【BRAND NOTE】梅雨どきのモヤモヤを吹き飛ばす、ニトリの洗濯グッズ3選
編集スタッフ 田中
梅雨どきは、洗濯物にモヤモヤ……
もうすぐやってくる梅雨。悩みはなんといっても洗濯物がカラッと乾かないこと! これに尽きます。
わたし・田中は一人暮らし。スペースが少ないので室内に干したとき、それはそれは圧迫感のある状態になるのも悩みのタネ。
かといって、梅雨の約1ヶ月半だけしか使えないものを買うのは嫌だし、手間のかかる部屋干し対策はおっくう…….そんな自分勝手なモヤモヤを抱えながら、毎年やり過ごしていました。
じめじめ退治は、まず「洗濯」から!
ニトリの優秀アイテム3選
BRAND NOTEでご一緒するニトリのお店を訪れて、そんなわたしに光がさしました。
これまで収納家具やインテリア雑貨のイメージが強かったニトリに、たくさんの洗濯グッズが揃っていることを知ったのです。
どれも手頃な値段で、わたしたちの住宅事情にも合う賢い工夫がいっぱい。今回はそんななかから、わたしたちが選んだアイテムをご紹介します。
さらに、家事アドバイザーの毎田 祥子(まいだ しょうこ)さんに教わって、前編ではまず、すっきり清潔な洗濯のコツを、後編では部屋干しの悩みを解消する方法をあわせてお届けします。
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
シンプルデザインで通気性ばつぐん
「ランドリーバスケット+スツール」
じめじめした梅雨でも、洗濯物をすっきり洗ってカラッと乾かすには、まず脱いだ衣類を保管して置く場所が大事だそう。
毎田さん:
「濡れたタオルや、汗で湿った服をかさねておくと雑菌が繁殖してしまい、いくら洗濯しても臭いが発生しやすいんです。脱いだ服は、すぐ洗濯機にいれずに、いったん通気性のよいカゴなどに入れて休ませてください。
また湿気は、部屋の下のほうに溜まりやすいので、洗濯機の上にラックを作ったり、スツールの上に置いたりして、洗濯カゴを床から離す工夫をしましょう」
このコツを実践するべく、ニトリで見つけたのは、シンプルなワイヤー製のバスケットと、木製スツールです。賃貸だと洗濯機まわりにラックが置けない場合も。
これならシンプルで生活感が出すぎず、さらに来客時のスツールとしても活用できそう! と一石二鳥の使い道を思い浮かべていました。
PICK UP !
・ワイヤーバスケット(コロン) 1,990円
・木製スツール(セロ) 1,389円
いくつか揃えて、使い分けたい
「洗濯ネット」
続いて、洗濯機にいれる前に気をつけたいのが「洗濯ネット」の使い分け。
普段何気なく使っているけれど、目の細かさやサイズはさまざま。使い分けってどうすればいいんでしょうか?
毎田さん:
「洗濯ネットは、目が粗いほど、洗剤や水が浸透しやすくなります。
なので、粗い目には『汚れが多いもの』、細かい目には『繊細な素材のもの、色移りしそうなもの』をいれましょう。
例えばワイシャツ、インナー、靴下などは皮脂汚れがついているので、粗い目のネットに。ニトリの洗濯ネットにはシャツ専用のものもあって、洗い終わった後もシワがつきにくいから便利ですね」
▲シワになりにくいYシャツ洗濯ネットを使ってみる毎田さん。
毎田さん:
「また、ネットに衣類をパンパンに入れるのはNG。中で衣類が動かず、汚れが落ちにくくなります。おおよそ5割くらいを目安にしましょう。
目の粗いもの、細かいもの、また形やサイズ違いでいくつか揃えておくのがおすすめです」
これを聞いて、ちょっとギクリ! わが家にも洗濯ネットはあれど、いつもパンパンに洗濯物を入れていたし、目の粗さの意味も知らず適当に使っていたのです。
ニトリには、サイズや種類も豊富、そしてワイシャツがシワになりにくい洗濯ネットなど機能性ばつぐんのものも揃っています。値段も手頃だから、用途ごとに数枚ずつ買い揃えるのにぴったりだと思いました。
▲整理バスケット(ボトル用)、浴室用マグネット(回転式フック)
けれど、モノを増やすとなると、悩むのが収納のこと…….。すると「洗濯機の近くにボックスなどを置いて、粗い目と細かい目をざっくり分けて収納するといいですよ。くるくる巻いて細長くすれば省スペース化できます!」と毎田さんからアドバイスももらいました。
わが家では床置きができなかったので、洗濯機にマグネットフックをつけて、バスケットを引っ掛けてみました。これで収納の心配もありません!
PICK UP !
・角型洗濯ネット 99円
・角型くずよけネット 199円
・シワになりにくいYシャツ洗濯ネット 399円
・ブラン整理バスケット ボトル用 299円
・浴室マグネット(回転式フック)699円
衣類をからませず、汚れすっきり
「洗濯ボール」
さぁ、いよいよ洗濯機のスイッチオン!
その前に、もう1つおすすめしたいのが、洗濯ボール。手のひらより小さなサイズで、洋服といっしょに洗濯機に入れるだけで、衣類のからまりを軽減してくれる便利グッズなのだとか。
ふだん洗濯が終了して蓋をあけると、衣類はぎゅっと細長く絞った状態になっていますよね。
毎田さんによると「あれは脱水時だけでなく、洗いやすすぎ時にも起きているんです。だから、その絞られたシワにたまった汚れはそのまま。それを落とす助けをしてくれます」とのこと。
まさか、からまったままで汚れが落ちてなかったの……と、ボーゼン。しっかり汚れを落とすことは、洗濯をすっきり仕上げるために欠かせません。こういう気の利くアイテムは梅雨だけでなく、年中使いたいとつよく思ったのでした。
PICK UP !
・洗濯ボール4個セット(クリーニングボール)389円
残ってしまう生乾きの臭いは、どうする?
さらに梅雨時ならではの悩みといえば、気をつけていても残ってしまう「生乾きの臭い」。
部屋干ししている間にハンガーから落ちて、くしゃくしゃのまま床で濡れていたり、何度洗っても臭いが落ちなかったり。そんなときのレスキュー方法を毎田さんへ聞いてみました。
毎田さん:
「臭いの原因は雑菌です。気になるときは、シンクに熱めのお湯をいれて、そこにしばらく浸すといいですよ。そのあと、洗濯機にいれて脱水をかけて、もう一度乾かしましょう」
熱湯は生地が傷みやすいので、
清潔な服やタオルは、心もすっきりと爽やかにしてくれる。
梅雨だから洗濯物が乾かないのは仕方ないと、毎年ちょっと我慢していました。だけど、ふかふかのタオルに顔をうずめるときの、幸せったら。清潔できれいに洗いあがった洗濯物は、気分まで左右するものだったんです。
毎田さんのアドバイスをもとに探してみると、ニトリにはこのモヤモヤを解消する、賢いグッズが揃っていました。ただの便利さだけでない、わたしたちが日常つかうものに合っているのも嬉しいところ。
家事にはあんまり手間をかけたくない、面倒くさがりなわたしでも、ほんの少し変えるだけでいいなら大丈夫そう。
つづく後編では、部屋干しでも速く乾くコツをお届け。狭い賃貸住宅でも実践できる、カラッと乾く小さな工夫を毎田さんからのアドバイスをもとに実践しました。
(つづく)
※ご紹介したアイテムの価格はすべて税込となります。また販売情報は記事公開時のものとなり、品切れとなる可能性がございます。
▼ニトリの梅雨アイテムはこちらからご購入いただけます
【写真】鍵岡龍門
もくじ
家事アドバイザー 毎田 祥子
家事アドバイザー。企業広報や生協で生活用品や全国の食品生産者への取材などを行ったあと、独立。取材と実践にもとづく洗濯術など、雑誌・新聞等で家事の提案を行っている。家事のなかでも洗濯の時間がとても好き。小学生の息子を持つ母でもある。
感想を送る
本日の編集部recommends!
冬のファッションアイテムが入荷中!
すっきりシルエットのニットパンツや、人気のコートやカーディガンなど、秋冬ものが続々入荷しています
【数量限定】当店オリジナルコスメの「お得なセット」が登場!
当店人気のリップバームや新作のネイルなど、選べる6種のセットをご用意。クリスマスのギフトにもおすすめですよ
【期間限定】WINTER SALE!
当店オリジナルの雑貨が、最大20%OFF!冬のおうち時間にぴったりのアイテムも揃っていますよ
【動画】夜な夜なキッチン
縫って、編んで、お気に入りの景色を作る(「HININE NOTE 」スタッフ・彩さん)