームの開発チームだったスタッフ・木下が「ハンドクリームあるから、よかったら使ってね〜」とみんなに勧めて回っていたんです。
試したスタッフの周囲から柑橘っぽさのある香りがふわっと漂ってきて。気になって自分でも使ってみると、甘くなく、かといってスパイシーすぎない。まさに精油本来という感じの香り方で、思わず手のひらを近づけてスーーーハーーーーーっと深呼吸をしてしまいました。
感覚的な話になりますが、波が落ち着いて凪になるような、心の重心が少し下がったような気持ちになって、緊張しながらもなんとかお客様の前で話し通すことができたんです。
その時の香り、そして心がスッと落ち着いた感覚が忘れられず、イベントが終わったらすぐにボトルタイプを購入。デスクのすぐ手に取れる場所に置くようになり、その後外出時にも使いたいとチューブタイプも追加で買いました。
香りが “強すぎない” のがちょうどいい
▲カバンにはミニポーチとハンドクリームを欠かさず。必要最小限の「ひとまず、これだけは」セットです。
気に入っている点のひとつに、香りが強すぎないということがあります。
3年前に子どもを産んで以降それまでは好んで収集してきた香水に手が伸びなくなり、使う回数が激減。ただ香りものは好きなので、代わりになるものを探していたんです。
その点このハンドクリームはつけてからしばらくは自分の動きに合わせてふわっと香り、その度に安心する、今の自分にちょうどいい香りかたでした。
つけてすぐ、スマホやキーボードを触るのも気になりません
私は主に家やオフィスなどの仕事の場面で、大事なMTGや写真を撮ってもらう前など、緊張して肩に力が入ってしまう時に、手のひらをマッサージするように使うことが多いんです。
だから、このハンドクリームの水分多めかな?と感じるようなテクスチャにも助かっています。つけてすぐにキーボードやマウスを触るのも気にならないんですよね。
▲ポンプタイプを1プッシュするとこのくらい
パッケージがユニセックスだから、プチギフトにも
最後に、目に入るたびにいいよね〜と思うのが、そのパッケージデザイン。
チューブタイプはアルミにマットなグレーという組み合わせがどこかユニセックスな雰囲気を感じさせ、そこに個人的にも大好きな横山雄さんのイラストが載ることで、冷たくはなく、でも柔らかすぎない、個人的にドンピシャなデザインなんです。
サイズ感も今まで使っていたものよりひとまわり小さめで、極力荷物を少なくしたい派の私としては、かさばらなくて助かっています。
このパッケージと香りなら、手指の荒れを気にしている実家の父や夫にも勧めやすいなと、いつかのためのプチギフトリストにも入っています。
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