【もの選びで日々をラクに】後編:見た目も、使いやすさも大事。本多さおりさんが水筒をアップデートしてみたら
日々欠かせない「水筒」は、どう選ぶ?
暮らしに欠かせない一方で、毎日使うからこその小さなストレスも生まれがちな水筒。
今回は、そうしたストレスを解消してくれそうなタイガー魔法瓶の真空断熱ボトル「MKR-W型」を整理収納コンサルタントの本多さおりさんに使ってもらい、感想を伺っています。
前編では、食洗機OK、パッキンの取り外し不要という特徴に注目。続く後編では、本多さんが選んだサイズと色、そして使ってみて「ここがいい!」と実感したポイントを教えてもらいます。
(この記事は、タイガー魔法瓶の提供でお届けする広告コンテンツです)
サイズも色も豊富。家族それぞれにちょうどいいものを選びたい
今回、本多さんに試してもらったのは「MKR-W型」。サイズは3種類、色は6種類ある中から、家族に合わせてちょうどいいものを選んでいただきました。
本多さん:
「子どもたち用は0.6Lのブラックにしました。外でも家でも水をたくさん飲むので、大きめのものが便利です。
自分用には0.35Lのホワイトを。外出時に持ち歩くほか、自宅で仕事をするときの水分補給用にも使っています。主には水を入れていますが、水出しのお茶や、朝淹れたコーヒーの残りを入れることもありますね。コンパクトで程よい容量です。
夫は0.5Lのブラックを仕事に持って行っています。これまでペットボトル派だったのですが、この水筒は使いやすいみたいで、毎日使うようになりました。
色やデザインも、水筒を選ぶ際には気にします。家のなかでも、持ち歩くときでも、目にうるさくない色やすっきりしたデザインのものがいい。この水筒は、我が家のインテリアに馴染むブラックやホワイトを選べるし、形もシンプルなのがいいですね」
さらに2月21日から、MKR-W型の特長はそのままに、0.75Lと0.8Lの少し大きめの2サイズ展開となる「真空断熱ボトル MTR-W型」が新発売。利用シーンに合わせて選べる水筒の幅がさらに広がります。
本多さん:
「子どもたちは夏場やスポーツをする際はすごくたくさん水分をとります。大容量の水筒があるとうれしいですね」
ワンタッチで開けられて、飲むときにこぼれにくいのが安心です
▲片手で持ちやすいようこだわりました。「すべすべした手触りも気持ちよくて好きです」
使い続けるなかで、本多さんがとりわけ気に入ったのが飲み口のかたち。人間工学に基づいて設計された飲み口は、唇にフィットする形状が特徴です。
本多さん:
「実は私、水筒で飲むときによくこぼしてしまいがちなんです。傾ける角度が急すぎるのか、飲み口が唇にきちんと当たっていないのか……。うっかり服にこぼしてしまうことも度々ありました。
この水筒は、飲み口が幅広で、しかも立ち上がりがあるのですごく飲みやすい。こぼれにくいという安心感があるのは、私にとっては大きなポイントですね。
ペットボトル派だった夫も『ペットボトルだと一度にたくさん飲みすぎてしまい、すぐに1本空けてしまうけれど、この水筒は飲み口の設計のおかげで適度な量を飲めるので、こまめに水分補給できるようになった』と言っていました。
ワンタッチで蓋を開けられるのも便利。移動中でも片手でさっと飲みやすいです。飲み終わった後も片手で蓋を閉めてロックできて、荷物の中で蓋が開いてしまうこともありません」
学校の荷物が重い子どもたち。水筒は軽いほうがうれしい
本多さん:
「今回使ってみてあらためて気づいたのは “軽い” って大事だなということ。今まで水筒の重量ってあまり意識したことがなかったんです。液体を入れているんだから、多少重いのは仕方ないんだろうなって。
でも、この水筒は今まで使っていたものと同じサイズでも、より軽く感じました。考えてみると、持ち歩く水筒こそ、少しでも軽いものを選びたいですよね。
特に息子たちはとにかく毎日学校に持っていく荷物が重いので、できるだけ軽量にしてあげたいなあと思いました」
本多さん:
「私が使っている0.35Lのものも、小ぶりなバッグにちょうど入る大きさ。重さも感じないので重宝しています」
軽さもタイガー魔法瓶がこだわって実現したポイント。スピニング加工という独自技術によりボトル内筒を薄く加工し、従来のものより軽量化を目指しました。
重さは0.35L:約170g、0.5L:約210g、0.6L:約240g。「荷物が重くなる」というストレスが減って、気軽に持ち運びできます。
水筒を「モヤモヤの対象」から「頼りになる暮らしの相棒」に
本多さん:
「この水筒を使ってみて、洗う手間やパッキンのつけ忘れや紛失といったこれまでの水筒にまつわるモヤモヤが解消されたのがうれしかったです。
それに加えて、飲み口の形状が飲みやすくて本当にいいなと。軽さや底面にある取扱説明書のQRコードなど、細かな工夫もすごく気に入りました。これからも使い続けたいです」
毎日手にしたり、目に触れたりするものだからこそ、扱いやすさや飲みやすさ、軽さ、デザインなど、水筒を選ぶ際にこだわりたいポイントはたくさんあるなと、本多さんの感想を聞きながらあらためて感じました。
日々の生活と切っても切り離せない水筒。どうせなら「モヤモヤの対象」ではなく、忙しい毎日をラクにしてくれる「頼もしい相棒」にしたいものです。細やかな工夫が施されたタイガー魔法瓶の水筒は、そんな願いを叶える選択肢のひとつになってくれそうな予感がします。
新しいことを始めたくなる春。まずは暮らしをよりスムーズにまわすため、ストレスの少ない水筒にアップデートしてみるのもいいかもしれません。
▼よろしければアンケートのご協力をお願いいたします
【写真】木村文平
【もくじ】
本多さおり
整理収納コンサルタント。夫と長男、次男との4人暮らし。片付けや収納を中心に、家づくり、子育て、無印良品などのテーマで執筆・発信を行うほか、2021年からはオンライン収納相談も本格スタート。近著『無印良品と365日』(大和書房)ほか、著書多数。
https://hondasaori.com/
感想を送る
本日の編集部recommends!
もの選びで日々をラクに
本多さおりさんが水筒をアップデート。毎日洗うのがストレスだったけど…?[SPONSORED]
【対象商品限定】送料無料キャンペーン開催中!
新作のフォーマルウェアや、人気の白スカートも!この機会にぜひお買いものを楽しんでくださいね。
春のファッションアイテムが入荷中です!
新作のバンドカラーシャツやイージーチノパンツなど、これからの季節にぴったりのアイテムが揃っています。
【動画】あそびに行きたい家
雑然としているから、心地よく居られる?自分らしさを詰め込んだワンルーム