CLASKA & THE FACTORY / レザートートバッグ / Silva Tote Bag Leather noir
オンもオフも、永く愛せる定番に
軽くて柔らかなレザートート
その人の体とおしゃれに馴染んだバッグを、さりげなく持っている大人に憧れていました。
使い心地も見た目も、本当に気に入った一つを大切に使い続けている、丁寧な人柄まで伝わってくるような気がして。
「CLASKA」と「THE FACTORY」がコラボレーションして作ったのは、柔らかでくったりとした質感のレザートート。
きちんとした服装だけでなく、カジュアルなコーデにも相性がよく、使うほどに体に馴染む上質なバッグです。
仕事や小旅行にもぴったりな大きめのサイズ感。
新生活が始まるタイミングでバッグを新調したい方にもおすすめですよ。
体に馴染む、くったり柔らかなカウレザー
使用しているレザーは、くったりと柔らかい上質な牛革。そのため初めから体にすっと馴染みます。
とろみのあるマットな質感で、光があたると柔らかな表情が浮かび上がります。
軽くて、毎日持っても疲れない気楽な使い心地です。
▲布バッグほどの柔らかさなので自立はしませんが、中にある程度のものを入れると自立します。
通勤からお出かけまで、どんなシーンにも
きちんと感はありながら、ほどよくカジュアルなところも魅力です。
ハードなレザーバッグは服装を選びますが、マットで柔らかなレザーを使用することで、見た目も柔らかい印象に。
仕事からお出かけまで、どんなシーンの服装にも品よくなじみます。
シンプルで上質なレザーバッグは、流行や年齢の変化に関係なく使い続けられるので、持っていると重宝しそうです。
A4サイズもPCも入る、たっぷり容量
▲写真のPCはいずれも13インチです。
A4サイズを入れても余裕のある、大きめのサイズ感。PCも入るので通勤バッグにもぴったりです。
底マチは14cmあり、お弁当や水筒も安定して入れられます。これ一つで1泊2日の小旅行に行けそうな、たっぷりとした容量です。
収納力は抜群ながら、横から見るとAラインのシルエットになっているので、見た目はすっきりと上品。
硬い底板が入っていないため、体に優しくフィットするのも嬉しいポイントです。
荷物を出し入れしやすい、サイドまで大きく開くファスナー
バッグの口がサイドまで大きく開く仕様になっており、荷物の出し入れもスムーズ。
ファスナーは2つ付いていて、両側から閉められます。
内側は落ち着いたカーキ色。コットンリネンの裏地が、革の裏面の毛羽立ち・摩耗から中身を守ってくれます。
内ポケットは一つで、iPhoneがすっぽり入る大きさです。
1日持ち歩いても疲れにくい、ふっくら軽い持ち手
ふっくらとした芯が入っているので、持った感触が軽くて快適です。
コートの上からも肩掛けできるように、持ち手が長めに作られています。
見るたびときめく、細部の小さなこだわり
華美な装飾のない洗練されたデザイン。裏と表でデザインの違いはありません。
その分、アンティークゴールドのファスナーや、持ち手の付け根に施されたひし形のステッチなど、細かな部分に美しいこだわりが詰まっています。
THE FACTORYはイタリア出身のデザイナー、ロシャン・シルバが立ち上げたファッションブランド。
その定番アイテムである「シルババッグ」を、CLASKAとコラボレーションして、黒レザーで作ったのがこちらのバッグです。
デザインはそのままに、軽やかで柔らかいレザーバッグが出来上がりました。
時間とともに魅力を増す、永く愛せるバッグです
きちんと感はありながらカッチリしすぎず、オンオフ様々なシーンで活躍するレザーバッグ。
経年変化によって革の風合いに味わいが出てくるのも楽しみの一つです。
自分へのご褒美や、新しいことを始めるタイミングに、ワードローブに迎えていただけたら嬉しいです。
【革のお手入れ方法について】
何もしなくても問題なくお使いいただけますが、長くきれいな状態で使い続けたい場合は、定期的な革のお手入れが必要です。
・革の表面が乾いてきた場合
レザーは人間の肌と同じように、乾燥するとひび割れや破れが生じることがあります。ひび割れは元に戻せないため、油分や潤いを保つためにオイルメンテナンスをする必要があります。
頻度は、バッグを気候に関係なく毎日使う方で月に1回程度。使用頻度の少ない方(週末のみなど)で3ヶ月に1回程度が望ましいとされていますが、あくまで目安としてご参照ください。
1. 革用のブラシでブラッシングや柔らかい布で乾拭きをして、表面の汚れやほこりを落とす。
2. 汚れがひどい場合は、固く絞った濡れタオルで拭き上げる。その後、日陰で乾燥させる。
3. きれいな布に革用のトリートメントオイルを少量取り、目立たない場所に試し塗りをする。
4. 試し塗りが乾くまで待って問題がなければ、オイルをバッグの本体部分全体に薄く塗る。
5. 風通しのいい場所でしばらく陰干しする。ドライヤーや送風を当て乾燥させるのはNG。
6. 自然乾燥でオイルが馴染んだら、柔らかい布で乾拭きする。
※2で汚れを落とす際、揮発性の液体は絶対使用しないでください。色落ちの危険性が高いです。
※3~4で使用するオイルは、革専用の無色透明のオイルを使用してください。
※4でショルダーやハンドル部分までオイルを塗ると、革が伸び強度が落ちてしまう可能性があります。
・雨や水に濡れてしまった場合
カビが発生しないよう、すぐにタオルドライをして風通しの良い場所で乾燥してください。ドライヤーや送風で乾燥させるのはNGです。
【修理について】
故障が発生した場合は、下記へご連絡をお願いいたします。
【ご連絡先・送付先】
発売元:CLASKA Gallery & Shop "DO"
〒107-0062
東京都港区南青山2-24-15
青山タワービル9階
TEL:03 3719 8124
MAIL:do@claska.com
※必ず納品書を同封してください。
※故障原因や使用頻度等により、有償修理となる場合があります。
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
◎縫製の糸の後始末、繊維のにおい、他繊維の少々の付着、たたみジワなどは不良品対象外とさせていただきます。あらかじめご了承くださいませ。
◎以下の場合には、お客さまのご都合によるご返品は、基本的に承りかねますことご理解いただけますようお願い申し上げます。
・一度ご使用になられた場合、またその形跡のある商品、タグを外された場合。
・お客様の責任で、商品が破損しているもの。
・クリーニングに出されたり、洗濯された商品。
・返品のご連絡がないまま返送された商品。
・商品到着より一週間後にご連絡をいただいた商品。
・返品受付後(当店よりご連絡後)一週間をすぎての荷物が到着した場合。
※なお当店ではお客様のご都合による交換は承っておりません。その場合は商品を返品の上、あらためてご希望の商品をご注文いただけますようお願い申し上げます。
ブランド | CLASKA & THE FACTORY |
素材 | 牛革 裏地:綿50%、麻50% |
サイズmm(約) | 幅440 × 高さ(持ち手部分を含まない)330 マチ:140 持ち手の長さ:550 内ポケット :幅195 × 高さ125 ※手作業による平置き採寸のため多少の誤差が出る場合がございます。 ※モデルの身長:164cm |
重量g(約) | 490 |
生産国 | made in Japan |
お手入れ方法 | ・この革の大きな特性で、爪などによる軽い引っかきキズは磨くことで目立たなくすることができます。保革油などを使用してお手入れをされる場合は一度見えない部分などで試してから行うことをおすすめします。お手入れをしながら、長くご愛用いただけましたら幸いです。 |
注意事項 | ※この製品は、革の自然な表情や風合いを生かした表面加工の少ない革を使用しています。そのため色落ち、色移り、小さなキズやシワがつく場合がございます。また牛革の部位による表情の違いがございます。予めご了承ください。 ※縫製の糸の後始末、繊維のにおい、他繊維の少々の付着、たたみジワなどは不良品対象外とさせていただきます。あらかじめご了承ください。 ※汗、雨などの水分により、濡れた状態で擦られると変色や色落ち、衣類等へ色移りする場合がございますのでご注意ください。また、放置すると染みやカビの原因にもなりますので、すぐに柔らかい布で拭き取ってから陰干ししてください。 ※革の色によっては、日光や蛍光灯の光で退色することがあります。 ※お手入れ剤をご使用の際は、必ず目立たない場所で染みにならないことをご確認のうえ、ご使用ください。 ※光の当たらない通気性の良い場所で保管してください。 ※しばらくご使用にならない時は、埃や汚れ、余分な油分を乾拭きして取り除き、陰干ししてから保管してください。 ※除湿剤や消臭剤と一緒には保管しないでください。変色や変質の原因となります。 ※お使いのPCモニター、スマートフォンの機種によって、実際の色味と若干異なる場合がございます。予めご了承ください。 |
THE FACTORYについて
2009年にイタリア出身のデザイナー、ロシャン・シルバが立ち上げたファッションブランド。シンプルでクラシカルな雰囲気のあるアイテムが魅力。
CLASKA gallery&shop"DO"(クラスカ ギャラリー&ショップ"ドー")について
ギャラリー&ショップ"DO"(ドー)は、日本国内からセレクトされたものの他に、オリジナルアイテムもあり、すぐれた職人とのコラボレーションによるものを展開し、注目を集めています。
model:伊里(AMAZONE)
photo:濱津和貴
stylist:植村美智子
hair&make:原澤雅(LIM)