【僕のおやつ日記】家時間のおともに、おいしいカフェオレの淹れ方。
OYATSUYA SUN 梅澤
こんにちは、OYATSUYA SUNの梅澤です。
工房のある国立市は、春なのになんだか寒い日が続いています。冷え込む朝方やほっと一息つきたいティータイムなど、まだまだ温かい飲み物が欲しくなる時があると思います。
そんなわけで、今日は、ご家庭で簡単にできる「オヤツヤサン式・カフェオレ」の作り方をご紹介します。※ドリップコーヒー(ブラックコーヒー)の淹れ方は以前の記事をご覧くださいね!
\オヤツヤサン式・カフェオレの作り方/
【材料(2杯分)】
・お湯 … 300ml
・コーヒー豆 … 36g
・牛乳 … 300ml
【コーヒーの淹れ方】
お湯は、なるべく沸かしたてのものを使ってください。
1、ドリッパーにペーパーフィルターをセットする
2、ザラメくらいの粗さに挽いたコーヒー豆(36g)を入れる。
3、500円玉サイズにお湯を注ぎ、30秒蒸らす(一度膨らんだ豆が落ち着いてきます)。
4、30秒経ったら中心に向かって一定のスピードでお湯を注ぐ。3分くらいかけてゆっくり淹れましょう。
※できればこのとき同時進行で、お鍋やレンジで牛乳を温めておきましょう。牛乳は沸騰しないようにご注意ください
5、濃いめにドリップしたコーヒーと、温めた牛乳を合わせます。
【注ぎ方】
1、コーヒーをカップに130mlほど注ぐ(一杯当たり)。
2、そこへ温めた牛乳を150mlほど注いで完成(一杯当たり)。
※一人分の場合は豆を18gにして、時間は変えずに3分で抽出します。人数が増える場合も同様です。
ポイントは、豆の量とお湯の量、時間を守ることと、牛乳を沸騰させないこと。
豆によってやり方を変える必要はなく、毎回この「豆量、湯量、時間」を一定にすることで、豆による産地や焙煎度合いの違いを味わうことができますよ。
耐熱の厚手のグラスを使えば、ミルクを注ぐ時にグラデーションが見えるので、目にもおいしい仕上がりに。
カフェオレボウルにたっぷり作って、クッキーを添えて読書や映画のお供にするのもいいですね。
アレンジメニューとして、出来上がったカフェオレに、黒糖を少し入れるとホッと安心する甘さに。
また、大人用には香りづけにダークラムを加えても美味しく仕上がります。ぜひお試しくださいね。
もちろん、お供におやつをお忘れなく。
▼OYATSUYA SUNの公式インスタグラムでは、コラムには書かなかった裏話や工房の様子などを毎日更新しています。こちらもぜひご覧ください!
感想を送る
本日の編集部recommends!
小さな不調のケアに
手間なくハーブを取り入れられる、天然エッセンシャルオイル配合の「バスソルト」を使ってみました【SPONSORED】
【11/26(火)10:00AMまで】ニットフェア開催中です!
ベストやプリーツスカートなど、人気アイテムが対象に。ぜひこの機会をご利用ください♩
お買い物をしてくださった方全員に「クラシ手帳2025」をプレゼント!
今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
【動画】北欧をひとさじ・秋
照明ひとつでムード高まる。森百合子さんの、おうち時間を豊かにする習慣(後編)