【スタッフの愛用品】毎日のごはんがちょっぴり贅沢に。簡単においしいごはんが炊ける土鍋
編集スタッフ 野村
今まで使っていた炊飯器を買い替えました。
学生の頃に親戚から譲り受けて以来、ずっとその炊飯器でお米を炊いてきましたが、親戚が使っていた期間も含めると30年も使用し続けていたことになり、さすがにところどころ不調な部分が。
炊飯器でお米を炊いていた時も、基本は保温機能を使わず、食べる分以外はすぐに冷凍保存していました。保温機能を使わないのなら、この際、美味しく炊けると噂の土鍋に挑戦してみるのもありかも。そう思い、社内でもとっても簡単に美味しいごはんが炊けると評判の、HARIOの炊飯用土鍋を迎えてみました。
4ステップでおいしいごはんが炊けました!
実際にこの土鍋で炊飯してみると、本当に簡単にできて感動しました! 4ステップ踏めば、簡単においしいごはんが炊けます。
1.お米を研いで、30分ほど浸水させる。(冬場は1時間ほど)
2.中火〜強火で10分ほど加熱。
3.鍋から「ピュ〜」とホイッスルが鳴るか、ガラス蓋にボコボコと泡が上がるのを確認したら、そこから1分ほど加熱を続けて、火を止める。
4.あとは15分蒸らせば、完成。
説明書通りに炊飯するだけで、毎回、香りがよくて、ふっくらもちもちに炊けたごはんができます。
土鍋を迎えてから、お米を炊くときは毎回使用していますが、ベチャベチャになったり、焦げてしまったりといった失敗は一度もありません。
「ふっくら、もちもち」は、冷えても味わえる
炊きたてのごはんは、ずっと使っていた炊飯器で炊いたものと比べると、特に甘みが段違いに感じられました。
そして何より嬉しかったのが、その旨味は冷えても冷凍しても変わらないこと。まとめて炊いて、お弁当用と冷凍用に分けていますが、美味しさはそのままなので、保温機能を使わない今の生活にフィットした土鍋だなぁと感じています。
気の利いたデザインで、日常使いもばっちり
▲下のラインが2合用の目盛り、そのすぐ上のラインが3合用の目盛り
この土鍋の良さは、簡単に美味しいごはんを炊けるだけにとどまらないことを、使っていて実感しました。日常使いのことを考えたデザインにも、魅力が詰まっていたんです。
まずは目盛り線。2合炊く時、3合炊く時それぞれに、ここまでお水を入れてくださいねという目盛りがあるので、水の量が一目でわかります。計量の手間も省けて、小さなことですが、嬉しいです。
次にガラス蓋の持ち手の形。六角形になっていて、炊き上がりのあと蓋を置く際にも転がらないので、置く場所をいちいち考える必要もなく、とっても助かります。
さらに嬉しかったのは、お手入れも簡単で清潔に保てる点。
炊いた後の土鍋本体も、少し水に浸しておけば、あとはスポンジでさっと洗うだけで、お米のぬめりやこびりつきもスッキリ取れます。
ガラスの蓋も、持ち手が分解できて、隅々まで洗えます。全てのパーツをきちんと洗えるので、いつも清潔に保てるのが嬉しいです。
▲当店の映像コンテンツ「昨日も今日も、味噌汁」で紹介している夏野菜豚汁が、とっても美味しそうだったので、早速作ってみました
HARIOの炊飯用土鍋は、迎えてみて本当に不満のないキッチンアイテムになりました。
1日の終わりにおいしいごはんがあると、疲れた日でも、気分が整う気がします。おいしいごはんには、人を元気にしてくれる魔法があると思うので、毎日のごはんをちょっぴり贅沢な味に仕上げてくれるこの土鍋、とってもおすすめです。
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