【スタッフのアイデア帖】整理収納の味方「つっぱり棒」の使い方(部屋干し編)
はじめに
つっぱり棒、どう使ってますか?
整理収納の強い味方、つっぱり棒。デッドスペースをうまく活用できたり、S字フックと組み合わせて小さなものを整理できたり、使い方はさまざまですよね。
前回は、当店スタッフたちが押し入れやクローゼットまわりで活用している様子をご紹介しましたが、今回は部屋干し用に使っているスタッフに話を聞いてみましたよ。
部屋干しに活用しています
店長佐藤:
「たしか耐荷重50kgまでの太めのつっぱり棒を、リビング横の和室に設置しています。
なるべく天井に近い上のほう、窓に近い端っこのほうに取り付けて、目立ちすぎないように工夫しています」
店長佐藤:
「部屋干し用として部屋の中に設置する場合は、ちょっと背伸びするくらいの位置のほうが、生活上あまり視界に入ってこないのでおすすめです。
あとは、コードタイプの小さなランプやグリーンを下げたりして、インテリアに溶け込ませる工夫をしています」
スタッフ田中:
「居室に耐荷重50kgの突っ張り棒してます。
スタッフ青木:
「居室に耐荷重(おそらく)20kgのつっぱり棒を使ってます。木彫やステンレスのものもあるようですが、壁と同じ色あいの『
存在感が薄まることを期待して、
スタッフ齋藤:
「和室で部屋干し用に使っています。
今の家に引っ越してきたときに、ベランダが持ってきたグリーンで半分埋まってしまったことと、息子を出産して洗濯物が増えるだろうということで、
私が背伸びして届くくらいのギリギリの高さに設置して、吊るしていないときには気にならない高さです」
スタッフ齋藤:
「洗濯物以外にも、かなり頻繁に使う抱っこ紐もハンガー吊るしてここに掛けてます。使用後に風を通して干す役割も含んでいるんです。
その他、アイロン待ちのシャツも端の方に割と掛かっていたり、本当に重宝しています(笑) 」
おわりに
本日は、スタッフたちが部屋干しにつっぱり棒を活用している様子をお届けしました。なるべく存在感をなくすために工夫していることなど、ご参考になれば嬉しいです。
また今後、別の場所での活用方法などお届けできればと思いますので、楽しみにお待ちくださいね。
(※コラム内の耐荷重は最大重量を記載しています。お買い求めいただく際のご参考までに、ご覧いただければと思います。)
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