【料理家さんの定番レシピ】基本のかんたん常備菜、ひじき煮
編集スタッフ 津田
常備菜レシピ02:
基本のひじき煮
フルタさんに教わる常備菜レシピのふたつめは、ひじき煮です。
いろいろなレシピがあるメニューですが、今回フルタさんには「基本のつくり方」を教わりました。
出汁いらずでとってもお手軽なので、これなら何度もリピートして作れそうです。
そのまま食べても、チャーハンの具などにしても、おいしくいただけるそうですよ。ぜひお試しください!
材料(作りやすい分量)
乾燥ひじき…1袋(20g)
ニンジン…1/2本(100g)
油揚げ…1枚
大豆の水煮…1缶(120g)
醤油…大さじ2
料理酒…大さじ2
水…大さじ2
きび砂糖(ない場合は上白糖)…大さじ1/2
塩…小さじ1/2
作り方
[1]ひじきを袋に書いてある通りに戻しておく。ニンジンはヘタをカットし、縦半分にして2mm厚にする。油揚げは2cm角にカットする。
[2]フライパンに炒め油(分量外)をいれて中火にかけ、ニンジンを炒める。
[3]火が通ったら油揚げ、水気をきったひじきと大豆を加えてさらに1分ほど炒める。
[4]3に調味料と水をすべていれ、味をまんべんなく行き渡るようにたまにかき混ぜ、水気がなくなるまで加熱する。
保存の目安
冷蔵庫で3日、冷凍庫で2週間ほど保存可能です。
※冷凍する場合は、なるべく小分けにしておくと、食べるときに温め直しやすいです。
※冷凍のものを解凍する場合は、食べる前にいったん冷蔵庫にうつして、すこし解凍されたものを電子レンジなどで温め直すのがおすすめです。
フルタさんからの、ひと言アドバイス。
そのままでも美味しいですが、食べる時にゆでた青菜やレンコンを加えると、味や食感に変化が生まれて食べ飽きにくくなります。
とてもシンプルな「基本のひじき煮」ですので、チャーハンや卵焼きの具に使っていただいてもおいしいですよ。
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