【スタッフの愛用品】くっきり見えてストレスフリー。老眼鏡らしくないリーディンググラスが嬉しくて
スタッフ 木下
買い方が分からなかったり、老いを受け入れるのに後ろ向きだったり。
そんな風にもたつきながら、50歳を過ぎてようやく老眼鏡(リーディンググラス)デビューをしました。
板についてきた相棒との暮らしぶりをお伝えしますね。
ネットで選べる?試着せずに選べた!
▲真ん中が、愛用している当店の「私になじむリーディンググラス」ですさて、私の「目」の現在地は、近視の遠視でメガネを何本か持ち、老眼具合はうっすらと不便を感じ始めた、という状況。
老眼鏡(リーディンググラス)を、どう買うのか。
頼りにしたのは、当店の商品ページです。読み進めると、ページ内にセルフチェックで度数が調べられると書いてある!
度数「+1.0」と特定でき、色と形を選んで入手。眼科に行かなくても手に入れられるなら、もっと早く使うべきだったと反省しています。
フレームを赤にするか、グレージュにするか。
迷った理由は、赤いフレームはチーク代わりに顔色がトーンアップすると聞いたから。う〜ん、その効果は捨て難い。かなり迷ったのですが、髪色に合わせてグレージュを選びました。
似合っている、と思えました!
当店でも人気のアイウェアブランド『Ciqi(シキ)』さんとコラボしたリーディンググラス。
おしゃれさもさることながら、眼鏡作りで有名な鯖江の職人さん達が丁寧に作ったことが伝わってくる、ストレスのない掛け心地です。
ゴム製のストラップ、便利で安心。
ケースとゴム製のストラップがセットになって届きました!
ストラップの通し方は簡単。
テンプル(つる部分)の先っぽに、ストラップの先の輪っかを通すだけです。強い力が加わると抜けますが、これまで使ってきて抜けてしまうことは、一度もありませんでした。
チェーン式などストラップの種類がいろいろあるなか、ゴム製のストラップは新しい感覚でした。
でも、これが優秀。
ちょっと手を引っかけても、かかった力をゴムが吸収してくれて、眼鏡が壊れなそうという安心感があるんです。
耳や顔への当たりが柔らかくて快適。毎日使うものだから、ストレスなく使えるのはありがたいですよね。
老眼鏡らしくないって、やっぱり嬉しい。
どこか寂しげに「老眼鏡かけることにしたよ」と同級生がトーンダウンして言うのは、老眼鏡がマイナスイメージだと感じているからかもしれません。
その気持ちが分かるからこそ、老眼鏡らしくないおしゃれさが嬉しかった。
アクセサリーを選ぶようにワクワクしながら選べて、ゴールドのテンプルの先っぽもかわいい。
私が選んだHerbie(ハービー)という太めの樹脂フレームは、抜け感があり、ポンと置かれた姿もシックで素敵です。マイナスイメージどころかプラスの感情が動きました。
▲ロゴはフレームの内側にさりげなくケースは、マットな質感で上質さが感じられます。内側にはふわふわとした生地が使われ、メガネ拭きで包まずとも傷がつかない仕様に。
細身のケースは出し入れがしやすく、メガネには一過言ある娘からも「こんなさりげなくていい雰囲気のケースが欲しい」と言われるほどでした。
▲ストラップはケースの中にしまうことが可能ですストラップをつけっぱなしにしている私は、あえて紐をケースの外に出して、くるくるとケースに巻きつけるしまい方がなんだかかっこよくて、気に入っています。
アクセサリーみたいに選べる。老眼鏡らしからぬ存在感です
『老眼』という困りごとは解決したいけれど、諦め気分で使うのは辛い。
そんな気持ちとともに、「北欧さん(当店をそう呼んでくださる)のリーディンググラスも気になっているんですよね」と聞かれることがよくあります。
通っている料理教室でも、ここ最近はリーディンググラス(老眼鏡)がホットな話題。
残念な気持ちではなくて、嬉しい気持ちで使えるリーディンググラスですよ、と、熱くお伝えできそうです!
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