「THE LAUNDRESS」ではじめる、新しいお洗濯。
バイヤー 安田
こんにちは。バイヤーの安田です!
いつも当店をご利用いただき、ありがとうございます。
さて、当店で本日から「+kurashicom」のカテゴリー内に登場いたしました、
ニューヨーク生まれのファブリックケアブランド『THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス) 』。
商品ページ、楽しくご覧いただけましたでしょうか?!
「ザ・ランドレス」は当店では初の取扱いとなります、お洗濯周りのアイテム達です!
とってもいい香りのする洗濯洗剤から柔軟剤、可愛い洗濯ばさみやウォッシングボウルなどなど、私たちのお洗濯ライフを楽しくしてくれるようなアイテムが揃っていますよ。
このブログでは、最初に揃えたい基本アイテムの選び方や洗い方のポイント、ランドレスについてのおすすめポイントなどをご紹介していきますね!
まずはどれから揃えたらいいの?最初に揃えたい基本のアイテム。
ランドレスではベーシックな洗剤や柔軟剤はもちろんのこと、濃い色の衣類用、シルクやレースなどのデリケートな衣類用、ウールやカシミアのニットに特化した洗剤など、様々な種類の洗剤がラインナップされています。
「ランドレス使ってみたいけど、まず何から揃えたらいいの?」とお悩みの方のために、
まず最初に揃えたい基本のアイテムをご紹介させていただきますね!
日々のお洗濯にはまず、「洗濯前のプレケアとなるシミ取り剤→洗濯洗剤→柔軟剤」の基本の3点があれば大丈夫。
洗剤と柔軟剤にはそれぞれ「クラシック」と「レディ」の2種類の香りがありますよ。
洗剤と柔軟材、違う香り同士で組み合わせてももちろん問題ありませんが、同じ香りで揃えるとよりいい香りが楽しめると思います!
A. ステインソリューション(125ml)/シミ抜き剤
B. シグネチャーデターエージェント(1L)クラシック/衣類用洗剤
C. シグネチャーデターエージェント(475ml)レディ/衣類用洗剤
D. ファブリックコンディショナー(475ml)クラシック/柔軟仕上げ剤
E. ファブリックコンディショナー(475ml)レディ/柔軟仕上げ剤
上のように、基本の3点セットを揃えたら、あとは用途別に「おしゃれ着用洗剤」や「ニット用洗剤」、「濃い色物用洗剤」をプラスされてはいかがでしょうか♪
より綺麗に洗い上げるための、正しい洗いかた豆知識。
ランドレスのボトルの裏面には下の写真のように、適切な分量や簡単な使い方の説明書きがありますので、安心してすぐにお使いいただけますよ!
シミ抜き剤・ニット用洗剤・おしゃれ着用洗剤につきましてはより詳しく、おすすめの使い方&洗い方をご紹介させていただきます。
ぜひ実際にお使いになる時の参考にしていただければ嬉しいです。
ステインソリューション/シミ抜き剤を使ってみましょう!
食べこぼしなど頑固なシミやうっかりついてしまった汚れには・・・
1. シミの部分に直接つけてください。
2. シミに水を注ぎかけ、1時間ほど浸けます。
木綿や麻の混紡のような丈夫な布地でしたら、熱湯を注ぎいれるとベストです。
3. シミが薄くなったものの完全に消えない場合は、同じプロセスを繰り返してください。
4. シミの処理が済んだら、素材や色に合った洗剤で洗います。
ウールカシミアシャンプー/ニット用洗剤を使ってみましょう!
ドライクリーニングにさようなら。ウールやカシミアのお手入れには・・・
◎手洗いの場合◎
1. 30℃以下の水にウールカシミアシャンプーを15ml(大さじ1杯分)出し、手で水とシャンプーをよくかき混ぜてください。
※似た色同士を集めましょう。
2. 洗濯物を中表にして形を整え30分間浸けておきます。
※それ以上長く浸けておいても問題ありません。
3. 洗剤成分がなくなるまで、30℃以下の水を注いでよくすすぎましょう。
4. 軽く押すようにしてから水を切ります。
※ねじって絞らないでください。
5. タオルを敷き、洗濯物をタオルの上に平らになるようにのせましょう。
6. 洗濯物とタオルを巻物のようにくるくると巻いて、余分な水分をとります。
7. タオルの上または乾燥用ラックの上に、形を整えて平らに広げます。
8. 乾燥したら、綺麗に折り畳み保管しましょう。
◎洗濯機で洗う場合◎
1. 毛玉を防ぐために中表にしてメッシュバッグに入れます。
2. 洗濯機の設定をデリケート(ドライ)コースにセットし、ウールカシミアシャンプーを適量入れてください。
3. タオルの上または乾燥用ラックの上に、アイテムを元の形のとおりひ平らに広げて乾かします。
※乾燥機は絶対に使用しないでください。
4. 乾燥したら、綺麗に折り畳み保管しましょう。
デリケートウォッシュ/おしゃれ着用洗剤を使ってみましょう!
◎手洗いの場合◎
1. 30℃以下の水にデリケートウォッシュを15ml(大さじ1杯分)出し、手で水とデリケートウォッシュをよくかき混ぜてください。
2. 洗濯物を中表にして形を整え30分間浸けておきます。
※シルクの場合30分以上浸けないでください。
3. 洗剤成分がなくなるまで、30℃以下の水を注いでよくすすぎましょう。
4. 洗濯物を取り出し、手で押すようにして水分を切ります。
5. タオルを平らに敷き、洗濯物をタオルの上に平らになるようにのせましょう。
6. 洗濯物とタオルを巻物のようにくるくると巻いて、余分な水分をとります。
※手短に乾燥させるには、タオルを何枚か用意して数回同じ作業を繰り返してください。
7. 乾燥用ラックやタオルの上に広げるか、ハンガーに掛けて乾かしましょう。
◎洗濯機で洗う場合◎
1. 洗濯機の設定を「デリケート洗い」や「手洗いコース」にセットし、デリケートウォッシュを適量加えます。
2. 洗濯物を中表にし、メッシュバッグに入れてから洗濯機で洗いましょう。
※乾燥機は絶対に使用しないでください。
3. 乾燥用ラックやタオルの上に広げるか、ハンガーに掛けて乾かしましょう。
使って実感!ルックスも香りも洗い上がりも、最高に美しい洗剤。
ドライクリーニングを使用せず、大切な服を自分で洗いケアすることをテーマに開発されたランドレスの洗剤たち。
私も以前から自宅で洗濯洗剤や柔軟剤などを気に入って愛用していますよ!
靴下などの割とガシガシ洗ってしまえるものは一般的な洗濯洗剤にお任せして、
大切にしたいお気に入りの洋服やデリケートな洋服は、ランドレスの洗剤を使って。。。
という風に使い分けています。
ランドレスの洗剤、私が最初に何に引き寄せられたかといいますと、正直、ルックスです(笑)
だって、このシンプルでかっこいいボトルのデザイン。。。
洗濯機の周りにボトルをずらりと並べたくなるような、洗練された美しいパッケージ。。。
(洗濯洗剤って思わず隠したくなるようなものが多いですよね~)
実際に使ってみると、香りもすごく良くて、もう大好き。。
今回は数種類ある香りのラインナップの中から、ランドレスを象徴する香り「クラシック」と、
個人的に一番好きな香り「レディ」に絞ってセレクトしました。
うちで使っているのはもっぱらレディの香りです。
甘くなく凛とした女性をイメージさせる素敵な香りなんです~。
そしてレディは日本限定で作られたそうですよ!
洗濯機を回している間も、洗濯物を干している間も、
ふんわりといい香りが漂ってきて幸せ~な気持ちに。
洗いあがって乾いた後の洋服にも、ほのかに香りが残ります。
(「ほのかに」というのがポイント!)
実は洗濯って疲れていると結構面倒くさいな~と思うことが多かったんですが、
ランドレスを使うようになって日々の洗濯が楽しみになりましたね。
洗剤や洗濯グッズをお気に入りに変えてみるとか、そんなちょっとしたことでも、
家事に対するモチベーションがこんなにアップするんだなぁ~と実感しました!
ぜひ沢山の方にお試しいただき、ご愛用いただきたいな~と思っています♪
ありがとうございました!
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