【BRAND NOTE】家族でも見ているものは違うから。ALBUSで知った、それぞれの視点。
ライター 小野民
家族のコミュニケーションツールってなんだろう。
夫婦、子ども、おじいちゃんやおばあちゃん。ひとくちに「家族」といっても、その関係性はさまざま。
同じ家に暮らしている家族でさえ、一緒に過ごせる時間は意外に少なく「ちゃんとコミュニケーションが取れている」と自信を持って言える人は少ないのではないでしょうか。
そんな家族間のコミュニケーションに課題を感じてるスタッフはクラシコムにも多く、その助けとして活用していると名前が挙がったものに、「ALBUS(アルバス)」がありました。
ALBUSは、撮った写真を「ましかく」にプリントし、毎月無料(※)でポストへ届けてくれるサービス。今回で4回目となるお取り組みでは、スタッフ2名のもとを訪ね、家族間での活用方法を教えてもらうことにしました。
※配送料200円(税抜)が別途かかります。毎月8枚までが無料、その後は1枚20円で追加可能
(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で製作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)
仕事復帰から数ヶ月……探り探りの夫婦の役割
まず訪ねたのは、夫と1歳の子どもと暮らす、編集チームの松田。当店スタッフが紹介しているALBUSに惹かれ、子どもが生まれたタイミングで使い始めました。
▲毎月セットでついてくるマンスリーカードの白が印象的で、写真も白フチにして統一感を出しているそう。ALBUSのスマートフォンアプリは、iPhoneの方は「App Store」から、Androidの方は「Google Play」からダウンロードできます
スタッフ松田:
「最初のうちは、見開きのバランスも考えながら、すごく凝って使っていました。ただ、仕事に復帰してから3ヶ月くらいは本当にバタバタして余裕がなくて。実はALBUSの注文もストップしてしまったんです」
復帰直後はまだ仕事と保育園の往復に慣れず、夫も繁忙期で帰宅は深夜。久しぶりの仕事と育児の両立に、「笑顔もなくしていたかも」と言います。
そんな彼女の課題は、夫婦間のコミュニケーションでした。
スタッフ松田:
「お互いの仕事が忙しくて時間帯も違うから、夫婦2人だけの時間がなかなか取れない。はけ口がないと子育てについても『私ばっかり』という不満がたまってしまいがちになりました」
そんなときに、思わぬ助けとなったのが、しばらく中断していたALBUSでした。
「もう一度やろうかな」と思えた、夫の適当?チョイス
松田にとって、仕事と育児の両立のあたふたで「できなくなったこと」のひとつに、ALBUSの注文があったのは、前述の通り。しかし、時同じくして「簡単だし、自分にもできそう」とALBUSユーザーになった夫の慶太郎さんによって、松田家のアルバムの写真は増えていきました。
スタッフ松田:
「夫が注文した写真を見たら、顔のどアップばかりで最初はびっくりしました。それまでの私は、1枚の写真のトリミングやバランスにも気を使っていたので、絶対に選ばないチョイス。
でもそのどアップ写真も、ましかくで並べてみると思いのほかかわいかったんです。アップばかりも悪くないかも、と肩の力が抜けました」
しだいに送り迎えの分担を夫婦で工夫するようになったことや、娘の成長、仕事に慣れてきたこと、少しずつ余裕が生まれてきた松田は、数ヶ月ぶりにALBUSの注文を再開しました。
スタッフ松田:
「いまは、お互いが無料分を目安に各自が注文することにしています。いつもオーバーしちゃうんですけど、それでも毎月数百円の負担です(※)。
お互いが選ぶ写真も分かってきたので、相手が選ばなそうな写真を選ぶんです。注文する前に一度見せ合う時間をつくるようになりました。それぞれのセレクトに突っ込みを入れたり、かぶった写真は『やっぱりいい写真だよね』と親バカな会話をしたり。
ALBUSからリマインドも届くので、毎月必ず、夫婦で子どもについておしゃべりできる時間ができました」
最近では、松田家のALBUSを見た実家の母親も、ALBUSユーザーに。スマホで簡単に注文できるのは、年配の人にとっても、ありがたいサービスだそう。
スタッフ松田:
「帰省したときの写真や、私が送った写真を注文してアルバムにしているようです。年末に帰省した時には、娘も一緒に眺めて楽しみました」
※毎月8枚までが無料、その後は1枚20円で追加可能
もうひとつ、欠かせないもの。保育園の「連絡帳」
松田家のコミュニケーションツールとして、もうひとつ欠かせないのが保育園に毎朝提出する連絡帳。家での様子などを書く欄と、保育園での過ごし方を保育士さんが伝えてくれる欄があります。
「保育士さんが書いてくれる内容がおもしろくって」と慶太郎さん。帰宅後、連絡帳に目を通す時間は、いつのまにか夫婦の会話の時間になりました。
スタッフ松田:
「夜は一緒に連絡帳を見て、保育士さんが教えてくれる娘の行動に笑いあっています。『給食で大根を投げた』とか、ほんと些細なことなんですけど」
仕事と育児の両立でぴんと張り詰めた糸が、緩む時間でもあります。
スタッフ松田:
「実は連絡帳は、他の役目もあって。
朝、私が子どもにごはんを食べさせながら家での様子を記入するんですが、そこには夜中に何度も目を覚ましたとか、苦労したこともちゃんと書き込んでおくんです。
いいことも大変だったことも含めて、子育ての経験を夫婦で共有する場になっています」
面と向かって言うと、どうしてもトゲトゲしてしまうやりとりも、第三者も見る誌面なら、適度な表現に。感情的になりすぎずに、案外ダイレクトに伝わるのかもしれません。
夫婦で共有するから生まれた、おしゃべりの時間
保育園の連絡帳と、写真を整理して残すことができるALBUS。もし取り扱い説明書に「用途」があるとしたら、「夫婦のコミュニケーション」とは書かれていないでしょう。
でも、間違いなく松田家の夫婦にとっては、大切な使い道になっていました。
松田が「アップばかり注文する」と言っていた、夫のALBUSセレクト。実はその理由が取材中に判明。「だって、アップを撮らせてくれるのなんて、いつまでか分からないよ」と慶太郎さん。「そんな理由があったんだ」と驚きながらも、なるほどと深くうなづく松田の顔は、なんだかとってもいい顔なのでした。
夫婦も親子も、みんな視点が違うし、それがおもしろい。違うことは、たびたび衝突も生むけれど、その違いが楽しめるのが、ALBUSの魅力なのかもしれません。
後編では、スタッフ中居が登場。おしゃべり上手になってきた3歳の息子とのコミュニケーションにALBUSを活用している様子を見ていきます。
まずは、ALBUSのスマートフォンアプリをダウンロード(無料)
iPhoneの方は「App store」から、Androidの方は「Google Play」からダウンロードできます。
注文ステップはたったの4ステップで完結♪
[1]カメラロールから注文したい写真を選びます
[2]配送先を入力します
[3]メールアドレス、パスワードを登録します(初回のみ)
[4]支払い方法を入力して、注文完了!
▲キャリア決済は3キャリア対応となり、表示は実際とは異なります
抽選で合計20名様に、専用アルバムをプレゼント!
※2019年1月31日(木)23:59をもってプレゼントキャンペーンの募集を終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!
初めてALBUSをお使いいただく方に、抽選で合計20名様に、ミロコマチコさんデザインのアルバム1冊をプレゼント!
下記バナーよりALBUSアプリをダウンロードし、ユーザー登録画面で招待コードを入力して新規登録の上、写真をご注文ください。
招待コード:G84
応募期限:2019年1月31日(木)23:59まで
※色は選べません。
※当選者の発表は、2019年2月中旬頃の発送をもってかえさせていただきます。
(つづく)
【写真】神ノ川智早
もくじ
ライター 小野民
編集者、ライター。大学卒業後、出版社にて農山村を行脚する営業ののち、編集業務に携わる。2012年よりフリーランスになり、主に地方・農業・食などの分野で、雑誌や書籍の編集・執筆を行う。現在、夫、子、猫4匹と山梨県在住。
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