【わたしの朝習慣】スイッチをいれながら無駄なくすっきり過ごす朝時間
編集スタッフ 中村
スイッチをいれながら
無駄なくすっきり過ごす朝時間
1日のはじまりは、その日の自分を整える、大切な時間。
「Morning Routine わたしの朝習慣」は、さまざまな方の朝時間にお邪魔して、心がけている習慣や家事の工夫をうかがいながら、その人「らしい」ルーティンをのぞいていく動画番組です。
第11弾となる今回お邪魔したのは、神奈川県・逗子の一軒家に夫と娘と暮らす料理家の中川たまさん宅。
アンティーク調の木材と清潔感のある白を基調とした広々としたリビングには、選び抜かれたこだわりの器やグラスがずらりと並び、まるでカフェのよう。部屋のいたるところにある大きな窓からは気持ちの良い光が差し込み、お部屋全体を明るく照らします。最近引っ越したばかりというお家のお庭には、梅の木や自家製のハーブが植えられており、これからお庭をどのように変化させていくかワクワクされていました。
中川さんの朝時間をのぞいてみると、1つ1つの動作に無駄がなくシンプルでありながら、至るところに一日を気持ちよくスタートさせるスイッチが仕込まれていました。ぜひYouTubeでお楽しみください。
中川たまさんのモーニングルーティン
今日のよりぬき
香りで気分をつくる
起床後、白湯の支度をしながら洗面台にセットしてある芳香塩の蓋をあけ、朝の身支度を始めるという中川さん。いい香りに包まれ、一日のエンジンをかけ始めていました。
腹五分目の朝食
朝ごはんは冬はスープ、夏はヨーグルトとフルーツなど、軽いものを食べるようにしているそう。朝からしっかり食べてしまうとそのあと動くのが億劫になってしまうからなんだとか。前日の夜に好きな野菜を入れて煮込んでおくことで、朝は温めて飲むだけなので時短にも繋がっていました。
気付いた時に掃除・片付けをするようにする
お部屋がすっきりしている理由は、家族共通の収納のルールが存在していることにありました。大まかに置き場を決めていることでストレスなく片付けることができるんだとか。また、リビングには見える収納が多く存在しているので、棚の埃などは気付いた時に掃除するようにすることで、常に綺麗を保たれていました。
続きはYouTubeでお楽しみください!
なんとなく気持ちの上がりづらい朝時間も、ほんの少し工夫を加えるだけでエンジンをかけることができるのだと気付かされた朝でした。
(つづく)
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中川たま
料理家。神奈川県・逗子で、夫と大学生の娘と暮らす。自然食品店勤務後、ケータリングユニット「にぎにぎ」を経て、2008年に独立。季節の野菜や果物を活かしたレシピ、洗練されたスタイリングを書籍や雑誌などで提案している。逗子を拠点にイベントにも精力的に参加し、ジャムなどの保存食を提供するほか、伝統を受け継ぎながら今の暮らしに寄り添い、季節のエッセンスを加えた手仕事に日々勤しんでいる。
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