【BRAND NOTE】前編:ちょっと気分を一新したいとき、飲むのに丁度いい。あたらしい選択肢です。
編集スタッフ 寿山
青空の下で過ごすのが心地よい、これからの季節。新年度がスタートして数週間を走り抜け、ひと休みしたいという方も多いのでは。
休日は気のおけない友人でも誘って、おいしい料理やお酒を囲んでリフレッシュしたいですね。
そんな、気持ちをリセットしたいシーンの、あたらしい選択肢としてご紹介したいのが、今回BRAND NOTEでご一緒することになった「ハードシードル」。
りんご果汁100%を発酵させてつくった、ちょっと贅沢な気分を楽しめるお酒です。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
ちょっと気分を一新したいときに飲みたい、あたらしいお酒
シードルとは、りんごをまるごと搾った果汁を発酵させてつくる、発泡性のあるお酒のこと。昨年キリンから登場した「ハードシードル」は、爽やかなりんごの風味が、ふわっと口に広がるフルーティなお酒です。
香料や砂糖、着色料を一切加えておらず、雑味がありません。シュワっとはじける炭酸とドライな飲み口で、食事と一緒に楽しむのにぴったりです。
アルコール度数は4.5%と低めで、ちょうどいい “ほろ酔い” 気分に浸ることができるのも、女性にはうれしいところ。
食事しながら友だちと会話を楽しんだり、ひとり家でリラックスしたり、ちょっと気分を一新したいとき、飲むのにもってこいです。
これからの季節は、ピクニックなど日中からお酒を楽しむ場にもオススメ。そんなハードシードルを囲んで、私たちも “おうちピクニック” を楽しむことにしました。
インドア派も楽しめる
「おうちピクニック」を開きました!
「公園でピクニックでもしたいお天気。でも準備するのがめんどくさい……」という気分のときも、気軽に楽しめる “おうちピクニック” 。
天気予報も気にする必要はありません。窓をあけたら、光が当たる場所にテーブルを寄せて。
心ゆくまで食べて、飲んで、おしゃべりおしゃべり! そんな “おうちピクニック” を楽しむポイントやレシピをご紹介します。
テーブルクロスが1枚あれば大丈夫。
▲写真のリネンブランケットはラプアンカンクリのUSVA(イエロー×ベージュ)
用意するのは、1枚のテーブルクロス(大きめの布でも構いません)。
芝生にシートを広げるように、いつものテーブルに洗いざらしのブランケットを敷くだけで、気分が変わります。
器やグラスは家にあるものでOK。あえて紙皿やプラスチックカップ、ペーパーナプキンを使ってみても◎。ピクニック気分が盛り上がって、洗い物もラクですね。
▲ピクニック向けのアイテムは「SALON adam et rope’」で購入。
冷めてもおいしい、持ち寄りレシピ
友人同士の集まりでは、料理を持ち寄るケースがあるもの。私はつい買って済ませてしまうのですが、いつか手料理を持っていけたらという憧れもあります。
そんな悩みをフルタさんに相談して、あまり時間がなくても、料理が得意でなくても、簡単に作ることができる料理を教わることに。
ハードシードルに合う、手軽なおつまみのレシピをご紹介します。
袋に入れてもむだけ「タンドリーチキン」
材料(4人分)
鶏もも肉(唐揚げ用)…400g
オリーブオイル…大さじ1
レタス…適量
〔
A〕
プレーンヨーグルト…大さじ3
トマトケチャップ …大さじ1
カレー粉…小さじ2
砂糖…小さじ1
塩…小さじ1
にんにく(すりおろし)…1かけ分
しょうが(すりおろし)…1かけ分
作り方
[ 1] ビニール袋に鶏肉とAをいれ、袋の外からよくもんで肉にAをよく絡ませたら、1時間〜ひと晩冷蔵庫でねかせておく。
[ 2] フライパンにオリーブオイルをいれて中火で熱し、鶏肉を皮目を下にして並べ、焼き色がついたら裏返す。
[3] ふたをしたら、弱火でさらに4分ほど蒸し焼きにして火を通す。
[4] 洗って水気をきり、食べやすい大きさにちぎったレタスを器に盛り、その上にタンドリーチキンを焼き汁ごと盛りつける。
スタッフ寿山:
「これ1品あるだけで食卓が華やぎますね。味がしっかりしているから、冷めてもおいしい。スパイシーな甘辛さとハードシードルの相性も良くて、ピクニックにもってこいな気がします」
フルタさん:
「つけダレに加える砂糖とヨーグルトが肉を柔らかくするんです。レンジで温めなおしても固くならないから、作りおきの夕飯やお弁当のおかずにもオススメですよ」
ジップロックで作る「ルッコラのサラダ」
材料(4人分)
ルッコラ…1束
ミックスナッツ…適量
オリーブオイル…適量
粉チーズ…適量
作り方
ジップロックにミックスナッツを適量入れ、空ビンなどで粒を残す程度に砕く。その上にオリーブオイル、手でちぎったルッコラ、粉チーズの順に材料を重ね、食べる直前にシェイクする。
※外に持ち出す場合、袋の空気を抜かずに封をすれば、シャキッとした食感を楽しめます。
スタッフ筒井:
「シェイクする工程が、まさにピクニックやパーティ向き!みんなでワイワイ楽しめそうです。ジップロックだから、持ち運びも便利ですね」
フルタさん:
「ハードシードルと相性がいいのは、 程よい酸味や甘みがあるもの、それから燻製ものやスパイシーな料理です。
上記レシピのほかに、過去に紹介したスパニッシュオムレツやトマトとツナのパスタとも、食べ合わせが良いですよ」
フルーツとも好相性!ハードシードルをカクテル風に…
▲グレープフルーツのはちみつマリネをハードシードルに入れて、カクテル風に
さらに旬の果物でジャムを作っているフルタさんに、ハードシードルを使ったフルーツカクテルを作ってもらいました。
フルタさん:
「グレープフルーツに包丁で切り込みを入れて皮をむいたら、さらに薄皮もむいて。果実のみをジップロックコンテナに入れて、はちみつを適量注ぎます。
最後にグレープフルーツの果汁を絞って加え、10分以上おいたら出来上がり。ハードシードルに好みの量を加えてください」
スタッフ寿山:
「こんなに簡単なのに、すごく美味しい!ハードシードルは、柑橘類とも相性がいいんですね」
カクテルは大好きですが、子育て中なのでほとんど飲む機会がありません。
このレシピなら自宅で簡単に作ることができそうな気がしました。余ったグレープフルーツのはちみつマリネは、デザートとしてそのまま食べてもおいしかったです。
カジュアルにお酒を楽しみたい。そんなシーンにちょうどいい。
今日集まったメンバーに、ハードシードルを飲んだ感想を聞いてみました。
スタッフ齋藤:
「これまで飲んだことのあるシードルに比べて、甘くないのが印象的でした。
キリッとしていて、食事に合いますね。スパークリングワインとかシャンパンの味に近い気もするけれど、もっとカジュアルに楽しめそうです」
スタッフ筒井:
「夫が料理好きで、ホームパーティをよくやるんです。でも買い出しするとき、女性やお酒が弱い人でも気軽に楽しめるお酒があまりないなと感じていて。
ハードシードルは、色々な好みを持った人が集まるホームパーティに、ぴったりのお酒な気がします」
フルタさん:
「家で晩酌するとき、 “さっぱりしたものが飲みたいけれど、今日はビールでもチューハイでもないかな” という気分の日もあって。そんな日にちょうどいいですね。シュワっとしているけれど炭酸が強すぎないので、瓶のままでも美味しく飲めました。」
ピクニックなど屋外でお酒を楽しむシーンでは、缶のアルコール飲料をそのまま飲むのは、気がひけるという女性もいるもの。
ハードシードルのようにおしゃれなデザインのボトルであれば、あまり人目を気にせず、瓶のままでも楽しめる気がしました。
後編では、ゆっくり家飲みするのも好きというスタッフ津田の自宅で、木曜の夜の過ごし方を取材します。
(つづく)
上記バナーよりアンケートに回答頂きキャンペーンに応募いただいた方の中から、ハードシードル 330ml×2本(※)を抽選で1,000名様にプレゼント!※2本それぞれにオリジナルアルミケース(ふせん付き)が付きます。(全8種の中から異なる絵柄を2種。ただし種類はご指定いただけません。)
応募期限:2017年5月15日(月)23:59まで
【写真】木村文平
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