編集スタッフ　塩川

干す場所があるほど嬉しい、冬の洗濯物事情

天気のいい休日は、たいてい洗濯物を干すところからスタートします。

洗濯は週2回。まとめてやる派なので、あったかインナーなど洗うものが増える冬は、干すスペースが足りなくなることもしばしば。

特にバスタオルは広げて干したいものの、場所をとってしまうのがなんとも……。

このスペースをコンパクトにすれば「洗濯物をさらに10枚は干せるのでは？」と思い、バスタオル用のハンガーを迎え入れることにしました。

▲バスタオルくん、君にはそんなにスペースを割けないのだよ

 

無印のバスタオルもOK！シンプルな見た目もお気に入り

我が家は無印良品のバスタオルを愛用中。タオルの幅70cmに対してハンガーの幅は73cmでしたので、ちょうどよく干すことができました〜！

当店でお取り扱いのある、P.F.S.のバスタオル（幅62cm）や、CLASKAのバスタオル（幅50cm）も余裕を持ってお使いいただけますよ。

ステンレスのシンプルな見た目は清潔感があり、飽きることなく丈夫で、ずっと使える暮らしの道具って、なんだか嬉しくなりますね。

折りたたみできるので、使わないときも邪魔になりません。

▲折りたたみ時の幅は18cmとコンパクト！開閉もスムーズです

 

セーターや、形くずれが気になる服にも！

そのほかにも場所をとりがちな、厚手のセーターを干すのにぴったり。コンパクトなのに広げて干せて、乾きやすいよう袖を引っ掛けられるところもポイントです！

夏物ですがドルマンスリーブのTシャツも、型崩れせを気にせず干すことができました。女性らしいシルエットのシャツって、普通のハンガーで干すと肩の位置が合わず、変に伸びてしまうのが気になっていたんですよね〜。

▲のびのび干せて、Tシャツも気持ち良さそうです

洗濯物が乾きにくい今の季節だからこそ、新たな頼れる道具の登場で、スペース足りない問題が無事解決しました。

バスタオル以外の悩みが解消されたのも嬉しい発見で、早くも追加購入を検討中です！

 

本日ご紹介した愛用品

大木製作所/折りたたみバスタオルハンガー ▶︎

 

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