【BRAND NOTE】子ども目線の「思い出」を聞く。写真をはさんで楽しむ会話。
ライター 小野民
「家族とのコミュニケーション」の悩み。それはめまぐるしい日々のなかでは、つい後回しにしがちだけれど、だからこそちょっとした工夫が効く。そんな分野かもしれません。
写真を「ましかく」にプリントし、毎月無料でポストへ届けてくれる「ALBUS(アルバス)」とのお取り組みでは、「家族とのコミュニケーションツール」としてALBUSを活用しているスタッフが多いことから、その使い道の一部をのぞいています。
前編では、「ALBUSで夫とのおしゃべり時間が生まれている」というスタッフ松田が登場。後編では、写真好きな息子が「毎月ALBUSがポストに届くのを楽しみにしている(※)」というバイヤー中居のお宅へ向かいます。
※配送料200円(税抜)が別途かかります。毎月8枚までが無料、その後は1枚20円で追加可能
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
淡い思い出も、おしゃべりすると輪郭がくっきりとする。
スタッフ中居は、夫婦と3歳になる息子の3人暮らし。
スタッフ中居:
「息子も3歳になって、主張が強くなってきました。『ヤダ』が始まると、どう接したら、どう言ったら分かってくれるのだろうとよく悩みます。なかなか聞いてくれないと思いきや、一言ひとことが影響を与えてるんだと気づかされてハッとすることも。
コミュニケーションをちゃんと取りたいと考えての解決策として、”共通のものを真ん中に置く”ということを我が家では実践しています」
そのひとつが、使用歴一年というALBUSでした。
▲どんなインテリアにもなじみやすいかなと、アルバムの色はブラックに
▲写真は、少しでも大きくプリントしたいと考え、フチなしに
スタッフ中居:
「息子はスマホで写真をよく見ているのですが、ALBUSを使い始めてから“一緒に見る”ということをよくするようになりました。
誰と一緒に出かけたかとか、楽しかったとか、すごくよく覚えていてびっくりさせられます。写真という具体的なものが前にあると、はっきりと覚えているんだなと知れるし、思い出がくっきりする感じがあります」
ALBUSの収納場所は、絵本の本棚。子どもの手が届くところに置いて、普段から見返せるようにしています。
▲毎月の注文はだいたい見開きに収まるくらい。「最近はプレゼント用に少し多めに注文するようになりました(中居)」。ALBUSのスマートフォンアプリは、iPhoneの方は「App Store」から、Androidの方は「 Google Play」からダウンロードできます
「ちゃんと向き合ってる?」の自問に、ALBUSが答えてくれる
スタッフ中居:
「子どもとの日々は、”忘れちゃうのがもったいない”の連続。写真が切り取るのは場面だけれど、そのときの会話やへんてこな動き、話していた内容や食べていたものの記憶も呼び起こすためには、背景もちゃんと写しておくのがいいみたい」
さらには「一緒にいた人」も大事に記録したいと最近は思っているそう。
スタッフ中居:
「寂しいことだけれど、おじいちゃん、おばあちゃんとはいつか会えなくなる。だからこそ、今元気で一緒に遊んでいる姿をちゃんと残しておいてあげたいなと思うようになりました」
息子と写真を見ながら思い出を語らう時間は中居にとって、リラックスできる時間にもなっているようです。
スタッフ中居:
「働きながらの子育てって、“ちゃんと向き合っている?”って日々、自問自答することも多いです。
ALBUSを一緒に見るとちゃんと写真を残してあげていることは、私にとっての安心材料になってくれています」
中居家では、カメラの定位置は冷蔵庫の傍。ここぞというときには、すぐにカメラを構えて息子の姿を捉えています。「ちゃんと見てるよ」の行動はきっとこんなところにも。自分自身にしか分からない育児の葛藤を肯定してくれるALBUSは、もうすぐ2冊目に突入です。
「お手伝い」で一緒にゴールを目指す
“共通のものを真ん中に置く”という、中居家のコミュニケーション。
もうひとつが、「お手伝い」です。大人がやってしまったほうが早いという想いを振り切って、限られた平日の夜時間にもあえてお手伝いを日課にしているのだそう。
スタッフ中居:
「共有できるものがあると、それをベースに彼の考えを知ったり、おしゃべりすることができると気づいて、いろいろなお手伝いをやってもらうようにしています。
洗濯物をたたんだり、お米をといだり、テーブルを拭いたり。なるべく手を出さないようにして、一緒に達成感を味わっています」
毎日帰宅してポストを開けるのも、子どもが大好きなお手伝い。ALBUSの写真が届くと、『写真がきた!』とすごく喜ぶそう。
ほかにも、ごっこ遊びのなかで母と子の役割をチェンジしてみることもコミュニケーションの工夫に挙げてくれた中居。母親役を演じる息子は「ちゃんとお着替えするのよ」、「手を洗うのよ」などと、普段言われている言葉をちゃんと発するのだそう。
スタッフ中居:
「なかなか言うことを聞かせられないと悩むこともあるけれど、普段言っていることはちゃんと蓄積しているんだ、と思うと気が楽になります」
ALBUSを、ままならない今のおたすけツールと捉えてみたら
将来のために、子どもの成長をアルバムに残しておく。それはとてもすてきなことだけれど、毎日必死ないま、「いつか」のための時間をなかなかつくれない。実は、そんな悩みを抱えたお父さんがALBUSのサービスを誕生させたそうです。
スマホで選ぶだけの手軽さや、リマインド機能で「自分でも続けられる」ことは、ずぼらを自認する私を含め、たくさんの親に、少しの自信を与えてくれているはず。
でも、実は一月一月ずつ区切って写真を届けてくれるALBUSは、絶妙なタイミングで、後回しにしがちなコミュニケーションを生んでくれる存在なのかもしれません。
夫婦や親子、それぞれの家族の関係性のなかで、「子どもの成長」という喜びが映ったアルバムを挟んで会話したとき、そこにはちょっと立ち止まって、張り詰めた空気がゆるむような時間が生まれるようです。
どうしたってすれ違いがちで、簡単には伝わらなくて。そんな家族の会話のきっかけをつくってくれるものには、きっとどんどん頼ればいい。
やる気や努力じゃままならないことも、そのものズバリじゃない、意外なものがコミュニケーションツールとして役立ってくれることを2つの家族を見て感じました。
それにしても、緊張しがちな撮影現場でも、夫婦や親子でALBUSを広げると、みんなの顔が緩んで話が弾むこと。
それぞれ新年を迎えて新しいアルバムの1ページが始まる時期。ひとつでも多くのすてきな瞬間を切り取って、届いた写真でたくさんおしゃべりをして。
ALBUSとともにある子育てはきっと、それぞれの支えになってくれるはずです。
まずは、ALBUSのスマートフォンアプリをダウンロード(無料)
iPhoneの方は「App store」から、Androidの方は「Google Play」からダウンロードできます。
注文ステップはたったの4ステップで完結♪
[1]カメラロールから注文したい写真を選びます
[2]配送先を入力します
[3]メールアドレス、パスワードを登録します(初回のみ)
[4]支払い方法を入力して、注文完了!
▲キャリア決済は3キャリア対応となり、表示は実際とは異なります
抽選で合計20名様に、専用アルバムをプレゼント!
※2019年1月31日(木)23:59をもってプレゼントキャンペーンの募集を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
初めてALBUSをお使いいただく方に、抽選で合計20名様に、ミロコマチコさんデザインのアルバム1冊をプレゼント!
下記バナーよりALBUSアプリをダウンロードし、ユーザー登録画面で招待コードを入力して新規登録の上、写真をご注文ください。
招待コード:G84
応募期限:2019年1月31日(木)23:59まで
※色は選べません。
※当選者の発表は、2019年2月中旬頃の発送をもってかえさせていただきます。
(おわり)
【写真】神ノ川智早
もくじ
ライター 小野民
編集者、ライター。大学卒業後、出版社にて農山村を行脚する営業ののち、編集業務に携わる。2012年よりフリーランスになり、主に地方・農業・食などの分野で、雑誌や書籍の編集・執筆を行う。現在、夫、子、猫4匹と山梨県在住。
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