【ラジオ|チャポンと行こう!】第182夜:大人の相談室。人によって態度が変わってしまうのはひとつのシグナル? 判断基準にしている3つの言葉(2025/05/11公開)
【スタッフコラム】洗剤をストックするのに疲れて、「せっけん水」生活はじめました。
買うべき洗剤の種類が多すぎて…
掃除しようと思ったら、〇〇の洗剤がきれていた!なんて経験ありませんか?
詰替え用のストックを買い揃えたつもりでも、買うべき洗剤の種類が多すぎて、私はついつい切らしてしまうことがあります。
出産後は子ども用の洗剤も買い物リストに加わって。最近ではプレッシャーからか、ストックを買いすぎて置き場に困るように。
いつまでたってもスマートになれない洗剤との関係を改善しようと、せっけん生活をはじめてみることにしました。
すべての洗剤を1本化。掃除や洗たくを同じせっけんで。
これまで幾度となく本や雑誌で目にした、せっけんや重曹、クエン酸などを暮らしに活かしたナチュラルな「せっけん生活」。
すぐに全てを実行するのは難しいですが、出来ることからやってみることに。
まず最初に着手したのは、家中の洗剤を1種類でまかなうこと。
お風呂やトイレ、キッチンなど水廻りの掃除から、食器洗いに洗濯、手を洗うことまですべてに「液体せっけん」を使い回そうと考ました。
ついでに「液体せっけん」作りにも挑戦
▲ほかの密封びんでは、飲み物を保存しているため、家族が間違えないよう目印を用意しました
いろいろ計算してみると、市販のナチュラルな液体せっけんを買うと、割高になってしまいそうな予感。
それならばと、思い切って自分で作ってみることにしました。
作るといっても、セラーメイトの密封びん(2L)に植物性の純粉せっけんを入れ、お湯でまぜ溶かしただけ(液体せっけんというより、せっけん水です)
これを適当なボトルに入れてキッチン、トイレ、洗面所に置いています。
ハンドソープやボディソープとして使うボトルには、好みのエッセンシャルオイルを数滴たらして。味気ないせっけん水を、おしゃれ洗剤に寄せてみました(笑)
案外うまくいっているわが家の「せっけん水生活」
そんな暮らしをはじめて3ヶ月ほど経ちました。はじめは食器洗い担当の夫から「油汚れが落ちにくい」と言われることも。
油汚れには濃いめのせっけん水を使えばよく落ちたので、キッチンには濃いものを置いています。
それ以来、用途によって必要であれば濃さを調整するように。
家中の洗剤を「せっけん水」でまかなっても、今のところ不自由は感じていません。
もちろん市販のナチュラル洗剤と比べたらクオリティは劣りますが、なにより買い物のプレッシャーから解放されたことが嬉しくて(泣)
いつか重曹やクエン酸、セスキ炭酸ソーダなどを適宜使いこなせる達人になれたらいいのですが…。あまり気負わず、続けれられることをやっていこうと思います。
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