【スタッフ愛用品】もう手放せない!朝食作りの頼もしい相棒、オールドジャーマンナイフ
お客様係 渡邉
週末の朝ごはんをもっと充実させたくて
ここ最近、ぐっと春らしい陽気になってきたからか、週末の朝食をしっかりとることが楽しみのひとつになっています。
ただトーストを焼くだけじゃなくて、ソーセージやたまご、サラダにフルーツなど、プラスアルファで朝ごはんをしっかりと食べられた日は、その小さな達成感から、一日を気持ちよくスタートできるんです。
「朝食用ナイフ」とも呼ばれているこのオールドジャーマンナイフは、まさに今この朝食熱が高まっている私にぴったり!柔らかいフルーツを切ったり、パンにバターを塗ったりするのに良さそうと思い、我が家に迎え入れました♪
使ってみて驚いた!意外となんでも切れる頼もしさ
使ってみて驚いたのは、先が丸っこい見た目と裏腹に、意外と切れ味が鋭いこと。
食卓で使うときにはうっかり手を切らない様に、一般的なバターナイフよりも注意が必要ですが、朝食の準備の段階から食材を切るのにも使えて、「柔らかいものが切れれば~」なんて思っていた私にとっては嬉しい誤算でした♪
食材によっては切りづらいこともあると思いますので、あくまでもご参考程度ですが、バナナやいちご、ゆでたまごはもちろん、キウイやプチトマト、ソーセージなどもさくっと切れましたよ。
一度にたくさん食材を切ったり、しっかりと料理するときには、やっぱり使い慣れた包丁の方が良いですが、朝食で使う程度にはぴったりだな~と思います。
それから、我が家ではパンを切るときもこれを使っています。普段よく切っているのは、ロールパンやレーズンブレッド。バケットなど少しハードなパンも、買ってきてすぐであれば切れましたが、刃が薄く、刃渡りも12cm程度なので、時間が経って硬くなったバケットやサイズが大きめのパンを切るには、やはりブレッドナイフの方がおすすめかなと思います◎
野菜やパンを切ったあとは、食卓でバターナイフとしても活躍してくれますよ。
すべすべな持ち手と、風車の刻印にグッとくる♪
木の持ち手は丸くてすべすべ、手のひらにちょうどよくフィットしてくれて、ずっと触っていたいくらい。そして、ナイフの表面には風車の絵の刻印が♪
使い勝手の良さとさりげないワンポイントが、使うたび気持ちをぐーんと押し上げてくれます。
これからも朝ごはんの相棒として、長く大切に使っていきたいです。
このコラムで紹介した愛用品
・朝食の準備はこれ一本!オールドジャーマンナイフ
・ワンプレート朝ごはんにおすすめ◎ブラックパラティッシプレート26cm
・ヨーグルトやフルーツの盛り付けに♪カステヘルミ/ボウル
・同じドイツ生まれでナイフとも相性ぴったり!Krachtのキッチンクロス
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