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【お知らせ】当店の読みもの制作で新しい取り組みをスタートします！

編集スタッフ　齋藤

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本日は、当店の読みもの制作における新しい取り組みのお知らせです！

現在わたしたち社内のスタッフが中心となってお届けしている読みものコンテンツを、今後は社外の編集者・ライターさんにも担当いただくことになりました。

この取り組みをはじめる理由。

この取り組みをはじめるきっかけになった一番の理由は、「編集者・ライターさんがこれまでのお仕事で蓄積されてきた経験と当店が培ってきた編集スタイルをミックスすることで、新しいコンテンツを生み出していきたい」ということです。

社外のライターさんという新しい書き手を少しずつ加えることで、書き手のカラーも多彩にし、読みものコンテンツの多様性を深めたいと思っています。

もちろん私たち自身もこれからも精力的に書き続けていくつもりです！

現在、これまでに引き続き当店らしい読みものをお客さまへお届けできるよう、社内のディレクションの体制も整えてワクワクと進めています。

本日公開の特集はライターの本城さんにご協力いただきました。

右側が本城さんです。

本日公開された「わたしの転機食堂くしま編」は本城さつきさんが制作を担当してくださいました。

雑誌「PLUS 1 Living」（主婦の友社）や「趣味の園芸」（NHK出版）、書籍「rules シンプル暮らし」（朝日新聞出版）などでフリーの編集者・ライターとして活躍される本城さん。ある日、本城さんと知り合う機会があり、彼女が担当された記事の持つ、季節や暮らしのワンシーンを切り取るようなストーリーのある文章に引き込まれた私たち。

そんなことがきっかけとなり、このたび当店の読みものの執筆をお願いすることが実現しました。

今後ご協力いただくライターさんはこの方です。

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また、後日公開される読みものでは、当店の特集（フィットする暮らしのつくり方／編集者のおへそ）にもご協力いただいた編集者・ライターの一田憲子（いちだのりこ）さんにも制作を担当していただいています。

企画・編集・ライティングをされる「暮らしのおへそ」をはじめ、「LEE」など様々な女性誌で活躍する一田さん。わたしたちスタッフのなかにも本当にファンが多く、いつか当店でも読みものを書いていただけたら…と夢見ていました。

そんな一田さんにご協力いただいた特集、どうぞ楽しみにお待ちください♪

読みものにはライターさんのプロフィールも入ります！

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社外のライターさんにご協力いただいた読みものについては、上記のように巻末にプロフィール欄を設けています。

「どんな方が書いた読みものなのかな？」と、ぜひこちらのプロフィールも見ていただけたら嬉しいです。

特集を担当してくださった本城さんのこと。

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今日は、特集をより親近感をもって読んでいただくきっかけになったらと、担当した本城さんについて、もう少し詳しくご紹介しますね。

Q：なぜこのお仕事を選んだのですか？

A：小中学生の頃はマンガ誌、高校生以降はファッション誌と、ずっと雑誌が好きで、自然にこの道を選びました。大学を出て出版社に就職した後、転職を経て独立、現在に至ります。

Q：普段はどんな暮らしをされているのですか？

A：生まれも育ちも、現在の住まいも東京郊外。フリーの編集者兼ライターとして、雑誌や書籍で、インテリア・旅・食などの記事を手がけています。特に、インテリア小物からファッション雑貨まで「モノ」にまつわる話が大好きで、人の持ち物を見せていただいたり、モノ選びの視点について取材をすることも多いのですが、今回、自分が取材されることになるとは思いませんでした（笑）

Q：何をしているときが一番楽しいと感じますか？

A：散歩と旅です。散歩は、パトロールと称してお店めぐりをしたり、海が好きなので、週末にぶらりと出かけたり。普段、座って仕事をする時間が長いので、時間が作れるときはここぞとばかりに歩きます。旅も散歩の延長のような感覚で、その土地の暮らしが感じられるような場所を、ぶらぶらと歩くのが好きです。

Q：お仕事5つ道具見せてください！

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A：左上から時計回りに…
・ハンドクリームは取材などで人にお会いする機会も多く、手をいつもきれいに保っておきたいので、常に使いやすいものを探しています。
・BIC社製のボールペンは、ボディの太さや0.7mm芯の書き味が私の手にはとてもしっくりきて、ボールペンはほとんどこればかり…。
・名刺入れは青森県津軽地方の伝統工芸、こぎん刺しです。これは４代目！
・ICレコーダー
・おやつは原稿書きのおともです。