【水のある暮らし】インテリアに自然になじむ「おしゃれなウォーターサーバー」見つけました

編集スタッフ 奥村

こんなおしゃれな「ウォーターサーバー」あったんだ

暮らしの中に置くものだから、家具や家電の見た目は重視したい。どんなに機能的でも、インテリアになじまなければ躊躇してしまうことがあります。

たとえば「ウォーターサーバー」もそんな存在。便利と知りつつ、なかなか導入に踏み切れなかったのは、大きさや見た目の存在感も理由でした。

今回BRAND NOTEで取り上げるのは、アクアクララのウォーターサーバー「アクアファブ」。

ひと目見て引かれたのはその見た目。ボトルが着脱式カバーで隠れていて、余計な装飾のないつるりとした表面。これなら違和感なく置けそうと思えるデザインだったんです。

でも、そもそも「ウォーターサーバー」にはどんな良さがあるのでしょうか。暮らしへの具体的なメリットは? 気軽な買い物ではないからこそ、使用者の声が聞いてみたい。

そこで今回は、シンプルライフ研究家・マキさんのおうちでアクアファブを使って頂きました。

(この記事は、クライアント企業さまのご依頼で制作する「BRAND NOTE」という記事広告コンテンツです)

 

水をよく飲むわが家。かさばるペットボトルが悩みでした

ブログ「エコナセイカツ」を主宰し、暮らしやインテリアをすっきりと整える工夫やアイデアを提案されているマキさん。

2人の娘と旦那さんとの4人家族で、今の住まいは59平米の2LDK。比較的コンパクトな間取りの中で、毎日の生活水とどんな風に向き合っているのでしょうか。

マキさん:
「水問題には、正直ずっとモヤモヤしていました。

わが家では基本の飲み物が水なので、毎日の消費量が多いんです。特に最近は家にいる時間が増えたので、500mlのペットボトルを1日にひとり1〜2本空けるペース。毎週1ケース(24本)購入していて、ダンボールひと箱が常にリビングに置いてある状態です。

2Lのペットボトルだと使い切れずに翌日へ繰越すことがあったので、衛生面を考えて500mlに変えたのですが、その分、空のペットボトルの量も増えて。うちの地域ではペットボトルごみの回収が2週に1回のため、かさばるごみの置き場所に悩んでいました」

じつは10年前、長女の出産を機にいちどウォーターサーバーを導入していたというマキさん。けれどミルクを卒業してからあまり必要性を感じなくなり、インテリアへの圧迫感から辞めてしまった経緯があるそう。

そんなわけで、今回は10年ぶりのウォーターサーバーのある暮らし。その感想を聞いてみました。

 

4人暮らしで59平米。ウォーターサーバーの圧迫感はなかったですか?

今回マキさんのお宅では、アクアファブをリビングの壁際に置きました。

マキさん:
「うちはキッチンがコンパクトなので、リビングに置くことにしました。

家の真ん中にあたる場所なので、存在感が強すぎないか気になったのですが、思った以上にすっきりした印象。幅も奥行きもコンパクトで、シンプルな見た目はインテリアに馴染みやすかったです」

▲ウォータートレイは、使わないときは収納できます

マキさん:
「ボトルが見えないだけじゃなく、ウォータートレイ(水受け皿)が出し入れできるのもいいですね。うちではウォータートレイを特に使わないので、普段は収納しています。

ここに溜まりがちなホコリなどを掃除する手間もなくなりますし、必要最低限のレバーだけがついたシンプルな見た目が気に入りました」

 

マットな質感で「家具」みたいに暮らしになじんだ

▲水のボトルは上部のカバーの中におさまっています

マキさん:
「表面がマットな質感なところも好きです。ツヤがない方が、木製の家具が多いうちのインテリアに馴染みました」

マキさん:
「今まで、ウォーターサーバーは『機械』だというイメージを強く持っていたんです。だから、デザインも暮らしになじまないものが多いなと。

アクアファブはそんなイメージとは違って、どちらかというと『家具』に近い印象を抱きました」

 

リビングに置いたら、家族が水をよく飲むように

マキさん:
「今回リビングに置いたことで、家族が今まで以上に水を飲むようになったんです。特に水をあまり摂らなかった長女がゴクゴク飲むようになったのは大きな変化。汗をかきやすいこれからの時期には安心ですよね。

今は家で過ごす時間も長いので、コップじゃなく大きめのステンレスボトルに注いで、勉強机に持っていって飲んでいるみたいです。

皆の目に入りやすいリビングに置くと使用頻度が増えるのは、新しい気づきでした。どこにでも置きやすいこのデザインだから実感できたことだと思います」

▲温水のレバーにはチャイルドロック機能がついているので、子供のいる家庭でも安心

マキさん:
「アクアファブは、冷水と温水が出るタイプ。最初は常温水の出るタイプがいいと思っていたんですが、例えば娘たちは冷たい水の方がよく飲みますし、夫は少しぬるいくらいが好き。家族によって、好みの温度がバラバラなんです。

それに、朝起きてすぐは常温がよくても、お風呂上がりは冷水がよかったりと、時間によっても飲みたい温度は変わります。なので今は冷水に温水をちょっと注いで、それぞれが自分好みの温度に調整できる方が便利だなと思うようになりました」

 

LINEでの注文や「留守置きサービス」があるから、共働きでも続けやすい

自宅に設置して2ヶ月。だんだんと家族の暮らしにアクアファブが根付いてきたというマキさん。一方でウォーターボトルの保管や、毎月のコストなど、実際に使っていく上で気になる部分も伺いました。

マキさん:
「ペットボトルの水を飲んでいた頃は、毎日取り出すので、ダンボールごとリビングに置いていました。けれどアクアファブは、ウォーターボトルを替える頻度が多くても週に1度。

その分、リビングよりも目につきにくい場所へしまっておけるので、いまは寝室のベッド脇にストックしています。だからリビングは以前よりすっきりしましたね。

使用後の空のボトルは、ペットボトルゴミよりかさばらないですし、ペットボトルが減ったことで普段のゴミ出しもずいぶん楽になりました」

マキさん:
「実際に導入するとしたら、ウォーターボトルの注文方法や、受け取る手間がネックポイントでした。

でも、足りなくなったら都度LINEで注文できたり、自宅に不在の時でも届けてくれる『留守置きサービス』があったりと、思った以上に柔軟に対応してくれる仕組みがあることを知って、共働きのわが家にとって、これはすごくありがたいと思いました」

マキさん:
「一番気になっていたのは費用面。500mlのペットボトル24本を毎週消費していた頃は、だいたい月に8000円弱かかっていました。

アクアファブを導入してみてからは、1週間に1度のペースでウォーターボトル(12リットル)を消費していて、月額で6000円ちょっと(※)。ここに電気代を加えても予想より費用の負担はなかったですし、何より水がおいしいから、わが家ではジュースやお茶を買わなくなって、暮らしのトータルコストには満足しました。これなら続けていけそうだなと感じています」

※水代:12Lのボトル4本=4800円、あんしんサポート料:1300円/月の合算

 

長く使っていくものは「見た目も重視」したいから

今回、アクアクララのウォーターサーバーを使っていただいたその後。マキさん一家は、実際にアクアファブの申込みを決めたといいます。

マキさん:
10年前に使っていたときはメゾネットに住んでいて、1階にキッチン、2階にリビングがある間取り。ウォーターサーバーはキッチンに置いていたからか、家族が積極的に使うことがあまりなかったんです。

今はキッチンもリビングもひと続きのワンフロアに住んでいて、家のちょうど真ん中に置いたから、家族と水との距離がぐっと近くなったのを感じます。

子供も大きくなって自分で水を汲めるようになったので、今のわが家ならあの頃よりもウォーターサーバーが活用できると思ったのも申込みの決め手。

そして何より長く使うものだから、デザインが気に入ったことは大きいです」

今すぐなのか、少し先なのか。暮らしの変化とともに生活水を見つめ直すタイミングは、誰にでもくるものかもしれません。そんな時「おしゃれなウォーターサーバー」という選択肢があったら、きっと嬉しいし、心強い。

マキさんのお宅に置かれたアクアファブを見ていたら、これまでよりも具体的に、ウォーターサーバーのある暮らしがイメージできるようになってきました。

(おわり)

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【写真】鍵岡龍門


もくじ

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マキ

2人の娘と夫の4人暮らし。広告代理店勤務と子育てを両立しながら、ブログ「エコナセイカツ」を主宰し、暮らしやインテリアをすっきりと整える工夫やアイデアをさまざまなメディアで提案する。


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