【料理家さんの定番レシピ】作っておけば、忙しい日も安心!いろいろアレンジできる「ネギ醤油だれ」
編集スタッフ 津田
万能調味料!
「ネギ醤油だれ」のレシピをご紹介
シンプルな材料と簡単な手順で人気の、料理家・フルタヨウコさんに教わる定番レシピの連載です。
テーマは、なす・豚肉・ネギという定番食材をつかった「作り置きレシピ」。下味がついているので、そのまま焼くだけなどシンプルな調理法でも美味しく、ほかの料理へのアレンジが幅広いのも魅力です。
今回からは、3回にわたって「ネギ醤油だれ」のレシピをご紹介。たっぷり作って調味料がわりにも使える便利なネギ醤油だれを、ぜひお試しください。
「ネギ醤油だれ」の作り方
ネギ…1本
しょうが…ひとかけ
醤油…50cc
みりん…50cc
粗くみじん切りにしたネギとみりんを鍋にいれ、中火にかけて沸騰したら30秒程そのまま沸騰させてみりんのアルコール分を飛ばす。粗熱がとれたら、醤油とみじんぎりにしたしょうがとともに保存容器にいれて、冷蔵庫で保存する。(日持ちは10日ほど)
ネギ醤油だれをつかった「タコの和えもの」レシピ
材料
茹でタコ…お好みの量
ネギ醤油だれ…お好みの量
作り方
[1]茹でタコの水気をよくふきとり、食べやすい大きさにそぎ切りし、器に盛りつける。
[2]1にネギ醤油だれをまわしかける。
フルタさんの、ひと言アドバイス
フルタさん:
「ネギ醤油ダレは冷蔵庫で10日ほど保存できます。ネギをひと束買ったけれども、薬味だけでは使いきれないときに、作ってみてください。
分量にはネギを1本と書きましたが、半端に残ったもので調味料の量を調整して作ってもOKです。
今回は茹でタコにあわせましたが、冷ややっこにかけたり、グリルした鶏肉に添えても美味しいです。
タレ自体がしっかり味がついているので、料理につかうと手間が省けますよ。冷蔵庫にネギ醤油だれあれば、ちょっとした和え物が手早くつくれると思います」
※今回、登場したアイテム:龍豊窯/氷裂紋(細)/6寸皿
フルタヨウコ(料理家)
デザイン関係の企画編集、執筆、写真を手がける一方で、ケータリングを開始。オリジナルジャム制作の他に料理やイベント出店なども行う。現在はKURASHI&Trips JAM LABORATORYでのジャムプロデュースを務める。http://home-home.jp
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