【スタッフコラム】はじめてのDIY特集撮影のウラ話。実際に体験してわかったこととは?
編集スタッフ 田中
先週公開したDIY特集、楽しんで見ていただけたでしょうか?
4月のある日、東京・青山にある雑貨屋さん「オルネドフォイユ」のスタジオで、撮影と取材をさせていただきました。
撮影はわたし・田中が担当し、DIYの体験担当としてスタッフ津田と青木に同行してもらい、オルネドフォイユの谷あきらさんやスタッフさんたちとともに、いろいろとチャレンジしてきた撮影ウラ話をお届けします!
すてきなスタジオ!
私たちが撮影させていただいたのは、オルネドフォイユの店舗から少し離れた場所にあるスタジオ。
ここは雑誌のファッションモデルさんたちが撮影できるような、すてきな空間になっています。入ったとたん、私たちの嬌声が響きます。「わ〜!なにここ!すごい〜。外国みたいだ〜!!」
オルネドフォイユのweb shopで販売している商品の撮影を行ったり、スタジオとしても活用してもらいたいと、谷さんが工務店の方とも協力しつつ作ったんだそうです。
それにしても作ったとは思えない。出窓っぽくなっている素敵な窓辺も、実は作ってあって本当の窓との間に空間があるんだとか!もう目からウロコです。
▲ペンキ缶が置かれた窓辺がかわくてパチリ!
気さくなスタッフの方たちとランチタイム。
撮影も順調にすすみ、ペンキを塗ったものたちの乾燥時間にあてるために、お昼休憩をはさみました。
スタッフの方達もお弁当持参の方や、お弁当屋さんのランチボックスの方などさまざま。そんな皆さんとランチタイムをご一緒しました!
同じ雑貨を扱うもの同士でも、会社が違えば仕事の方法も違います。お互いに質問がたえず、和気あいあいとした時間。おーとっと!つい喋りすぎる!とあわてて、次の作業に向かう私たちでした(笑)
実際に体験してわかったこと。
▲真剣そのもの!なスタッフ津田。
実際に体験して分かったことが、大収穫となりました。
・やすりがけがちゃんとされているか、
そうでないかでペンキの仕上がりが全然違うこと。
・そのやすりがけ、意外と大変なこと。
・マスカーでの養生の方法(第1話をご覧くださいね)から
ペンキ塗り、乾燥、仕上げ、と大まかな段取りがつかめたこと。
・賃貸住宅でできる範囲のこと、おおよそがつかめたこと。
どんな穴が壁にあくかも知らず、やすりがけの本当の意味すら知らなかったのですが、今日を境にホームセンターや雑貨屋さんでアイテムを見るときの目つきが変わったかもしれません。
谷さん、そしてスタッフのみなさん、本当にためになる楽しい取材と撮影になりました!ありがとうございました!
▲養生するときは、まだ元気がありましたがこのあと真剣モードになっていきます(笑)
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