【缶詰があれば】第2話:メインおかずにも、パスタにしても!「鮭缶のトマト煮込み」

缶詰があればできる!簡単お助けレシピ
定番の缶詰+冷蔵庫にあるような食材を使った、簡単で栄養満点のお助けレシピを全5話でご紹介しています。
教えてくれたのは、料理研究家の枝元なほみさん。第1話では「コンビーフのすき焼き風」を教わりました。本日の第2話では、鮭缶をまるごと使った洋風の「鮭のトマト煮込み」のレシピをお届けします。

材料(2〜3人分)

鮭缶 … 1缶(180g)
カットトマト缶 … 1缶(400g)
ピーマン … 3〜4個
オリーブオイル … 大さじ2
にんにく … 2かけ
唐辛子 … 1本
塩 … 小さじ0.5
固形コンソメ … 1個
水 … 1/2カップ
作り方
1.にんにくと唐辛子を軽く炒める

厚手鍋にオリーブオイル、薄切りにしたにんにく入れて中火にかけ、香りがたったら、小口切りにした唐辛子を加える。
2.ピーマン以外の材料を煮込む

トマト缶、鮭缶、塩、固形コンソメ、水を入れて、5分ほど中火で煮込む。
3.ピーマンを加える

細切りにしたピーマンを加えて、さっと火が通る程度に2〜3分煮込み、お好みで仕上げに粗挽きコショウ(分量外)を振って完成。

枝元さん:
「トマト缶はあらかじめカットされたものを使えば、切ったりつぶす手間が省けます。鮭缶は栄養たっぷりなので、汁ごと入れてくださいね」
もし、ピザ用チーズがあればコクがUP!

枝元さん:
「お子さんが食べるときは、唐辛子を入れずに作ってあげてくださいね。また、最後にピザ用のチーズを加えて混ぜるとよりまろやかになるので、ピーマンが苦手な子も美味しく食べられるかもしれません!」
魚くささがなくて食べやすく、パンはもちろん、ごはんにも合う料理でした。ソースとしてパスタと和えれば「鮭とトマトのパスタ」にもなりそうです。
つづく3話では、さんまの蒲焼き缶をアレンジした「さんまの卵とじ丼」をご紹介します。
もくじ


料理家 枝元なほみ
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