【スタッフの愛用品】コツいらずでおしゃれに。まっさらな空間に「好き」を飾れる、壁掛けアイテム
編集スタッフ 岡本
間取りの問題で、壁付けの家具が置きにくい我が家。壁にぽっかりと空間があいてしまい、ここに何か飾りたいなと思う場所がいくつかありました。
家族の写真や、子どもが書いたお気に入りの絵など色々試してみるものの、イマイチしっくりこないなあと思っていた時に、たまたま当店のInstagramを眺めていたら、壁掛けの一輪挿しを発見。
これはいいかも!と商品ページをチェックすると、同じシリーズのシェルフも目に留まり、セットで迎えることになりました。
コツいらずで、おしゃれに決まる
このPIKEの真鍮シリーズのなかで、壁にかけられるのは全部で6種類。
二つ並べるならどの組み合わせがいいだろうと迷いつつ、すっきりシャープななかに柔らかい雰囲気のお花を飾りたくて、一輪挿しは長方形の「RECT」を。そしてまとまりのない雑貨もまるっと受け止めてくれる気がして、シェルフは丸い「GLOBE」を選びました。
このフレーム自体にオブジェのような趣があり、壁につけた途端、そこにリズムが生まれた気がします。何を飾ろうかなと、家の中の小さいものを集めて眺める時間もなんだかワクワクしていました。
小さなフックやピンでOK。3分で設置完了
シェルフのプレート部分は、横幅145 × 奥行き60の手のひらサイズ。スペースが広いとバランスを考えながら置かなくてはいけないけれど、これは限られた空間ゆえに、ポストカードや小瓶をそっとのせるだけでサマになるのが嬉しかったです。
壁につける方法もとっても簡単。我が家には小さめのフックがあったのでそれを使いましたが、細いピンでもOKなのだとか。壁に穴を開けるアイテムは壁へのダメージが気になるけれど、これなら小さな穴が空く程度だから気軽に始められました。
一輪挿しは、花瓶の部分だけを抜くことができるので、日々の水換えも楽チンです。
好きなものの数だけ、イメージが広がって
飾る花や小物を変えるだけで、空間のイメージを変えられるのが楽しいポイント。この日は、母の日でもらった一輪のカーネーションを主役にしてみました。いつもの花瓶にいけるよりも特別な感じがしたのか、渡してくれた息子も「これいいねえ」と嬉しそうな表情に。
▲テグスで窓辺に吊るしても◎ 窓の外の雨とあじさいがいい雰囲気です。
定位置はどこにしようと家の中をぐるぐる歩いた結果、玄関を入ってすぐの階段の途中にひとまず飾ることにしました。奥行きが浅いからこそ、階段に置いても邪魔にならずに、目を楽しませてくれています。
玄関を開けてすぐに見える壁に小さな自分のスペースが生まれて、扉を開けるたびに「かわいい我が家に帰ってきた」とこれまでとは違う心持ちにしてくれています。
我が家のこぼれ話
pikeを飾って数日後。夫のリクエストで追加で3つ購入しました。
というのも、夫の職場でも壁を彩るアイテムをずっと探していて、「これは!」と思ったそう。そして、さっそく飾った様子を見せてもらってびっくり。こうやって大胆にお花を生けてもしっかり受け止めてくれるんだ、と新たな魅力を発見しました。
これから長く楽しめそうだぞ、と改めて迎えて良かったと思っています。
▼商品ページでも詳しくご紹介しています。
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