【BRAND NOTE】前編:ママの心にゆとりが生まれる、整理収納アイデアとは?
編集スタッフ 寿山
「あれ、どこにある?」と聞かれないために。
誰かと暮らしを共にしていると、「あれ、どこにあったかな?」と質問する側にも、される側にもなる機会があるもの。
ときに何度も同じモノの居所を聞かれて、答えるのに疲れてしまうこともありますよね。
5歳の息子と夫と家族3人で暮らす店長佐藤も、同じような体験を通して、自宅の収納アイテムに中身を明記したラベルを貼りたいと考えていたそう。
とはいえ、素敵なラベルを作ることは難しいもの。手書きでは生活感が出てしまうし、かといってパソコンで作るのは面倒。
そんな佐藤が今回BRAND NOTEを通じて、ブラザー工業の「P-TOUCH CUBE(ピータッチ キューブ)」の存在を知ることに。スマホを使ってオリジナルのラベルを作成、印刷できる手軽さが魅力のラベルプリンターです。
▲参考価格 6,600円(税込)
「ピータッチ キューブ」にはこんな特徴があります。
1.スマホで手軽にラベルを作成できる
2.作ったラベルはスマホでストックできる
3.コンパクトなキューブ型。場所をとらない
これには佐藤も「こんな商品が欲しかった!」と、心からうれしく思ったといいます。
特集の前編では、佐藤がなぜ数あるラベルプリンターの中から特に「ピータッチ キューブ」に惹かれたのか、その具体的な理由をお届けします。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです。出演者の情報は2017年2月時点のものとなります。)
北欧テイストと好相性。
白いキューブ型のデザイン
家電えらびはインテリアとの相性を考えて、いつも慎重になるという店長佐藤。ピータッチ キューブのデザインは、ひと目見て惹かれたといいます。
店長佐藤:
「コンパクトな白いキューブは、うちの北欧テイストのインテリアと相性がいいはずと、確信していました」
店長佐藤:
「白い陶器のような、丸みのあるフォルムが好きです。まるで一輪挿しのような可愛らしさで、お花でも生けられそうだなと思いました(笑)。
家電えらびは、インテリアとの相性がいつも難しくて。これなら出しっぱなしでも気にならないし、軽いから自由に移動できますね」
スマホで操作する、手軽さが魅力。
ラベルのデザインから印刷まで、すべてスマホで完結できるのも大きな魅力と感じたそう。
店長佐藤:
「スマホなら常に触っているものなので、平日のランチタイムなど、すきまの時間でラベルを作成できます。それが主婦には有り難い。
作成の途中で中断しても、編集データをアプリに保存しておけるので、またいつでも続きから始めることができますし。
何より『週末のこの時間でラベルを作るぞ!』と意気込むことなく、思いついたときに作っておける手軽さがいいですね」
仕事と育児を両立するため、いろいろな家事を同時進行しているという佐藤。
ちょっとした空き時間を家事に活用できることで、同じようなママの心にゆとりが生まれる気がするといいます。
子どもの進学を控える
ママたちの頼もしい味方
▲進学までに準備するものがこんなにあると、小学校の説明会で配られたプリントを広げる佐藤
今春に小学校への進学を控えた息子がいる佐藤。子どもの持ち物すべてに記名する必要があり、簡単で効率のいい手段を検討していたのだそう。
頭を悩ませていたタイミングで「ピータッチ キューブ」と出合い、本当に助かったと話します。
店長佐藤:
「入学式までに、教科書や学用品、衣服まで、ものすごい数のアイテムに記名しなければいけないんです。
もう考えただけでやる気を失うほどの量。
今回『ピータッチ キューブ』を体験するためにアプリをダウンロードして、名前シールを作ることができると知って。 “救世主が現れた〜(泣)” と思いました」
▲6mmの透明シールを使えば、えんぴつにも貼ることができる細い名前シールが完成しました
収納の悩みを解消するため、こんな風に使ってみたい
▲「恥ずかしい〜(汗)」と言いながら押入れを開けてくれました
子どもの進学準備以外でも、かねてからラベリングしたいと思っていた場所があると、押入れを開けながら説明してくれた佐藤。
店長佐藤:
「わが家では洗濯ものをたたむのは夫の担当。くつ下やハンカチをしまう収納ケースがあるのですが、家族3人分のアイテムがあっちこっちに混在したことがあって。
そのときマスキングテープを4cmほどにカットして、マジックで中身を手書きしたラベルまがいのものを貼ったんです。
一時しのぎのつもりが、そのまま3年以上経ってしまって。ずっと頭の片隅で気になっていました。いい機会なので、おしゃれなラベルを作りたいと思います」
説明書は不要。わかりやすいアプリが魅力
家電を購入したときに、説明書を読み解くのが苦手という方も少なくないのでは。佐藤もあまり得意ではないといいます。
「ピータッチ キューブ」は、手元に説明書がなくても、手順がわかるアプリがあるから安心です。
アプリを起動し、以下3つのステップに沿って操作すれば、1分ほどでオリジナルラベルが完成します。
ラベルは6mm・9mm・12mmと3種類の幅があり、光沢のあるものやマットなもの、名前シール用のファブリックテープやラッピング用のリボンテープもあります。
ラベルや文字の色が豊富で、アプリに内蔵されているフォントやテンプレートもバラエティーに富み、自分好みのラベルを無数に作ることができます。
さらに嬉しいのは、アプリに整理収納のプロが実践する、ラベル活用術が詳しく紹介されていること。
それぞれの活用術に合わせたテンプレートも用意されており、手軽にプロのラベリングを暮らしに取り入れることができます。
▲テンプレート一例:調味料のラベリング
▲テンプレート一例:ソープボトルのラベリング
▲テンプレート一例:メッセージ入りのギフトシール
ここまで「ピータッチ キューブ」の魅力やシンプルな使い方、その活用法の一部をご紹介してきたBRAND NOTE「ピータッチ キューブ」編。
これさえあれば、ずっと憧れてきた “すっきり暮らし” に近づけるかもしれない……。佐藤も私もラベリングへの意欲がふつふつと湧いてきました。
後編では、ライフオーガナイザーの鈴木尚子さんのご自宅へ。
整理収納のプロが実践する、ラベル活用術を教わることに。さらに「ピータッチ キューブ」のおすすめの使い方を聞きながら、鈴木さんのラベル作りのノウハウを詳しく伺います。
(つづく)
※「ピータッチ キューブ」のラベル活用術はこちらでもご覧いただけます。
【写真】鈴木静華(3枚目と15枚目以外)
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