【秋のはじめの頭皮ケア】夏に溜まったダメージをケア。シャンプー1本で毎日できる、手軽な方法がありました
ライター 嶌陽子
少しずつ秋の気配が感じられるようになりました。
夏の思い出がよみがえる一方、暑さや紫外線などによる疲れが出てくるのもこの時季。実は体のほかの部分と同様、頭皮や髪も夏場に大きなダメージを受けることを知っていましたか?
秋は頭皮サイクルの中で髪が生え変わる時季。同時に夏のダメージが一気に出やすい時でもあります。その秋を迎えるにあたり、頭皮のダメージをととのえて、健やかな髪へと導きたいもの。つまり、今こそ頭皮ケアをする絶好のタイミングなのです。
その際に試してみたいのが、頭皮に着目したharuの「kurokami スカルプ」。シャンプー1本でしっかり頭皮ケアができるというもので、当店のスタッフにも愛用者が増えています。
このシャンプーを、仕事でもプライベートでも夏の日差しをたくさん浴びたというスタイリストの福田麻琴(ふくだ まこと)さんが使ってみました。
(この記事は、nijito「haru kurokami スカルプ」の提供でお届けする広告コンテンツです)
日差しをたくさん浴びた夏。手軽にできるケア方法を知りたくて
夫と小学生の息子と暮らす福田さん。この夏も日差しを浴びることが多かったといいます。
福田さん:
「仕事では屋外でファッション撮影をすることもよくあります。真夏は特に暑いので早朝から開始して昼前には終わることが多かったのですが、それでも日差しは強かったですね。
子どもがいる生活になってからは、外で過ごすことがさらに増えました。週末、一緒に近所を散歩したり、ちょっと遠くまでキックボードで出かけたり。ひと夏過ごして、頭皮や髪はかなりダメージを受けただろうなと感じています」
▲親子それぞれに持っているキックボード。これに乗って一緒に出かけることも。
福田さん:
「乾燥やボリュームダウンなど、年齢による髪の衰えも少しずつ感じ始めています。最近はロングヘアにしてアレンジを楽しんでいるのですが、その分枝毛など、前より髪質が気になるようになりました。
しかも美容院に行く頻度が減ったので、頭皮や髪については自宅でのケアが中心。
帽子や日傘、UVスプレーで紫外線対策をしたり、知り合いのヘアメイクさんに聞いた頭皮ケアなどを時々していたけれど、毎日はできなくて。手軽に続けられるケア方法があればいいなと思っていました」
髪が生まれる土台となる頭皮。夏は紫外線によってダメージを受けやすいほか、汗や皮脂がほかの季節より多くなるため、毛穴も詰まりがちに。また、室内のエアコンが乾燥を招くなど、夏には頭皮を弱らせる要因がたくさん潜んでいます。
とはいえ福田さんの言うように、時間に追われる日々の中、頭皮ケアのためにわざわざひと手間かけるのは案外難しいもの。そこで、シャンプーしながら頭皮ケアができるharuの「kurokami スカルプ」が活躍するのです。
無理なく頭皮ケアを。そんな想いから生まれたシャンプーを使ってみたら
▲kurokami スカルプには頭皮の角質を柔らかくする成分や汚れをすっきり落とす洗浄成分が。さらに髪の元になるアミノ酸(グルタミン酸Na・グリシン・アラニン)もたっぷり。
毎日忙しくて頭皮や髪のケアに手間をかけられない女性にこそ、無理なく使い続けられる質のいいアイテムを。そんな想いから開発されたkurokami スカルプは花や植物、鉱物などから抽出した100%天然由来の素材だけで作られています。
初めて使ってみた福田さんの感想は、どんなものだったのでしょう?
福田さん:
「泡立ちがいい、というのが第一印象です。モコモコ泡立つので、しっかり汚れを落とせている実感が持てます。ナチュラルな柑橘系の香りにも癒されますね。
これまでいろいろなシャンプーを試してきましたが、香りや洗浄力が強すぎるかも……と感じるものがある一方、自然派シャンプーだと泡立たなかったり髪がキシキシしたりして。 “ちょうどいい”って難しいなと思っていました。
これは無添加*だけれど泡立ちもよく、髪もきしまない。バランスが良いシャンプーだと思います」
*……シリコン、合成ポリマー、カチオン界面活性剤、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、鉱物油、紫外線吸収剤、合成防腐剤、合成保存料は無添加
kurokami スカルプは、濃密な泡で頭皮の毛穴の奥の汚れまでしっかり洗浄することができます。また泡立ちがいいと、髪を洗う際の摩擦も軽減してくれるので、夏のダメージを受けた髪によけいな負担をかけないというメリットも。
洗浄成分のほか、頭皮や髪に潤いを与える美容成分や保湿成分が豊富に入っているため、シャンプーだけでも髪がパサつかず、リンスやコンディショナーの必要がありません*。
さらにこれらの成分が頭皮の角質層まで浸透することで、シャンプーしながらの頭皮ケアが実現するのです。
*……髪の長さ・ボリュームによって、適切な量のシャンプーを使うことをおすすめします。量が少ないと髪に必要な美容成分や洗浄成分が行き渡らないためです。(福田さんのようにロングなら4プッシュ、セミロングなら3プッシュなど)
コツを知って、より効果的な頭皮ケアを
せっかくkurokami スカルプで頭皮ケアをするなら、効果を最大限にしたいもの。そこで、押さえておきたいポイントを4つご紹介します。
これだけは知っておきたい
“頭皮ケア、4つのポイント”
01 シャンプー前の予洗い&すすぎを十分に
まずはシャンプー前にシャワーで十分に頭皮と髪を洗い、汚れを落とすことが大事。シャンプーの泡立ちもよくなります。シャンプー後もすすぎ残しがあると毛穴詰まりの元に。シャンプーした時間の倍くらいかけてすすぎましょう。
02 シャンプーブラシで頭皮をマッサージ
kurokami スカルプの初回購入時に付いてくるシャンプーブラシ。これを手の代わりのような感覚で使って小刻みに動かして、シャンプーしながら頭皮をマッサージしてみて。頭皮の血行がよくなり、髪に美容成分が行き渡りやすくなります。
03 “3分泡パック“ でさらに潤いと美容成分を
ぜひおすすめしたいのがシャンプーをした後、すぐにすすがずに3分置いておく “3分泡パック”。シャンプーの泡が頭皮の汚れを吸着しつつ、美容成分や保湿成分が頭皮の角質層までより浸透します。
04 お風呂上がりは早めに乾かす
お風呂から上がったあとのドライヤーはおっくうになりがち。でも放置しておくと頭皮に雑菌が繁殖しやすくなるため、できるだけ早めに乾かすのがポイント。吸水性の高いタオルで水分をとっておけば、その後のドライヤーの時間も短くなりますよ。
ずっと健やかな髪でいるために。 “土台からのケア” の大切さを実感中
頭皮ケアのポイントを押さえつつ、しばらくkurokami スカルプを使い続けてみた福田さん。髪にも変化を感じるようになったといいます。
福田さん:
「3分泡パックも取り入れつつ使っているうちに、パサつきがちだった髪が前よりしっとりするようになりました!
さらにシャンプーだけですむ分、空いた時間を使って顔のクレイパックなどもできるように。自分に手をかけていると感じられるいい時間です。
シャンプーブラシも硬すぎず、程よく頭皮を刺激してくれます。毛足が長いので、髪の毛の量が多めの私でも、頭皮にきちんと当たっている感覚が持てます」
▲シャンプーブラシはシリコン素材。頭皮への当たりが強すぎず、程よい刺激でマッサージできる。
福田さん:
「仕事で50〜60代の素敵な女性の先輩たちとご一緒することもありますが、年齢を重ねても元気な髪でいるためには、今からケアしたほうがいいというアドバイスをもらうことも。
しかも、うわべや付け焼き刃のケアではなく、土台からの継続的なケアがこれからはますます重要になってくると感じていて。
毎日続けたい頭皮ケアが、プラスアルファの手間をかけず、シャンプーという日々のルーティンの中でできる。それが嬉しいですね。これからもしっかり続けて、頭皮を元気にしていきたいです」
※到着後30日以内に連絡すれば開封済みの商品でも返品できる「30日間全額返金保証」制度を設けています。
夏の疲れとともに頭皮も労って、元気に秋を迎えたい
福田さんのつやのあるロングヘアに、やっぱりきれいな髪っていいなと感じた今回の取材。年齢を重ねてもきれいな髪を保ち続けるには、日頃からの頭皮ケアが大事なポイントになってきそうです。
kurokami スカルプを効果的に使うことで、毎日無理なく頭皮を労れるのであれば、それはきっと難しいことではないはず。
暑かった夏が終わりを迎えつつある今は、心身を整えたい時期。頭皮ケアについても、秋の髪の生え変わりに向けた今が見直すいいタイミングかもしれません。
▼haru「kurokami スカルプ」の詳細・購入はこちら
【写真】神ノ川智早
もくじ
福田麻琴
スタイリスト。フランス留学を生かしたフレンチテイストに今どきのヌケ感を変えたベーシックスタイルが人気。雑誌や広告、カタログ、webなどで活躍中。著書に『ただ着るだけでおしゃれになる ワンツーコーデ』など。仕事や日々の様子をInstagramでも綴っている。instagram→@makoto087
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