【わが家の朝支度】自分をラクにするために。ルーティンで整える朝習慣(fog linen workプレス・粕谷斗紀さん)

編集スタッフ 齋藤 編集スタッフ 齋藤

気持ちよく、長く続けるための「朝の支度」

1日を気持ちよくスタートさせるための朝の支度を、さまざまな立場の方に伺う連載「わが家の朝支度」。

その人らしく「朝支度」を進めるポイントや、出かける前の「バッグの中身」についてお聞きしています。

今回は、普段使いのオリジナルリネン製品を扱うお店『fog linen work』のプレス・広報である、粕谷斗紀(かすや とき)さん。

編集者の夫・24歳の息子・18歳の娘と暮らすご自宅は、fogのアイテムはもちろんのこと、粕谷さんの審美眼で選ばれた、何年も愛用する愛着のある暮らしの道具ばかり。

粕谷さんの朝支度は、それらの愛着ある道具が、日々のルーティンを支えるモチベーションになっているようでした。

 


決め過ぎないルーティンを散りばめて。
朝支度の工夫


 

5:30 起床、窓を開けて空気を入れ替える。
酵素シロップを薄めて飲む
コーヒーを入れる
6:00 洗濯
6:30 お弁当作り(自分の分と、時々娘の分)
7:00 夕飯の支度スタート
途中で子供たちが起きてきたら朝ごはんを作る
8:20 キッチン片付け
8:30 夫とキッチンを交代する・着替え
9:00 出発

 

身体に取り入れて整える、朝の1杯

粕谷さん:
「毎朝、起きたら酵素シロップを薄めて飲んでいます。季節の果物を使ってつくっていて、今は『レモン味』です。

まず身体の中に取り入れるとシャキっと目が覚め、朝のリズムが整います。

このほかにも、窓を開けて空気を入れ替え、コーヒーを淹れるなど、自分のなかで心地よいローテーションを組むと、自然とエンジンがかかるんですね」

 

夕飯の調理をスタンバイ状態へ

粕谷さん:
「自分と娘のお弁当を作ったら、その流れで夕飯の支度をしています。

仕事からの帰宅後は、疲れていてなかなかスムーズにいかないこともあるけれど、朝はまだ元気だから、思ったように動けます。

お米はタイマーにかけて、お味噌汁をつくり、野菜は茹でて器に。炒め物は材料を切ってスタンバイ。こうしておくと、帰ってきたら炒めたり揚げたりするだけで、とっても楽チンなんです。

もちろん予定通りにやりきれない日も。でも、それはそれでよし、と思っているんです。絶対やる、と決め過ぎないほうが長く続くし、結果的に自分を整えてくれるように思います」

▲「形から入るタイプなので、エプロンは必須。キュッと紐を結ぶと、なんだかやる気が出てくるんです(笑)」。エプロンはfogのもの。

粕谷さん:
「起きてから出かけるまで時間がたっぷりあるようで、実際過ごすとあっという間。予定していたことができないこともよくあります。

それでも家族のために夕食の下準備をしたり、時には考え事をしたり。朝は私にとって、自分と家族に向きあうための、だいじな時間です」

▲夕飯の支度で重宝している小さなゴムベラは、友人のアメリカ土産。

 

MY定番の朝ごはんを決めておくとラク

▲パンは焼き過ぎなくらいのカリカリ派

粕谷さん:
「我が家はみんな朝が遅いので、月の半分くらいは8時半にキッチンにやってくる夫が、自分と子供たちの朝食を作っています。

わたしが朝食を作るときの定番は『ホットサンドイッチ』です。

ハムチーズのときもあるし、サーディンとレタス、ルッコラとハム、焼きトマトとチーズなど。前の日がコロッケだったらコロッケサンドなんてときもあります。簡単だし、いろいろ挟めてボリュームもあって、食べやすいのが理由です。

夫の作る朝ごはんは、サラダに卵料理、ソーセージやベーコンなどの肉料理がある本格的な朝ごはん。食材にこだわりもあるし、手も抜かないんですね。

一方私は特にこだわりもなくても手も抜いちゃう。簡単にできるホットサンドが一番ラクなんです」

 


通勤バッグ、何をいれていますか?


【バッグの中身/左から時計回りに】
・手帳
・ミニポーチ(marimekko)
・定期入れ(IL BISONTE)
・メガネケース
・財布(CELINE)
・本(丸善のブックカバー)
・スマートフォン
・キーホルダー(IL BISONTE)
・ポーチ(ARTS&SCIENCE)

粕谷さん:
「バックはfog のヨハンバッグ。定番のバッグで色が時々変わるのですが、繰り返し発売になる黒が好きでこれは3代目です。

たくさん入って、どんな服にも合うので重宝しています」

▲バッグはダイニングの隅に置いている子ども用の椅子の上が定番

粕谷さん:
「仕事へ行く時はいつもシンプルなコーディネートで、パンツにリネンのシャツにペタンコサンダルといった感じです。

朝はお弁当や夕飯の下準備のほうを優先させたいので、ファッションについても定番を決めてしまっています」

 

決め過ぎないルーティンは、自分を助けてくれる

▲朝茹でた野菜は器に入れて。帰ってきたらそのままさっとテーブルに出すのだそう。

ずっと長く使いたい日常に寄り添うリネンのように、粕谷さんの暮らしは「気負わず繰り返せる」ことが基本となっていました。

そのゆるやかなルーティンは、朝支度にも凝縮されています。朝の1杯、夕食の準備、定番のホットサンド……。

そして、「できなかったら、それはそれ」と構えているようすも、仕事と暮らしを日々回していくための大事なポイントに感じました。

決まったことを、決まった順番で、自分をラクにするために続ける。それは一見難しそうに思うけれど、今すぐ始められなくても、日々を過ごすうちに、自分を知りながら作っていくことはできるかもしれない。

思うようにいかない日があってもよし、という気持ちを持って、わたしも探していこうと思います。

(つづく)

 

【写真】粕谷斗紀

こちらの特集も合わせてご覧ください。

▽特集「朝の過ごしかたvol.3」
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▽特集「朝の過ごしかたvol.4」

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粕谷 斗紀

日々の暮らしに寄り添う、ずっと長く使いたいオリジナルのリネン製品を扱う『fog linen work』プレス・広報。編集者の夫、24歳の息子、18歳の娘との4人暮らし。
お店のホームページ:http://www.foglinenwork.com/

 


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