【BRAND NOTE】前編:今晩はスマホをふせて。家じかんを豊かにしてくれたもの。

ライター 長谷川賢人

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映画館のときめきを、自宅で。

あぁ、はじまる、と思う瞬間の、どきどきする感じ。照明がじわっと下り、観客が息を飲んで、静かな暗やみの中でスクリーンが開いていく……。

映画館のときめきは、テレビやスマートフォンとは、またちがう味わいがありますよね。

それを自宅で少しでも味わいたいという気持ちから、憧れのひとつになっている「ホームシアター」。その存在が、あるアイテムのおかげで今までよりずっと身近になったようです。

今回のBRAND NOTEでご一緒するのは、ソニーから発売されているプロジェクター「LSPX-P1」。上の写真で、スタッフ山根が手にしているものです。

一目見ただけでは “プロジェクター” と思えない、シンプルな佇まいのLSPX-P1。これがあれば、映画館のときめきを自宅で気軽に味わえるそうなんです。

1703_bnsony__Q9A1549▲スタッフ山根はお茶やコーヒーも趣味のひとつ。ライブもするミュージシャンでもあります。

LSPX-P1とご一緒することが決まって、いの一番に「使ってみたいです!」と手を挙げたのがスタッフ山根。

自宅で試してみたところ、夫婦で過ごす時間がこれまでより一層、リッチなものになったのだとか。

そこで、いつもはカスタマーチームの一員としてお客さま係を務める彼の部屋を訪ねてみました。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

スタッフ山根の自宅を訪問!

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東京郊外にある2LDKの山根宅は、「妻が自宅でピアノ教室をひらいているんです」というリビング兼仕事場でもあって、なるべく物を少なく保っているそう。各所にグリーンが配され、すっきりとしたインテリアです。

その雰囲気とも合う無印良品のテレビボードに、ちょこんとLSPX-P1が置いてありました。

もともとはテレビがあった場所でしたが、LSPX-P1に替えたところ、「抜けがよくなった」とか。

「使わないときは、窓の映像や空の写真を写しておくと、まるでそこが出窓になったみたいで、部屋がより広く思えるんですよね」と山根。

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そんなプロジェクターを使った自宅での楽しみ方を、さっそく山根に見せてもらうとしましょう。

前編では、とくにおすすめしてもらった3つの活用法をご紹介しますね。

 


山根宅で、LSPX-P1を楽しんでみたら。


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テレビを外したらすっきり。
大画面で観るライブ映像は迫力あり!

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ミュージシャン&ピアノの先生という山根夫婦だけあって、音楽はやはり共通の趣味。

思い切ってテレビをローボードから外し、LSPX-P1を設置しました。壁からわずか15cmほどの距離しかありませんが、これだけの大きな画面で映像が楽しめます。

サイドに置いたスピーカーも活かして、ライブ映像やMVなどを観ると、気持ちの高まり方も一味ちがうよう。

スタッフ山根:
「テレビがないだけで、部屋がすっきり見えるんですね。大きくて設置場所を考えるだけでも大変なイメージがあったプロジェクターが、こんな簡単に楽しめるのはうれしいです。

先日、で食事会をしたときに、ブルーノ・マーズの『24K Magic』のMVを流したら、部屋中でみんながノリノリになっちゃいました(笑)」

 

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たまにはスマホを伏せて。
映画館みたいに、しっとりと。 

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山根宅のリビングでもひときわ大きい白い壁があります。山根はそれを活かして、さながらミニシアター風に夜のリラックスタイムを過ごしていました。

ちなみにLSPX-P1は床に直置きでOK。本体のスピーカーから、音もじゅうぶんに聞こえます。

また、スマートフォンに保存している写真や動画なども見られますから、撮影した動画の鑑賞会をするのにもぴったり。

スタッフ山根:
「これだけの大画面サイズで観ようと思ったら、ふつうならテレビまで大きくなってしまう。それだとインテリアにも結構な影響がありますよね……。

LSPX-P1なら映像がほしい時だけでOKですし、部屋を暗くするから没入感があって、集中できます。視界いっぱいに映像が入ってくるから、他のことを気にしないでいいというか。

この楽しみ方をするときは、スマホは伏せて、あえて見ないようにしたり。たまには、そういう時間を夫婦で持つのもいいものですね」

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ちなみにプロジェクターは給電しながら投影できるので、長めの映画も安心です。

別売りの専用フロアスタンドを使えば、置き場がなくても大丈夫。スタンドの佇まいもスマートだから、部屋のどこにおいても違和感なく馴染んでくれそうですね。

ペットを飼っていたりして、「床に直置きするのはちょっと……」 という方にもおすすめです。

 

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ふだんは壁置きも◎
「ポスター機能」で時計代わりに。

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映像を映し出すだけでなく、専用のスマートフォンアプリには、さまざまな 「インテリア向けコンテンツ」 が用意されています。

たとえば、アナログの壁掛け時計をイメージした時刻表示、実際の天気にあわせて景色が変化する窓の映像などを 「ポスター機能」 として写せます。日中でも、時計はさりげない明るさで圧迫感もなく、部屋の雰囲気づくりに一役買ってくれそうです。

本体には発熱を抑えるファンも内蔵されていますが、動作音はかなり静か。「耳を近づければわかるかな?」くらいですから、部屋に置いたままでも気にならないはずです。

 

このプロジェクターだからできる。それはなぜ?

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最後に、今日お届けしたプロジェクターのたのしみ方を「LSPX-P1だからできる」と言える理由についてご紹介。

それはコンパクトで場所を選ばないだけでなく、壁にぴったり付けられるという特徴があるから。

使ってみたことがある方ならご存知かと思いますが、プロジェクターといえば、映し出す壁やスクリーンとの間に一定の距離が必要。

一方、LSPX-P1であれば、壁にぴったり近づけても22インチの大きさで映せるだけでなく、壁からおよそ28センチ離せば最大80インチの大画面で楽しめるのです。

y_LSPX-P1_screensize_sample▲灰色の光が従来のプロジェクター、青い光がLSPX-P1。

デザインも側面はヌメ革のような加工で手触りもよく、高級感があります。このまま置いても、山根宅のインテリアによく馴染んでいました。

本体にはスピーカーも搭載されており、電源につなぐだけでなくバッテリーでも約2時間使い続けられます。部屋のどこに置いても活躍してくれるから、私たちは「どこでもプロジェクター」と呼んでいました。

1703_bnsony__Q9A1393使い方もとてもシンプル。テレビチューナー付きのブルーレイディスクレコーダー、パソコンなどの「HDMI」出力端子を持つ再生機器、中央の四角いユニットをつなぐだけです。

 

アプリを使うから、誰でもかんたん。

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LSPX-P1はスマートフォンのアプリケーションを使うから、誰でも簡単に操作できます。

その手順はこちらの4ステップ。動画や写真を連携する他に、カレンダーや時計など、ポスターのように楽しめる機能もアプリに付いています。

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【手順】
[1] Google PlayストアまたはApp Storeから 「ポータブル超短焦点プロジェクターアプリケーション」 をダウンロードして起動。

[2] LSPX-P1本体の電源とスマホのBluetoothをONにし、アプリの指示に従って初期設定を進める。

[3] LSPX-P1本体とアプリの接続が完了。

[4] スマホに保存されている写真・動画をプロジェクターで映したい場合は、「写真をキャスト」 をタップし、アプリの指示に従って設定を行う。

 

ありそうでなかった、「どこでもプロジェクター」

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プロジェクターといえば、大きくて、うるさくて、場所をとるもの。

そんなふうに思っていた方も、きっと多いはずです。スタッフ山根も 「わが家のインテリアや広さでは無理かな……」 と最初は懸念があったとか。

気楽に持ち運んで、好きな場所で映像を楽しむ。だからテレビの置き場所に縛られず、どんな間取りでも映画や動画を楽しむことができる。

そんな 「どこでもプロジェクター」 は山根の「やってみたかった!」をいくつも叶えてくれました。

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さて、明日公開の後編では 「子どもと一緒に、ひとり時間も豊かに」をテーマに、子育て中のスタッフ齋藤がLSPX-P1を使ってみます。

まだ見ぬ体験に子どもたちも大興奮! テレビでもスマホでもない、LSPX-P1ならではの楽しみ方で、憧れの暮らしをリニューアルするきっかけになったようです。

(つづく)

▼LSPX-P1の詳細は以下よりご覧いただけます。
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商品の詳細はこちらからもご確認いただけます。

【写真】木村文平
(5枚目の映像写真提供:The Bambiest)


もくじ

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ライター 長谷川賢人

1986年生まれの編集者、ライター、スピーカー。日本大学芸術学部文芸学科卒。紙の専門商社やビジネスメディアを経て、「北欧、暮らしの道具店」元スタッフ。2016年よりフリーランスで活動。ウェブメディアを中心に、インタビューや対談構成などを手がける。趣味はサウナと銭湯と料理。インターネットとラジオを愛する。影響を受けた作家は吉行淳之介と江國香織。


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