【スタッフの愛用品】気分転換や花粉症のもやもやに。肌に塗れるアロマオイルでリフレッシュ
編集スタッフ 青木
nahrin(ナリン)のハーブオイルを知ったのは、社内のクチコミでした。
気付いたらずっと使っていて、何本目になるか分からないくらいリピートしている商品です。
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子供の頃から香水やフレグランスが得意ではなく、タイミングによっては体調が悪くなることもあるので、「いい香りが苦手なんだ、残念……」という子供時代を過ごしていました。
一方で、自分の好きな香りを知って楽しむということに憧れがでてきたのが10代後半。体調に影響が出ない「大丈夫な香り探し」をはじめたのが、20代の前半でした。その頃に、柑橘系かウッド系のアロマオイルなら大丈夫だとわかりました。
好みがわかれば世界は広がるもので、好きな香りをベースにブレンドしたアロマオイルも、自然と楽しめるように。
「夜にアロマオイルでリラックスしてるなんて、わたし大人になったな〜」と悦に入っていたのもその頃です。
憧れが叶うとか、自分を大丈夫にする手段を知れるって素敵だなと思えた瞬間でもあります。
香水は相変わらず苦手なままでしたが、アロマオイルは楽しみとして定着していました。
そんな香りのアイテムに慎重な私が一目惚れ、いや、一鼻惚れしたのがnahrinのハーブオイル。森と柑橘系の果物を感じる爽やかな香りで、体調に影響もなく、大丈夫だったんです。
社内の誰かが塗っている時に、ほんの一瞬だけ漂う香りも大好き。自分で蓋を開けてクンクンするのも大好き。眠くなっちゃいけないタイミングで睡魔がやってきた時に、こめかみと首筋に塗ってスースーさせるのも大好き(ヒリヒリしない程度にスーッとした清涼感があります。)
スムーズな塗り心地、塗り伸ばした後はサラッとしてベタつかないところ。そして最も大事なポイントは、香りが長く残らないところ。気分転換したいのはほんの一瞬なので、そのきっかけ程度に香ってくれるのがちょうどいいと感じています。
チョンと手に出して広げ、両手で顔を覆って深呼吸。これは花粉症が辛い時期や、映画館から出た時、移動に疲れて電車から降りた時などによくやっていることです。
使っていて嫌だと思うポイントがなく、今日イマイチだなという時に頼れるので、ポーチに入れて欠かさず持ち歩いています。
商品ページに、「頭や肩首が重たい、鼻や目がすっきりしないなど、なんとなく不調を感じるときにも、気分をふっと軽くしてくれます」とありますが、私の感想も同じです。
コーヒー休憩のように、リフレッシュしたいタイミングでサクッとひと塗り。そんな気楽さはロールオンタイプならでは。
リップや口紅と同じくらいのサイズなので、最近新調したポーチにもピタッと入って気持ちがいい。
好きな香り、大丈夫な香りの範囲は狭いけれど、そんな中で出会えた貴重な一本。どうか廃盤にならないで! と願っています。
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