【スタッフコラム】この春、カーテンを卒業しました!「ブラインド」生活のすすめ。
バイヤー 山根
「とりあえず」で済ませていた寝室づくり
「わが家のバックヤード」。寝室のことを、そんなふうに呼んでいたことがあります。
ふだんお客さんを招くリビングとは違って、どうしても手を抜いてしまうのが寝室のインテリア。わが家の寝室は、間に合わせの家具や、片付けきれない荷物でいっぱいになってしまっていました。
そんなバックヤードがこのたび、とびきりのお気に入りプレイスに変身したのです。
きっかけはカーテン→ブラインドへの変更
窓にかけるものを「カーテン」から「ブラインド」に替えること。それがきっかけで、今では寝室がとても好きな場所に変わりました。
こちらがカーテンを使っていたビフォーの状態。この頃のカーテンは、値段重視で選んだ「とりあえず」のものでした。
そしてアフター。ブラインドに付け替えるとこんな感じになりました。
さらに今ではこんなふうにものを置いています。このスペースが、今わが家で一番お気に入りの場所なのです。
これからブラインドに替えようかと悩んでいる方もきっといらっしゃると思うので、「ブラインドに替えてよかった!」と僕が実感した3つのポイントをお伝えしますね。
1:朝、明るくなって目が覚める
カーテンの頃と一番大きく変わったのが、「朝、しっかり明るくなる」というところ。
寝室の窓は西側ですが、ブラインドを少し開けておくだけで明るさは十分。特に晴れの日の朝は「生きててよかった〜」と思うほど、ほんとうに気持ちよく目覚められるようになりましたよ。
2:観葉植物を置きやすい
日光が入りやすくなったので、ブラインドの前を植物置き場にしてみました。いろんな種類の観葉植物を育ててみたいと思っていたので、今回広いスペースを確保できて大満足です。
白いブラインドを背景にして植物を置くと、見た目もいいなぁと感じています。これまでカーテン越しの光しか当てられなかったグリーンたちもきっと喜んでいるんじゃあないでしょうか。
朝日の当たるグリーンたちを見るのは最高の気分です。
ちなみに植物たちを置いている棚はイケアで買ったベンチ。これのおかげで収納スペースも増え、部屋の片付けもはかどりそうです。
3:部屋が広く感じられる
わが家の寝室は、窓の向こうに建物がありません。そのためブラインドのすき間から外の景色や青空が見え、部屋を広く感じさせてくれるようになりました。
実はこれを機にベッドも一回り大きいものに変えたのですが、それでも空間がたっぷりと充実しているように感じます。ブラインドとベッドカバーを白で統一したのもよかったです。
もうブラインドなしには戻れない〜!
あまりにも気に入ってしまったので、今度はリビングの窓もブラインドにしようかと検討しています。
ちなみにブラインドはふつうのカーテンレールにつけられるので、取り付けも簡単ですよ。
オーダーの方法もシンプルで、今回の場合は窓枠のサイズを測ってインターネットから注文するだけ。寝室のブラインドは1万円強でできちゃいました。
手前のレールにS字フックをかければ、なにかを吊り下げるのも簡単です。
「バックヤード」だった寝室が、ブラインドのおかげで大変身。今度うちにお客さんが来たときは、さりげな〜く寝室にも案内したいと思っています。
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