【クラシコムの社員食堂】わらびの下ごしらえって簡単!
フルタヨウコ
◎鶏肉とこかぶ、厚揚げの煮物
◎きゅうりと大根のピクルス
◎ポテトサラダ
◎わらびのおひたし
◎真菜の味噌汁
【本日のメニューを盛りつけた食器】
◆ワンプレート皿
イッタラ/ティーマ/プレート 26cm/ターコイズ
◆ごはん茶碗
Swedish Grace/ボウル/ローズ
◆トレイ
プレイスマット/木のトレー(LL)
みなさま、こんにちは。
フルタヨウコです。
めっきり暑い日が多くなり、そろそろ東京も梅雨かな?という時期ですが、まだまだ野菜売り場には春の山菜が並んでいます。
「へえ〜まだあるんだ」とみてみると、青森県産や山形県産と東北のほうが産地のものが。そうか、まだ東北の山間部は春なんだなあと日本の気候の豊かさを感じました。
億劫だった”わらび”の下準備。
いろんな山菜が並んでいる中で「あ、今年まだ食べてなかったなぁ」と気づいた山菜がありました。山菜の代表ともいうべき「わらび」です。
わらびはあく抜きという下準備が面倒という先入観があって、ついつい「今度でいっか」と避けていた気がします。しかしもう6月。今回を逃すと来年まで調理しないかも、と思い手にとりました。
下準備が面倒ならばいっそのことたくさん調理しちゃえ!ということで、20人分近く作る社食に登場させることに。笑
わらびのあく抜き方法
わらびについていた説明書を参考にしながら、下準備開始。
重曹小さじ1を溶かした熱湯2Lをつくり、バットに硬い根っこのほうを切ったわらびをいれたところに注ぎ、おとしぶたをしてそのまま10時間くらい放置。その後水洗いしてさらに水につけて半日。でおしまい?
はい、下準備が大変という先入観は、おいておく時間がかかるということからの誤解でした。とても簡単でした。。。
わらびの季節のはじめに気づいておけばよかった!!
来年はわらびが出始めたらせっせと入手して調理しようと決めました。
では、また次回の社員食堂の日にお会いしましょう!
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