【スタッフの愛用品】ホットパンがあると、とりあえず何でもはさんでみたくなる
編集スタッフ 青木
きれいな焼き色のホットサンドが作れる「家事問屋のホットパン(ホットサンドメーカー)」が家に届いてからというもの、とりあえず何でもはさんで焼いてみたくてたまらない。
でもいざキッチンに立つと、いつも同じものばかりはさんでは焼いて、はさんでは焼いてを繰り返しています。
一番のお気に入りは、千切りキャベツ、ホワイトハム、シュレッドチーズをはさんだもの。食パンは8枚切りです。
ほわっと湯気が立ちのぼるくらい熱々のキャベツは、クタッとなる寸前のシャキシャキ食感。生よりも歯切れが良くて、この食感こそがご馳走だと感じられます。
材料は全部そろっていなくても大丈夫。意外となんとかなるんです。
シュレッドチーズが無い時はマヨネーズを代用。
チーズもハムもない時は、コク出し用のマヨネーズと、にんにくパウダーが入った塩コショウをパラリ。とても美味しいです。
けれどです。チーズとハムは省けても、キャベツは必須、省けません。
ホットパンの中で、パンにぴっちりと包まれ、蒸し焼きされたキャベツの食感が最高なんです。
という具合で、最小限の材料で不足なく楽しめてしまうので、「何でもはさんで焼いてみたい!」という意気込みは、早々にどこへやら。
キャベツをはさんで焼くだけなのに、それはそれは飽きません。
このストライプ模様にも、いつも新鮮に「わあ〜♪」とときめいてしまいます。
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ある日キーマカレーを作りました。
カレーを作ったら、あともう一回は食べたくなるだろうから多めに作ることにしています。
2日目のカレーも残ったので、あ、今だ!という勢いで、3日目のお昼はホットサンドにしました。
とろけるチーズを入れたから、スナック感の強い仕上がりになるぞ〜とワクワク。
サラダも用意したので、リモートワークの日の立派なお昼ご飯になりました。
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このホットパンが届いた日、わりと重たいんだな、作業はしやすいんだろうかと半信半疑でしたが、片側を開けて置いたままでもバランスがくずれないことに驚きました。
ぱっと置いただけでこのバランス!
片手を添える必要がなく、両手を使ってパンを置いたり具をのせたりできたのが、とっても楽ちんでした。
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キャベツばかりはさんでいますが、時には変わり種も楽しんでいます。
肉まんです。
おまんじゅうの焼印のような具合に模様がついて、なんとも言えないかわいさっ。
ツヤピカの皮の部分はふっくらと、焼色がついてる部分はかりっとしています。
かぶりつくと、かりっ、ふっくら、もちもち、という食感が順番にやってきて、口の中が幸せです。
ポン酢をかけながらもったいぶらずに一気に食べると、一汗かいてスッキリします。
次にはさんでみたいのは、トマトとバジルとハム。イングリッシュマフィンを使ったら、パニーニみたいになるんじゃないかとイメージしているので、近いうちに試してみようと思います。
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