【発酵いらずの手作りパン】外はサクサク、中はしっとり!ポップオーバーのレシピ

編集スタッフ 塩川

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おやつや食事にぴったりの、新食感デニッシュ!

料理家の熊崎朋子さんに、新年のレパートリーに加えたい特別な道具や発酵がいらない、パンのレシピを教わっています。

本日はアメリカ生まれの新食感スイーツ、ポップオーバーをご紹介します。ふっくらとシュー生地のような焼き上がりで、外はサクサク、中はしっとり!

ベーキングパウダーを使わず、卵と牛乳で膨らまします。おやつにはアイスクリームを添えて、お食事にはスープや野菜を添えていただきましょう。

 

材料(マフィン型6個分)

[A]
薄力粉 … 100g
砂糖 … 小さじ1
塩 … ふたつまみ

[B]
卵2個と牛乳 … あわせて230g
バター … 15g

バニラアイスクリーム … 適宜
いちご … 適宜

※卵はMサイズがおすすめです。

下準備

・バターは溶かしておく
・オーブンを220度に予熱しておく。

※オーブンの温度は電子オーブンを使用した場合の温度です。ガスオーブンの場合は20度程低く設定し、焼き加減を調整してください。なお、オーブンの性質により焼成時間は異なる場合がございます。

201601_oyatsu_02_02▲真ん中を割ると、中は空洞になっています。

 

作り方

[1]ボウルに[A]の材料(粉類)を合わせて、泡立て器でよく混ぜる(ふるってもよい)。混ざったら、ボウルの真ん中をあける。

[2]カップに[B]の材料(液体)を入れてよく混ぜる。それを[1]のボウルの真ん中に1/2量加え、泡立て器で少しずつ粉と合わせるように混ぜる。

[3]残りの液体を少しずつ加えて混ぜ、なめらかになったらカップに戻す。

[4]カップの生地を型に注ぎ入れ、オーブンで20分焼く。さらにオーブンの温度を170度(ガスオーブンは150度)に下げて、10分焼く。粗熱が取れたら二つに切り、バニラアイスといちごを添える。

混ぜ方のコツ:真ん中から少しずつ外側に向かって混ぜるとダマにならない。

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熊崎さんからの、ひと言アドバイス

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熊崎さん:
「高温で一気に焼き上げるポップオーバーは、高さのある型の方が、膨らみやすくおすすめです。生地が取り出しやすいよう、テフロン製のものを選んでください。

電気オーブンで上手に焼けないときは、予熱時間をしっかりとりましょう。扉を開けると温度が下がってしまうので、手早く生地を入れてくださいね」

※今回、登場した器など:熊崎さん私物

 
▼熊崎さんのレシピ一覧は、下記バナーよりご覧ください。201601_oyatsu_bnr
 
201601_oyatsu_profile

[tag] muffinrecipe2017


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