【変わりゆく暮らし】会社員時代から生活が一変。昨年7月にオープンした『中華可菜飯店』店主・五十嵐可菜さんを訪ねました
編集スタッフ 中村
この1年、どう過ごしていましたか?
「変わりゆく暮らし」
暮らしのリズムや生活スタイル、居住空間。誰しも様々なタイミングで、暮らしに変化が訪れていると思います。
この一年を振り返ってみると、新しくはじめたこともあれば、やめたこともあるのではないでしょうか。
『変わりゆく暮らし』は、ここ一年のなかで変わったこと・変わらないことを伺い、日々の暮らしにどんな影響や心境の変化があったのかをお聞きする番組です。
第4弾となる今回は、2021年7月にオープンした『中華可菜飯店(ちゅうかかなはんてん)』店主の五十嵐可菜(いがらし かな)さんにお話を伺いました。
『中華可菜飯店』店主・五十嵐可菜さんの暮らしの変化
午前中は好きなことをする
お店を夜まで営業していることもあり、趣味の読書や映画鑑賞は朝の時間で楽しむようになったという五十嵐さん。
出勤までの時間も限られているので、さくっと読める短編集などを選ぶことが多いそう。
さまざまなお茶を飲む
お店で出すお茶にはこだわりたいと思っていたところ美味しい中国茶のブランドに出合い、自身も中国茶をよく飲むようになったのだとか。
中国茶の奥深さを楽しみながら日々勉強中だといいます。
毎日10分でまかないを作る
毎日遅くまで営業していることもあり、まかないの夜ごはんを作るのが日課だという五十嵐さん。
余った食材などを活用し、ぱぱっと10分以内で作るように心がけているのだそう。
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五十嵐可菜
北海道出身。大学時代、恩師の「料理はいちばん儚い芸術」という言葉に心打たれ、料理の道へ。数年間にわたり中華料理店で修行後、ケータリング活動を経て2021年に中華可菜飯店をオープン。「健全でヘルシーな中国料理」を届けることをモットーに、肩の力を抜いて楽しめる中華料理を提供する。Instagram: @chukakana_hanten、@kanaigarashi_
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