【スタッフコラム】理想のテレビ台を追い求め、たどり着いたのは
商品プランナー 加藤
ちょっぴり不便を感じても「これだ!」と思えるものに出合えるまで、辛抱するタイプです。テレビ台もかれこれ数年、当座しのぎの小さな台を使っていたのですが、ようやく理想と思える環境に行き着きました。
テレビを見る時間は、私にとって変わらない日常にのんびり浸れる好きな時間。見ている番組はだいたい固定されていて、たとえば往年のシリーズ系ドラマが好きで、もはや登場人物の決め台詞を聞く(もしくは一緒に言う)ために見ているふしがあります。ちなみに、『相棒』が好きです。
芸人さんのトークバラエティも大好き。おしゃべりを聞いているとその芸人さんの日常の様子が垣間見え、まるで知り合いのような親近感までもって見ている気がします。
そんなこんなでテレビが大好きな私なので、家にいる間はほとんど電源を入れていて、ゆえにテレビ台は早く見つけたかったのですが……
①置きたい場所に腰高の窓があって、干渉具合やインテリアとして素敵におさまるのか悩ましい
②テレビはソファでくつろいでいるときにも、キッチンで洗い物をしているときにも見える角度を確保したい
という二大課題を抱えていました。
台が高いと窓と干渉してしまうし、低いとキッチンから見えにくい。テレビ好きとしてはいつでも見える角度や場所に置いてあるのが必須条件ですが、インテリアの景観の良さも重視したいポイントだったので、これは非常に悩みました。
というわけで前置きが長くなりましたが、解決方法はこちらです。
▲専用チューナーから無線で飛ばせます、便利!
じゃーん、ポータブルテレビです。
発想の転換で、テレビ台ではなくテレビ自体を持ち運びしやすいポータブル型に買い換え、見たいタイミングで最適な場所に置くという方法ですっきり解決。代わりに棚を置きたいと考えていた場所には、本やレコード、好きなものを飾る棚を新調しました。
▲引き戸を開けるとテレビがこんにちは!
見ない時にはこうして飾り棚の中にしまいこめるコンパクトさ。インテリアも好きな雰囲気を保てます。
洗い物をするときはテーブルの上、寝るときには寝室に持ち込んだりと、もはや今まで以上にテレビと蜜月の仲。
でも、やっぱり大きな画面も良かったよな〜とあらためて感じることもあります。そこで最近は、窓にスクリーンを取り付けお気に入りの番組をプロジェクターで投影して見るようにもなりました。
▲ブラインドの奥にスクリーンをつけました
振り返ればすぐそこに画面も、見上げれば大画面も両方がめでたく叶いまして(笑!)テレビ台に悩むこと数年、こうして理想のテレビのある環境を手に入れることができ、ホクホクしているこの頃です。
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