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【新商品】ハンドクリームに新しい香りが仲間入り！自分に戻るスイッチを押してくれる穏やかな香りです。
スタッフ 木下
こんにちは！オリジナルブランドKURASHI&Trips PUBLISHINGのコスメ開発を担当している木下です。
秋も深まり、空気が乾燥してきたことを肌で感じています。
発売3周年を迎えるシンボリックハンドクリームに、新しい香りが加わりました！
定番として愛される従来の香りと共通点もありながら、よりまろやかで穏やかな香りが新登場です。
ビューティライターのAYANAさんに監修に入っていただいたオリジナルブレンドの香りについてお伝えします！
口笛を吹きたくなる軽やかな明るさ。親しみやすい印象に
いい香りは、ふっと緊張を緩めたり、気持ちを和ませてくれるもの。
ハンドクリームには、乾燥を防ぐだけではなく、香りの働きも欠かせない。そう感じた私たちは、オリジナルの香りづくりにも力を入れ、作った精油ブレンドをハンドクリームに配合してきました。
「あ、レモン」「ローズだ」と単一の香りがパッと思い浮かぶものではなく、いくつもの香りが重なりあって匂い立つような豊かな奥行きを求め、10種類近くの精油を組み合わせています。
従来の香りは、地に足がついた落ち着きのあるもの。
柑橘のみずみずしさと森の中を歩いているようなウッディさをベースに、セージのすっきりとした爽やかさと、馴染みあるペッパーやクローブのほのかなスパイスを感じる、凛とした印象です。
温かみがあり、穏やかな午後を思わせる「こもれび（ウッディ）」と名付けました。
一方、新しい香りは、陽がさした木立の中を口笛を吹きながら歩くような朗らかさがあり、「くちぶえ（シトラス）」と名付けています。
徐々に変化する香り。シトラスから始まりフローラルの優しい余韻
新しい香りには、ポジティブな印象のレモンを軸に、ダマスクローズ、ゼラニウム、サンダルウッドの柔らかさを加えています。
フローラルの甘さは控えめに、奥深くで感じとれるほのかな配合に。塗り始めはシトラスがきますが、それが徐々に変化していき、夜にどこからともなく花が香るように、ふんわりと優しく花木が薫ってくる。
ペッパーやレモングラスのすっきりとした爽やかさもプラス。フランキンセンスとパチョリが余韻を残す、まろやかで穏やかな香りになりました。
新旧どちらの香りも、どこか共通した温かみがあり、自分に戻るスイッチを押してくれるハンドクリームです。
しっかり保湿して、水分を逃さない。乾燥から手を守る
ハンドクリームは乾燥から手を守るもの。シンボリックハンドクリームは、3つの柱でガードします。
- 1. 皮脂の働きをサポート：天然由来のアルガンオイル（※1）やアボカドオイル（※2）、マカデミアオイル（※3）などを配合。しっとり保湿させる。
- 2. 肌の水分の蒸散を防ぐ：スクワラン（※4）やワセリン（※5）で水分を逃がさない。
- 3. 撥水性の高い成分を配合：肌をベールで包むように保護。
(※1)アルガニアスピノサ核油 (※2)アボカド油 (※3)マカデミア種子油 (※1～5)すべて保湿成分
また、ベタつきやギトギト感がない、サラッとした使用感が保てる成分により、パソコンやスマホがすぐに使えます。ストレスなく使えるよう、肘までするすると塗り込むこともできる伸びの良さも特徴です。
しっとり感が持続していると感じられるかどうか。
この保湿の持続性については、点数表を作り、チームメンバーで何度も確かめたうえで、太鼓判を押した仕上がりになっています。
今日はどちらを選ぼう。自分に戻るスイッチが増えた
頭が回らなくなったとき、落ち着かせるためのルーティンがあります。
大きなごちゃごちゃには、シンクやお風呂をゴシゴシ。オフィスで煮詰まったときは、コーヒーブレイクと手洗いとハンドクリームを塗ること。
こんがらがった思考をリセットし、頭を整理するきっかけにしています。
ハンドクリームの香りが2つになり、自分に戻るスイッチも増えた気分。昼と夜に分けてもいいな、ウッディのポンプをベッドサイドに、シトラスのチューブはカバンに入れておこう…と、どう使い分けようか、と考えを巡らせています。
乾燥する季節を乗り切るアイテムに、ぜひ新しい香りも仲間に加えてくださいね！
※香りに関しては英語名を使用しています。
photo：芹澤信次（本文7枚目）、上原朋也（本文7枚目を除く）
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