【店長コラム】当店のクリエイティブ面を担う新しいスタッフをご紹介します!
店長 佐藤
今日は当店のお客様に新しいスタッフをご紹介させていただきたいと思います。
当社クラシコムでは二人目のデザイナーとして仲間入りした、佐藤です!
わたしも含め、クラシコムに「佐藤さん」が増えてきましたよ(笑)
クリエイティブ面を担う
ダブル佐藤の二人三脚ワーク
新しいデザイナーが増えたことで、ウェブサイトや様々な印刷物のデザイン、オリジナル商品の開発など、クリエイティブ面をチームで担うことができるようになりました。
わたしの夫でもある佐藤(タカシ)と、今日ご紹介するもうひとりの佐藤。
このダブル佐藤、男女のコンビによる二人三脚ワークによって、これまでチャレンジしたいと温めてきたアイデアにも着手できそうと期待しています。
ここで入社後、彼女が担当した仕事のいくつかを紹介させていただきますね。
当店発行リトルプレスの
デザイン
当店で発行しているリトルプレス「暮らしノオト」。
最近おこなった増ページに伴うリニューアルでは、全体の方向性についてアートディレクションを受けながら、今日ご紹介する佐藤がデザインを担当しました。
時にイラストも自分で描いて
バナーを作っています。
当店トップページに並ぶいくつかのバナーですが、少しずつリニューアルが進んでいるのを気づいてくださっている方もいらっしゃるかもしれません。
「人気商品の再入荷」や「新着よみもの」「フルタさんの社員食堂コラム」などは、佐藤の得意分野でもあるイラストをベースにしたバナーに変わりました。
KURASHI&Tripsの
オリジナルトートバッグ
当店発行のムック本「jam and life」の発売を記念して作ったオリジナルトートバッグ。
入社間もない時期でしたが、このトートバッグ製作プロジェクトのリーダーとして、生産者さんとのやり取りなども頼もしくこなしてくれました。
布地選びやバッグの仕様にかかわるデザインも「本当にいい経験になった!」と話していました。
本人に4つの質問を
投げかけてみました
1)前職ではどんな仕事をしてましたか?
デザイン事務所で、漫画やアニメに関わるデザインをしていました。社内には20人程のデザイナーがいて一人一人受けている仕事も、デザインのテイストも違うので見ているだけで、かなり刺激を受けました。
2)北欧、暮らしの道具店 との
出あいのきっかけは?
日本仕事百貨というサイトでクラシコムという会社を知り、
可愛い商品と、
3)入社が決まった時の気持ちと
実際入社して感じたギャップは?
採用の連絡が届いた時はとても嬉しかったです。ちょうど「北欧、暮らしの道具店」を知っている友達とお茶をしていたので、報告して喜びを分かち合いました(笑)
実際に入社してみると、予想と違ったことよりも、本当だった!ということが多かったです。
残業がないことに改めて驚いたり、オフィスもスタッフもイメージ通りで、一人一人の雰囲気は少しずつ違うのに、スタッフ全員が「北欧、暮らしの道具店」の看板娘(息子)という感じがして、すごい…!と感激したのを覚えています。
4)クラシコムのデザイナーとして
これからの意気込みをどうぞ!
入社してからいろいろな仕事を任せてもらえて、
学生の頃から続けてきたイラストなども仕事で使う機会があり、
反対に、「
これから一緒にいいお店を
作っていきたいと思います
わたしたち二人もダブル佐藤です(笑)
苗字は一緒でも年齢も違えば(か、かなりです)これまで歩んできた環境も個性も違う。それは他のスタッフにも同じように言えることです。
仕事に限ったことではないと思うのですが、これまでは点と点で歩んできた人たちが、あるとき重なる瞬間があって、線になって、その線でなにかを描けるようになるというのは本当に面白いことだと思います。
それぞれの特性がつながったとき、面白い絵を描くことができたら。さらには、その絵を誰よりもお客様に「いい絵だね、面白い絵だね」と楽しんでいただけたら。
そんなことを願いながら、新しいスタッフと共にこれからも励んいきたいと思います!
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今年のデザインは、鮮やかなグリーンカラー。ささやかに元気をくれるカモミールを描きました。
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