バイヤー　菅野

こんにちは！　バイヤーの菅野です。

今年もたくさんの秋冬の新商品が発売されている当店。私もワクワクしながら商品ページを覗き、お買い物計画を立てているところです。

そんな本日は、当店でも人気のブランドsosotto（ソソット）から、秋冬のおしゃれ気分を高めてくれる新作のチェック柄スカートが発売となりました！

チェック柄ならではのあたたかみある可愛さを楽しめつつ、すらっとしたシルエットで大人っぽくはけるところがポイント。

ニットやコートともバランスをとりやすいから、1着あると秋冬コーデの幅を広げてくれそうです♩

早速ご紹介したいと思います。

商品ページはこちら

 

大人に良いバランスの「チェック柄スカート」を探し求めて。

新しく迎えた白ニットや、毎年大切に着ているウールコート。

洋服と長く付き合いたい気持ちがあるから、私のワードローブは新入りもスタメンも、シンプルでベーシックなアイテムが多いです。

そんな秋冬のコーディネートに変化を加えたい時、いつも気になるのはチェック柄のスカートでした。

定番的な安心感がありながらも、秋冬らしいときめきを感じられるところに惹かれていて……。

だけどいざ探してみると、色も柄も実に様々。柄の大きさやカラーによっては、自分にはハードルが高いかも？と感じたり、幼い印象にならないか気になったりと、意外と選ぶのが難しいアイテムでした。

そんな中sosottoの展示会でこのスカートと出合い、これは！と一目惚れ。

コーディネートのアクセントになりつつトップスやコートを引き立ててくれる、細かなチェック柄。

すらっとしたAラインのシルエットと、裾まで綺麗に入ったプリーツ。

チェック柄ならではの可愛さを楽しめて大人っぽく合わせられる、まさに私が欲しいと思っていたバランスのスカートだったのです。

秋冬に楽しみたいボリュームのあるニットやロングコートとの相性も、もちろん抜群。

ぜひお手持ちのアイテムとの組み合わせを楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

その日の気分やコーデに合わせて。前後で異なるプリーツ幅

プリーツにも趣向が凝らしてあって、実はスカートの前後でプリーツ幅が異なっています。

どちらを前にするかで印象が変わるので、トップスや靴、その日の気分に合わせて、好きなイメージで楽しんでくださいね。

▲太めのプリーツを前にして着用

4.5cmの太めのプリーツは、程よくカジュアルな印象。

パーカーやスウェット、スニーカーともよくなじみます◎

▲細めのプリーツを前にして着用

2cmの細めのプリーツは、繊細で上品な印象。

コーデをに綺麗めな雰囲気をプラスしたい時はこちらを前にするのがおすすめです。

もし着方に迷ったら、まずはオーソドックスに調整紐が正面にくるような向きで着てみてください。

そうすれば、正面から見て左側にチラッと細かなプリーツが見える位置になって、ちょっとしたアクセントになりますよ。

 

秋冬コーデがときめく2色をセレクト

カラーは、ブラウン、チャコールの2色をご用意しました。

どちらも秋冬のワードローブと馴染みやすい色合いです。

「ブラウン」はどこかトラッドな雰囲気を感じられる色味。合わせるアイテムで、かっこよくも可愛くもなれそうです。

赤みの強いブラウンがチェック柄に使われているから、暖色系のトップスとも相性抜群です！

「チャコール」はシックなトーンが魅力。カジュアルなお洋服を大人っぽく着こなすときにもぴったりです。

ブラックのトップスで全体のトーンを合わせても素敵ですし、華やかな色のニットもきっと引き立ててくれるはず◎

sosottoのスカートで、この秋冬のおしゃれをもっと楽しんでいただけますように。

商品ページはこちら

 

model：麻絵（MALLOW st.）
photo&movie：上原朋也
styling：植村美智子
hair&make：宇津木明子

※このコンテンツの著作権は株式会社クラシコムが保有し、モデルの肖像権についてはモデル本人 が保有しております。無断でのコピー、転載、転用は固くお断りいたします。

---

感想を送る

本日の編集部recommends！

小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】

【11/26（火）10:00AMまで】ニットフェア開催中です！
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩

お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント！
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。

【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣（後編）