【自家製シロップレシピ】カットして漬け込むだけで夏の味。パイナップル×ハーブのシロップ。
編集スタッフ 青木
パイナップルのサワーシロップの作り方。
料理家・たくまたまえさんに教わる、フルーツシロップのレシピをお届けしています。
本日は、これから旬をむかえるパイナップルを使ったサワーシロップの作り方です。ぜひ作ってみてください!
材料(セラーメイト2Lにおすすめの分量)
パイナップル … 1/2個(400g)
氷砂糖 … 400g
酢 … 800cc
ハーブ類 …ひとつかみ(ミント、タイム、ローズマリー、フェンネルなど)
・果物の大きさには個体差があります。用意したパイナップルが500gなら、氷砂糖はパイナップルの同量(500g)、お酢は倍量(1000cc)で作ってください。
下準備
瓶をアルコール消毒する。
↑たくまさんはドラッグストアなどに置いてあるスプレータイプの食品用除菌アルコールを吹きかけて、キッチンペーパーで拭き取って消毒しています。
作り方
[1]パイナップルをカットする。(芯を取り除く必要はありません。)
[2]きれいに洗ったビンに、パイナップル、氷砂糖を交互に入れ、最後にお酢を入れる。
[3]砂糖が溶けるように1日1回程度、瓶を上下にかえして、冷暗所で保存する。
[4]氷砂糖が完全に溶けて、パイナップルが浮いてきたら、きれいに洗ったハーブを入れて1日置く。1日置いたら、パイナップルもハーブも取り出す。
「ミント水で割ったら、おもてなしにもいいんじゃない?」
たくまさん:
「今回はミントを使用しましたが、他にもタイム、ローズマリー、フェンネルなどが合います。お好みのハーブを入れてみてください。
シロップにもハーブの香りが移っているけれど、ミントを漬け込んで冷やしたお水で割るのもおすすめです。
残りのパインをカットして冷凍しておきグラスに入れたら、見た目にもおいしそうで涼やかね〜。このセット、おもてなしにもいいかもしれません」
シロップ作りにおすすめのアイテム
・セラーメイト/取っ手付き密封びん
※こちらのレシピには「2L」がおすすめです。
▼たくまたまえさんのレシピ一覧は、下記バナーよりご覧ください。
料理家 たくまたまえ
東京の下町生まれ。地元産を中心に、旬の野菜や果物を使った保存食をイベント等で発売する。主な著書に、保存食のレシピをまとめた「たまちゃんの保存食」(株式会社マイナビ)、夫のお弁当作りをまとめた「たまちゃんの夫弁当」(主婦と生活社)がある。
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