フォトダイアリー#169 | 「楽しい」と「真剣」の間な現場。
店長 佐藤
つい先日から販売開始した
私たちにとっても憧れだった
アルネ・ヤコブセンの壁掛け時計。
実際の家に掛けたところも
お客様に見てほしいよね、ということで
わたしの自宅で幾つかのカットを
撮影しました。
撮影や商品ページ作りを担当したのは
新スタッフの松田。
松田:(冒頭の写真)
「店長、このあたりでどうでしょう?」
佐藤:
「いいじゃない、いいじゃない。
うわあ、これうちにもいつか欲しいな~」
そんな遣り取りを交わしながらの撮影タイム。
まずは我が家のキッチンで
両手のひらに収まるくらいのサイズの
16cmの壁掛け時計の撮影から。
松田、キッチンのカウンタートップに座り
できるだけ引きのアングルで撮ろうと必死。
松田:
「こんなところに座ってしまって
お行儀悪くてすみませんーーー」
足がピョーンとまっすぐになってて
面白かったので思わずiPhoneでパチリ(笑)
松田:
「ちょっと店長、こんなところ
撮らないでくださいよーーー」
そんなふうに言いながらも
松田が撮った写真はこちら↓
この16cmの壁掛け時計、
キッチンとか書斎とか、寝室とかに
掛けるのにぴったりだなあと改めて。
ほんとうにこのデザインは
「かわいい」と「かっこいい」の
ちょうど真ん中な感じで
あらゆるツボをおさえてくれているなあと
実感値が身体じゅうを走りました。
今度は一番大きなサイズ29cmの時計の
撮影のため、リビングに移動。
松田:
「うううー、もっと後ろに引きたい~。
壁に頭サイズ分の穴をあけたい、、、」
ソファーによじのぼり、
またまた必死の様子です。
そんなふうにして撮れた写真がこちら↓
29cmはリビングなどの広めの空間におすすめ。
やっぱりヤコブセンのデザインならではの
圧倒的な存在感を感じられるのは
ダントツ29cmかもです。
高額な時計なのでサイズも悩んでしまいますが
でも、壁掛け時計って
その空間の顔になる存在だと思うので、
「妥協したくない」「これだ!」と
思ってくださる方もいらっしゃるのではと
期待しています。
それにしても、
松田が途中面白い動きをしてくれたりもして
ギャハハハ!と笑いありの撮影現場でした。
わたし自身が今回のように
一緒に撮影に協力したりすることは
以前と比べればぐんと減りました。
と言うのも、新スタッフについても
同じチームのマネジャーや
経験のある先輩スタッフが
しっかりと指導してくれているので。
でも、今回のように撮影現場だけでなく
時折いくつかの業務の現場に入って
一緒に奮闘することもあり、
そんな時に心がけているのは
「真剣」と「おふざけ」の中間。
なんだそりゃ?
って感じかもしれないのですが(汗)
やっぱり現場の雰囲気は明るいものであるに
越したことはないと思うんです。
私たちが良い雰囲気でやれているかどうか?
ということは、きっとネットショップとは言え
画面の向こう側にいるお客様にも
なんとなく伝わってしまうものなのでは
ないかと。
そして、やっぱり当店を見てくださる
お客様にも楽しい気分になってほしいと
願っています。
でも、楽しい明るいだけではダメで
そこに「真剣さ」があるかどうか。
ある種の厳しさと言ってもいいのかもです。
「こうしたほうがいいと思う」と
自分なりに意見する時は真剣に。
さっきまでふざけていたかと思えば
急に真剣に熱くなったり(笑)
そんなわけで、
新しいスタッフが入社するたびに
「店長、イメージと全然違いました」
と、毎度言われております。。。
◎登場したアイテム◎
アルネ・ヤコブセン壁掛け時計 3サイズ
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